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言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書) 新書 – 2016/4/15

5つ星のうち 3.4 277件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

ひとは幸福になるために生きているけれど、幸福になるようにデザインされているわけではない。

この社会にはきれいごとがあふれている。人間は誰しも平等で、努力すれば必ず報われ、〝見た目″はそれほど大した問題ではない――だが、それらは絵空事である。往々にして、努力は遺伝に勝てない。知能や学歴、年収、犯罪癖も例外ではなく、美人とブスの「美貌格差」は生涯で約3600万円もある。また、子育ての苦労や英才教育の多くは徒労に終わる……。進化論、遺伝学、脳科学の最新知見から、人気作家が次々と明かす「残酷すぎる真実」。読者諸氏、遺伝、見た目、教育、性に関する、口には出せない「不愉快な現実」を今こそ直視せよ!

I 努力は遺伝に勝てないのか
1:遺伝にまつわる語られざるタブー
2:「頭がよくなる」とはどういうことか――知能のタブー
3:知識社会で勝ち抜く人、最貧困層に堕ちる人
4:進化がもたらす、残酷なレイプは防げるか
5:反社会的人間はどのように生まれるか

II あまりに残酷な「美貌格差」
6:「見た目」で人生は決まる――容貌のタブー
7:あまりに残酷な「美貌格差」
8:男女平等が妨げる「女性の幸福」について
9:結婚相手選びとセックスにおける残酷な真実
10:女性はなぜエクスタシーで叫ぶのか?

III 子育てや教育は子どもの成長に関係ない
11:わたしはどのように「わたし」になるのか
12:親子の語られざる真実
13:「遺伝子と環境」が引き起こす残酷な真実
(目次より)

内容(「BOOK」データベースより)

この社会にはきれいごとがあふれている。人間は平等で、努力は報われ、見た目は大した問題ではない―だが、それらは絵空事だ。進化論、遺伝学、脳科学の最新知見から、人気作家が明かす「残酷すぎる真実」。読者諸氏、口に出せない、この不愉快な現実を直視せよ。

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登録情報

  • 新書: 256ページ
  • 出版社: 新潮社 (2016/4/15)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4106106639
  • ISBN-13: 978-4106106637
  • 発売日: 2016/4/15
  • 商品パッケージの寸法: 4 x 14.2 x 19.9 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4 277件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 638位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: Kindle版 Amazonで購入
賛否両論ある本ですね。著者、本の内容、レビュー含め楽しめました。
「遺伝子と進化で説明できる。そしてその真実が覆い隠されているので出す」という趣旨の本です。レビューは本の内容同様にまとまらないので、箇条書きにします。

●本について
・論文のつまみ食い。
・数ある論文の中から選んでいるのでしょうが不適切だと思われる部分もあり、追認バイアスがかかっているように感じる。著者の物語や結論に合うものを選んでいるのでは?
・著者の説明は「適切なもの、素晴らしい分析、不適切な分析、暴論」があるように思う。
・無理筋、暴論を適切であるかのように断定的に記述している。
・「さすが著者!」という視点、分析も多々ある。

●著者について
以前から著者の本、ブログを読んでいて”何か冷たいもの”を感じていました。リアリストだからかなぁと思っていたのですが、根底の欲望は”抑圧された他人への攻撃性”や”ペシミズム”だと思いました。また、著者は説明が適切であるかのように断定する態度を取っているが、すべてには同意できない。"遺伝子教"だと思えば理解できる。

●他の方のレビューについて
著者の攻撃性への”反発”、真実の部分に対する”肯定”と”否認”、無理筋な分
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自分や我が子が何故今のような性格になったのか、我が子の行動をどう解釈すれば良いのか、もやもやしていたことがクリアになったように思います。
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文献を丁寧に紹介して自説を展開していて、面白いことは面白いが、買ってまで読む本ではなかった。。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
内容は興味深い。
キレイごとだけでなく、現実を知った上で物事を判断せよと言う考えも同意できる所はある。

ただ、医学の世界に身を置くものとしては、「エビデンス」という言葉の使い方に違和感を感じる。
エビデンスとは本来、ただ単に根拠のみを示せばいいというものではない。
エビデンスを語るには、根拠となる論文や文献を客観的、批判的に吟味して、果たして信用するに足りるのかを慎重に判断する。
特に論文に関して言えば、研究デザインや調査方法によってもエビデンスレベル(信用度)が変わってくる。ちなみに、権威者の主観的な意見、専門家の報告はエビデンスレベルが最も低いとされている。

本書は多数の文献の引用があり、著者は冒頭で「本書で述べたことはすべてエビデンス(根拠)がある」と言い切っているが、基本的に引用元の文献はすべて正しいという前提のもとで語られており、安易に信用してもいいものか疑問に感じる。もし引用元にバイアス(偏り)や誤りがあれば、それはただの都市伝説と変わりない。

「エビデンス」と言う言葉を使うからには、もう少し慎重になるべきであり、簡単に事実と言い切るべきではないと思う。
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タイトルに惹き付けられてよんだけど、納得できることばかりでした。
子供にしてあげられることは、幼児教育でなく、子供は子供社会の掟になかで育つので、才能を潰さないような環境(学校)に入れてあげることだというのが、一番感心させられました。
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形式: 新書 Amazonで購入
話50%としてでも受け入れるべきである。
よく医療関係者と称する連中が批判するがほんとの医療関係者
なら一番理解しているはず。
一つ不満
本の構成が今一。もう少しスムーズな流れでできなかったか?
ぶつ切りが烈しすぎ。
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努力は遺伝に勝てないのか?美貌格差はあまりに残酷、子育ては子供の成長に関係ないなど、あらゆるデータ、論拠を用いて解説しているが、その内容が退屈なため、あまり読んでいて楽しい本ではない。
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都合の良いデータをかき集めただけではあるが、遺伝子教の経典だと思うと合点がいく。
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「ひとは幸福になるために生きているけれど、幸福になるようにデザインされているわけではない」

生まれもった資質、能力、容姿、性別。
また自分で選ぶことのできない人種、出自、両親、環境。
人類みな平等という社会通念のうえで教育を受け社会に出ていく私たちは、果たして本心から平等を信じているのでしょうか。
遺伝化学が教えてくれるものは、平等の2文字からは程遠い残酷な真実。
人は生まれながらにして不平等であるという事実を突きつけられるばかりです。
しかし、人は誰しも幸福になるために生きています。
そしてそれは否定されるべきものではありません。
ただ、幸福になるための土壌が、人によってバラバラであるということは知っておく必要があります。
こうした事実に目を瞑るのではなく、まずは認めてそれから何をするのかを考える。
橘玲さんの作品は、こうした残酷な真実に目を向ける大切さを教えてくれます。
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