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言葉の力、生きる力 (新潮文庫) 文庫 – 2005/6/26

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商品の説明

商品説明

 「正論」や「きまじめ」という語は、ときにいささかの揶揄(やゆ)を含んで用いられる。表現の世界においては、なおさらそうした傾向が強い。

   ところがまれに、「きまじめ」な「正論」をつづっていながら、というよりは、むしろそれだからこそ光彩を放つ書物が存在する。さしずめ本書はその好例となるものだ。著者が新聞・雑誌などに寄稿したエッセイをまとめたもので、発表媒体や形式はいろいろだが、どの文章もテーマは「命」という1語に集約される。著者が折にふれ、人間の生と死に向きあおうとしているからだろう。心に残った言葉や文章への思いを率直に語り、息子や知人の死、医療問題、「えひめ丸」沈没や同時多発テロのような社会を揺るがせた事件について、真剣な考察を巡らせる。アメリカの軍事行動へ向けた批判、インターネットの匿名性に対する警告など、奇をてらうことのない呼びかけも目につくが、そのストレートさが逆に清新な印象を与えている。また、長じてからの絵本再読をすすめたり、感性を耕すには「悲しみ」の感情が大切というような主張には目を開かれる人も多いだろう。エッセイ集というより「人生論」と呼ぶのがふさわしい1冊である。

   とはいえ、ここで語られるのは抽象的な議論ではない。在宅ホスピスで生を充実させ死んでいった人々、書くことに魂を燃やした神谷美恵子、大自然の向こうに宇宙の響きをとらえた写真家・星野道夫など、短い文章のなかに、さまざまな人生が凝縮されている。実在の人物や体験、見聞から、著者なりに「生きるとはなにか」「死ぬとはどういうことか」という問題へ答えを出そうとしているのだ。そのため、一篇一篇の密度がきわめて濃い。本書だけで、何冊ものノンフィクションを読んだかのような手ごたえを覚える。

   そうした重さにもかかわらず、本書のたたずまいがすがすがしいのは、著者が大所高所から社会を見ていないからだろう。その筆はあくまでひとりひとりの人間を照らし出し、類型へ押し込むようなことはない。文章のはしばしから、命をいとおしむまなざしがはっきり感じとれるのである。(大滝浩太郎) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容紹介

言葉は事実を表すための単なる記号ではない。そこには必ず魂が込められている。いのちを失った言葉は壊れ、そこに暴力が生れる。──若き日に出会った本の中の心を揺さぶる一行、医療現場で耳にした感動の対話、わが子を失った悲嘆の日々を癒し、絶望を希望に変えてくれた貴重な一言など、人を勇気づける言葉、心を温めてくれる言葉を集めて、日本語が持つ豊饒な力と煌めきを呼び覚ます必読のエッセイ集。

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登録情報

  • 文庫: 284ページ
  • 出版社: 新潮社 (2005/6/26)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101249180
  • ISBN-13: 978-4101249186
  • 発売日: 2005/6/26
  • 梱包サイズ: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 13件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
柳田邦男さんは、本当に誠実な方だと思います。
羽田沖の飛行機墜落事件の解説振りを見て以来、この方の見識には敬意を払いつづけています。
本書は、そんな柳田さんが、その感性と見識を以って、読者を良書に案内してくれます。
ありがとうございました。
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形式: 単行本
 言葉とはいったい何なのだろうか?
 私はこのことを考えながらこの本を読んでみたが、言葉という物は、実に様々な効果を持つ物であるとこの本は実感させてくれる。例えば、柳田さん自身が大きな影響を受けた名文句や、柳田さんがこれまで集めてきた闘病記録(この本には、4つが厳選されていたが)等々が、一体どうやって多くの人に影響を与えているのかをとてつもない分析力で考えているので、言葉という物を考えるには最適だと思う。
 又、この本には柳田さんの本としては初めてであろう、言葉の崩壊がもたらす問題についても論じていて、言葉のあり方を再認識させるための本にもなっている。言葉が崩壊するとどうなるのか、それについて考える意味でもこの本は役立つと思う。
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形式: 文庫
帯には「たまたま出会った一つの言葉が、絶望を希望に変えることがある」とある。
前半は、それを読んで、自分なりに転機を迎えたとする評論、詩、小説、伝記、自伝などを引用し、それが自分にとって如何に影響を与えたかを記している。が、それが伝わってこない。そしてその数が多すぎるのだ。自分が感動した映画を他人に伝えようとしてもなかなかうまく伝えられないのと同様になっている。
途中で読むのをやめようかなと思っていたが、後半(P.139以降)は打って変わって、医療問題や言葉の退廃についてのエッセイでなかなか面白いものであった。
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形式: 文庫 Amazonで購入
戦後ノンフィクションの地平を切り拓いた柳田邦男さんの本書により、表紙を飾る今は亡き偉大な写真家・星野道夫さんに7年程前に出会えました。星野さん以外に、モーツァルト、中原中也を始めとする芸術家や闘病記、絵本などから引用された心に響く言葉、そして自死という形で息子さんを失くされた経験を持つ柳田さんご自身の示唆に富む力ある言葉が多数紹介されており、生と死について深く感じる、或いは熟考するきかっけを与えてくれる良書です。

長くなりますが、文中から個人的に印象に残る所をご紹介しますので、感じる所があれば本書をご一読頂ければと思います。きっとご自身に必要な言葉に廻り会えると思います。

・私の頭には、言葉にいのちの響きを取り戻さなければという意識がはたらいていた。言葉の危機は、心の危機であり、文化の危機だ。

・日本画家の高山辰男氏は驚くべきことに、5、6歳の頃に友人の家で見た、郷里出身の田能村竹田の掛軸の墨絵をはっきりと脳みそに刻んでいて、それが僕の表現手段としての日本画の一番のよりどころになっていると語る。やがて東京美術学校に入り、松岡映久の『伊香保の沼』を見て、人間の本質的な淋しさのようなものにうたれ、川合玉堂の『竹生島』の前で、ただ呆然として、涙を流したという。

・星野道夫氏の言葉は、すでに神話的普遍性
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形式: 文庫
ノンフィクションというジャンルは、沢木耕太郎(1947年生)の「人の砂漠」または「一瞬の夏」などを読んですっかり魅惑されたのだが、この柳田邦夫(1936年生)は沢木の一世代上の、ノンフィクションを確立した人と言えるのだろう。

『私がノンフィクションという新しい表現手段の可能性を追求しようと決心したのは、1960年代だった。』

この本はその著者の2000年頃のエッセイ集である。
『人は逃避という本能があるお蔭で、どれほど精神の破綻から救われているか』

著者は自身の次男の自死を書いた「犠牲(サクリファイス)」のあたりから、死というものを見つめ続けている。
ユングの「死は人生の目標なのだ」というとらえ方におおむね賛同しながら、様々な人たちの考えや実践を紹介している。
終末期医療の問題など、今も全く解決されていない問題を掘り下げていて、読みごたえがある。
が、正直読んでいて辛い部分も多かった。(末期ガン患者の様々な問題など)

あえて、書くが脳死、臓器移植問題、それから「言葉の崩壊」というインターネット、IT、メディア論は、書かれて15年ほどが経つと、既に古さを感じざるを得ない。このような話題は余りにも変化のスピードが速すぎてエッセイがすぐに陳腐化する話だと感じた。
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