読み返す度に新しい発見のある良書です。何回も読み返して訴訟のポイントを習得するのに打ってつけです。
判例の解説は数すくないですが、一審・二審そして最高裁とこうやって判断していくのだなという事例があり、
またとない貴重な解説が読めます。
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訴訟の心得 単行本 – 2015/1/28
『日経ビジネス』弁護士ランキングの常連であり企業間紛争で何度も勝利した訴訟のプロによる、若手の弁護士や法務部員に向け書かれた、裁判で戦うノウハウやマナーの解説書。
- 本の長さ180ページ
- 言語日本語
- 出版社中央経済社
- 発売日2015/1/28
- 寸法15 x 1.4 x 21 cm
- ISBN-104502134511
- ISBN-13978-4502134517
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、企業が当事者となる訴訟において、代理人の弁護士や訴訟担当の法務パーソンが、裁判を行う際に気をつけるポイントを解説しています。知る機会の少ない訴訟上のノウハウやマナーを、裁判のプロが分かりやすく丁寧に説明した待望の一冊です。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中村/直人
1983年一橋大学法学部を卒業後、1985年に弁護士登録、現在は中村・角田・松本法律事務所パートナー。訴訟、会社法を得意とした企業法務を中心に弁護士業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1983年一橋大学法学部を卒業後、1985年に弁護士登録、現在は中村・角田・松本法律事務所パートナー。訴訟、会社法を得意とした企業法務を中心に弁護士業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 中央経済社 (2015/1/28)
- 発売日 : 2015/1/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 180ページ
- ISBN-10 : 4502134511
- ISBN-13 : 978-4502134517
- 寸法 : 15 x 1.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 274,004位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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著者について
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
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トップレビュー
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2015年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、弁護士さんによる企業法務関係の書籍がたくさん出版されていますか、この本は訴訟に特化しており、マナー等も含む実戦から抽出されたアドバイスがちりばめられています。
10年以上前にこの著者が二弁フロンティアという雑誌に自身の駆出し時代を振り返っての新人弁護士に対するアドバイス的なエッセイを読んだ記憶が残っており、迷わず購入しました。
この本の白眉は証人尋問の章だと思いますか、とても説得力がありました。
別の方も書かれていますが、やや文章が荒いのが残念ですが、内容自体は非常に勉強になりました。
10年以上前にこの著者が二弁フロンティアという雑誌に自身の駆出し時代を振り返っての新人弁護士に対するアドバイス的なエッセイを読んだ記憶が残っており、迷わず購入しました。
この本の白眉は証人尋問の章だと思いますか、とても説得力がありました。
別の方も書かれていますが、やや文章が荒いのが残念ですが、内容自体は非常に勉強になりました。
2018年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、はしがきに説明されているとおり、企業の代理人が対象です。
一通りの知識・経験のある弁護士が悩むであろう事柄について
中村先生なりの考えを知ることができるコンセプトの本です。
読み手にそれなりの経験・悩みの蓄積があることが前提でしょう。
いきなり民集という言葉が出てきたりしますし。
本人訴訟やまだ1年目というレベルであれば、別の著者ですが
「企業法務のための民事訴訟の実務解説」などのマニュアルが役立つと思います。
本書は法曹以外の職業の人が興味本位に読んでも、
雑に書かれたおもしろくない本だという感想になるおそれがあると思います。
一通りの知識・経験のある弁護士が悩むであろう事柄について
中村先生なりの考えを知ることができるコンセプトの本です。
読み手にそれなりの経験・悩みの蓄積があることが前提でしょう。
いきなり民集という言葉が出てきたりしますし。
本人訴訟やまだ1年目というレベルであれば、別の著者ですが
「企業法務のための民事訴訟の実務解説」などのマニュアルが役立つと思います。
本書は法曹以外の職業の人が興味本位に読んでも、
雑に書かれたおもしろくない本だという感想になるおそれがあると思います。
2015年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「訴訟の心得」という本の題名と中身がたいへんよく一致しています。
対象は企業が当事者となる訴訟の初心者(企業の法務担当とか、訴訟の経験がまだ少ない新米弁護士)だそうで、
「一般人同士の訴訟は対象としていない」と明言している(はしがき)が、しかしこの本の内容は
一般人相手の民事訴訟の本人訴訟の初心者(私です)にもたいへん有益な内容でした。
何故かというと、
まず、民事訴訟というのはどういう流れになっているか、というのは実はどこにも明文規定がありません。
『実務上、今はこのようになっている』というものがとても多いのです。
この本はそういう「どこにもはっきり書かれていないこと」を「現状、自分の経験からはこうなっていると言える」
という、最新の事情をレポートしてくれたものなのです。これは「今の時点」での有力な情報です。
たとえば、
「裁判官の心証形成の段取り」【第1章】には、事件の部外者である裁判官が
どのように事件を判断するか、というプロセスが筆者の経験上の想像から語られます。
ここは非常に納得が行きます。「神様でもない裁判官がどうして事件を理解できるのか」という大きな疑問は
裁判を経験していない人間にはまず最初に浮かぶものです。(裁判がルーチンの人には浮かばないでしょう)
そこをズバリまず最初に説明してくれます。(詳しくは本書をお読みください)
「敵(裁判官)を知る」のはまず作戦の第一歩です。本書に書いてある事はとっても納得しました。
「アレはしなくて良い」「コレはしなくてはいけない」という判断が自分でできるようになるわけです。
民事訴訟の本人訴訟の方、まずこれは最初に知っておくべきです。無駄な作業をしなくて済みます。
あとは実際の裁判の流れがカンタンに説明されます。これも、訴訟の初心者にはどこにも明文規定が無くて、
裁判官に質問すると(裁判官は忙しいので)「詳しい弁護士などに相談してください」と門前払いです。
(それは仕方のない事ではあるが、それではと「書記官」に質問しに行くと、おかしな事を言う書記官もいるので
本当に困りました)
しかし、「証言当日に裁判所ですることリスト」のようなものも丁寧に説明されているけれど、
それは本来は裁判所が作成して無料で当事者に配布すべきものではないか、と思います。
裁判を経験しながら(まだ係属中)気がついたことは、日本の裁判の手続きというものは
どこにも明文規定が無かったり、慣習でそうしているだけだったり、誰も正解をしらないままやっている事だったり
そういうものが非常に多い、ということです。びっくりします。この本の一部分は、そういうものをカバーしています。
「誰がそうしろと決めたものではないが私は経験上これが良いと思う」というものが書かれている。
それはたいへん参考になります。(自分も納得できるものはそれを採用する、ということです)
ですので「素人の本人訴訟」の方にも、読んで為になる本だと思います。ただしあくまで「心得」であって
自分の信念や思想形成に糧を与えてくれる本ではありません。実用書としてはこの本の価格は高すぎます。
なので星は五つにはできませんでした。半額にして、あとは裁判所が無料で公開すべき内容と思います。
裁判所も是非、頑張って欲しいと思います。
■ 書いてから気がつきましたが帯の宣伝文句「"勝てる裁判"の秘訣が満載」はまったく違いますね。
中身は「心得」です。著者は「勝てる」とはどこにも書いてません。本書にいくつも出てくる「下手な
弁護士の策略」の見本のような宣伝文句です。
対象は企業が当事者となる訴訟の初心者(企業の法務担当とか、訴訟の経験がまだ少ない新米弁護士)だそうで、
「一般人同士の訴訟は対象としていない」と明言している(はしがき)が、しかしこの本の内容は
一般人相手の民事訴訟の本人訴訟の初心者(私です)にもたいへん有益な内容でした。
何故かというと、
まず、民事訴訟というのはどういう流れになっているか、というのは実はどこにも明文規定がありません。
『実務上、今はこのようになっている』というものがとても多いのです。
この本はそういう「どこにもはっきり書かれていないこと」を「現状、自分の経験からはこうなっていると言える」
という、最新の事情をレポートしてくれたものなのです。これは「今の時点」での有力な情報です。
たとえば、
「裁判官の心証形成の段取り」【第1章】には、事件の部外者である裁判官が
どのように事件を判断するか、というプロセスが筆者の経験上の想像から語られます。
ここは非常に納得が行きます。「神様でもない裁判官がどうして事件を理解できるのか」という大きな疑問は
裁判を経験していない人間にはまず最初に浮かぶものです。(裁判がルーチンの人には浮かばないでしょう)
そこをズバリまず最初に説明してくれます。(詳しくは本書をお読みください)
「敵(裁判官)を知る」のはまず作戦の第一歩です。本書に書いてある事はとっても納得しました。
「アレはしなくて良い」「コレはしなくてはいけない」という判断が自分でできるようになるわけです。
民事訴訟の本人訴訟の方、まずこれは最初に知っておくべきです。無駄な作業をしなくて済みます。
あとは実際の裁判の流れがカンタンに説明されます。これも、訴訟の初心者にはどこにも明文規定が無くて、
裁判官に質問すると(裁判官は忙しいので)「詳しい弁護士などに相談してください」と門前払いです。
(それは仕方のない事ではあるが、それではと「書記官」に質問しに行くと、おかしな事を言う書記官もいるので
本当に困りました)
しかし、「証言当日に裁判所ですることリスト」のようなものも丁寧に説明されているけれど、
それは本来は裁判所が作成して無料で当事者に配布すべきものではないか、と思います。
裁判を経験しながら(まだ係属中)気がついたことは、日本の裁判の手続きというものは
どこにも明文規定が無かったり、慣習でそうしているだけだったり、誰も正解をしらないままやっている事だったり
そういうものが非常に多い、ということです。びっくりします。この本の一部分は、そういうものをカバーしています。
「誰がそうしろと決めたものではないが私は経験上これが良いと思う」というものが書かれている。
それはたいへん参考になります。(自分も納得できるものはそれを採用する、ということです)
ですので「素人の本人訴訟」の方にも、読んで為になる本だと思います。ただしあくまで「心得」であって
自分の信念や思想形成に糧を与えてくれる本ではありません。実用書としてはこの本の価格は高すぎます。
なので星は五つにはできませんでした。半額にして、あとは裁判所が無料で公開すべき内容と思います。
裁判所も是非、頑張って欲しいと思います。
■ 書いてから気がつきましたが帯の宣伝文句「"勝てる裁判"の秘訣が満載」はまったく違いますね。
中身は「心得」です。著者は「勝てる」とはどこにも書いてません。本書にいくつも出てくる「下手な
弁護士の策略」の見本のような宣伝文句です。










