上の子が男の子で3歳です。幼稚園で他の子を叩く、押す、噛むなどの問題行動があり、先生から電話をもらったりしていました。
この本を読んでヒントをもらい、主人と共有して上の子の対応を変えることにすると、少しずつ穏やかになってきてるように感じます。
本を読むまえは、子供に対してイライラすることもありましたが、今ではそれも無くなり、沢山息子に笑ってもらえるように育児をするように心がけています。
2時間くらいで読めて、育児のヒントをもらえて、とても良い本でした。
追記:そんな息子も5歳となり、本に書かれているように”神”のように、別人のようなお利口さんになりました。3歳時期は本当に大変でしたが、今ではすっかり立派に優しい男の子となりました。
個人の意見となりますが、本に書かれていた通りちゃんと成長して落ち着きました。
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言うこと聞かない!落ち着きない! 男の子のしつけに悩んだら読む本 単行本 – 2010/11/18
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元気いっぱいで落ち着きがなく、何度叱られても同じことをする男の子。
しつけって、いったいどうしたらいいの?どうすれば叱らずにすむの?─そんなお母さんの悩みに、23年の保育士経験を持つ著者がズバリこたえます。
男の子の行動を変えるのに、厳しく叱るのもましてや体罰も必要ありません。
ちょっとした言葉がけの工夫と、「気長に待つ」お母さんの心の余裕だけで、小学校に上がる頃には見違えるほど頼もしくなっています!
「男の子ってタイヘン」が「男の子って楽しい」になる本。
しつけって、いったいどうしたらいいの?どうすれば叱らずにすむの?─そんなお母さんの悩みに、23年の保育士経験を持つ著者がズバリこたえます。
男の子の行動を変えるのに、厳しく叱るのもましてや体罰も必要ありません。
ちょっとした言葉がけの工夫と、「気長に待つ」お母さんの心の余裕だけで、小学校に上がる頃には見違えるほど頼もしくなっています!
「男の子ってタイヘン」が「男の子って楽しい」になる本。
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社すばる舎
- 発売日2010/11/18
- ISBN-104883999688
- ISBN-13978-4883999682
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
男の子の行動を変えるのに、厳しくするのは逆効果。「今すぐ」を求めない。気長に待つ。「具体的な言葉」で、何度でも教える。1日30回、笑顔にする。叱らなくてもちゃんと伝わる方法。
著者について
1956年神戸生まれ。関西大学社会学部を卒業後、独学で保育士資格を取り、男性保育士の草分け的存在になる。
23年にわたる保育所勤務を経て、現在はこどもコンサルタントとして全国で講演・講座・執筆活動を行う。
どんな子もすぐ笑顔になるそのユニークな保育は、メディアから「スーパー保育士」と呼ばれた。家庭では2男1女の父。
KANSAIこども研究所所長、日本笑い学会理事、関西国際大学教育学部非常勤講師等を務める。
著書に『日本一わかりやすい男の子の育て方』『言葉がけひとつで子どもが変わる』(PHP研究所)、『子どもがふりむく子育てのス-パ-テク43』(中経出版)、『子どもがこっちを向く「ことばがけ」』(ひかりのくに)他。
23年にわたる保育所勤務を経て、現在はこどもコンサルタントとして全国で講演・講座・執筆活動を行う。
どんな子もすぐ笑顔になるそのユニークな保育は、メディアから「スーパー保育士」と呼ばれた。家庭では2男1女の父。
KANSAIこども研究所所長、日本笑い学会理事、関西国際大学教育学部非常勤講師等を務める。
著書に『日本一わかりやすい男の子の育て方』『言葉がけひとつで子どもが変わる』(PHP研究所)、『子どもがふりむく子育てのス-パ-テク43』(中経出版)、『子どもがこっちを向く「ことばがけ」』(ひかりのくに)他。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
原坂/一郎
1956年神戸市生まれ。関西大学社会学部を卒業後、独学で保育士資格を取り、当時では珍しい男性保育士となる。23年にわたる保育所勤務時代には、メディアから「スーパー保育士」と呼ばれた。現在はこどもコンサルタントとして、全国で講演・講座・執筆活動を行う。家庭では2男1女の父。KANSAIこども研究所所長、日本笑い学会理事、関西国際大学教育学部非常勤講師等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1956年神戸市生まれ。関西大学社会学部を卒業後、独学で保育士資格を取り、当時では珍しい男性保育士となる。23年にわたる保育所勤務時代には、メディアから「スーパー保育士」と呼ばれた。現在はこどもコンサルタントとして、全国で講演・講座・執筆活動を行う。家庭では2男1女の父。KANSAIこども研究所所長、日本笑い学会理事、関西国際大学教育学部非常勤講師等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : すばる舎 (2010/11/18)
- 発売日 : 2010/11/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 184ページ
- ISBN-10 : 4883999688
- ISBN-13 : 978-4883999682
- Amazon 売れ筋ランキング: - 5,864位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 136位子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1歳半の男の子がパワフルな気質で、叱っても笑って誤魔化されるので購入しました。75ページまで読みましたが、最初の方は思わず笑ってしまったり、確かにー!なるほどー!と思い、読み進めていくと、納得する内容で、「よしっ、これからは穏やかに頑張ろう♪」と思えました。友達の5歳になった男の子は小さい頃からいい子ですが、友達の叱り方はこの本の通りできてました。職場の店長は私が反抗心なく素直に聞けるいい店長でしたが、この著者と同じような店長でした。『怒るのと叱るのは違うよ』と教えてくれる店長でしたが、確かにその通りです。怒る=感情的に、自分本位叱る=言い聞かせる、相手の気持ちや立場を考えて。美容師をしていましたが、小学生の男の子で親の言うことを聞かずヘラヘラしてる子のお母さんは、大声で叫んで怒る方が多かったです。逆に、優しく伝えるお母さんのお子さんは大人しく言うことを聞く子が多かった。買ってよかったです!後半はまだ読んでないですが、いいとこどりをしたいと思います。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2019年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1歳半の男の子がパワフルな気質で、叱っても笑って誤魔化されるので購入しました。
75ページまで読みましたが、最初の方は思わず笑ってしまったり、確かにー!なるほどー!と思い、読み進めていくと、納得する内容で、「よしっ、これからは穏やかに頑張ろう♪」と思えました。
友達の5歳になった男の子は小さい頃からいい子ですが、友達の叱り方はこの本の通りできてました。
職場の店長は私が反抗心なく素直に聞けるいい店長でしたが、この著者と同じような店長でした。
『怒るのと叱るのは違うよ』と教えてくれる店長でしたが、確かにその通りです。
怒る=感情的に、自分本位
叱る=言い聞かせる、相手の気持ちや立場を考えて。
美容師をしていましたが、小学生の男の子で親の言うことを聞かずヘラヘラしてる子のお母さんは、大声で叫んで怒る方が多かったです。逆に、優しく伝えるお母さんのお子さんは大人しく言うことを聞く子が多かった。
買ってよかったです!
後半はまだ読んでないですが、いいとこどりをしたいと思います。
75ページまで読みましたが、最初の方は思わず笑ってしまったり、確かにー!なるほどー!と思い、読み進めていくと、納得する内容で、「よしっ、これからは穏やかに頑張ろう♪」と思えました。
友達の5歳になった男の子は小さい頃からいい子ですが、友達の叱り方はこの本の通りできてました。
職場の店長は私が反抗心なく素直に聞けるいい店長でしたが、この著者と同じような店長でした。
『怒るのと叱るのは違うよ』と教えてくれる店長でしたが、確かにその通りです。
怒る=感情的に、自分本位
叱る=言い聞かせる、相手の気持ちや立場を考えて。
美容師をしていましたが、小学生の男の子で親の言うことを聞かずヘラヘラしてる子のお母さんは、大声で叫んで怒る方が多かったです。逆に、優しく伝えるお母さんのお子さんは大人しく言うことを聞く子が多かった。
買ってよかったです!
後半はまだ読んでないですが、いいとこどりをしたいと思います。

1歳半の男の子がパワフルな気質で、叱っても笑って誤魔化されるので購入しました。
75ページまで読みましたが、最初の方は思わず笑ってしまったり、確かにー!なるほどー!と思い、読み進めていくと、納得する内容で、「よしっ、これからは穏やかに頑張ろう♪」と思えました。
友達の5歳になった男の子は小さい頃からいい子ですが、友達の叱り方はこの本の通りできてました。
職場の店長は私が反抗心なく素直に聞けるいい店長でしたが、この著者と同じような店長でした。
『怒るのと叱るのは違うよ』と教えてくれる店長でしたが、確かにその通りです。
怒る=感情的に、自分本位
叱る=言い聞かせる、相手の気持ちや立場を考えて。
美容師をしていましたが、小学生の男の子で親の言うことを聞かずヘラヘラしてる子のお母さんは、大声で叫んで怒る方が多かったです。逆に、優しく伝えるお母さんのお子さんは大人しく言うことを聞く子が多かった。
買ってよかったです!
後半はまだ読んでないですが、いいとこどりをしたいと思います。
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友達の5歳になった男の子は小さい頃からいい子ですが、友達の叱り方はこの本の通りできてました。
職場の店長は私が反抗心なく素直に聞けるいい店長でしたが、この著者と同じような店長でした。
『怒るのと叱るのは違うよ』と教えてくれる店長でしたが、確かにその通りです。
怒る=感情的に、自分本位
叱る=言い聞かせる、相手の気持ちや立場を考えて。
美容師をしていましたが、小学生の男の子で親の言うことを聞かずヘラヘラしてる子のお母さんは、大声で叫んで怒る方が多かったです。逆に、優しく伝えるお母さんのお子さんは大人しく言うことを聞く子が多かった。
買ってよかったです!
後半はまだ読んでないですが、いいとこどりをしたいと思います。
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2019年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
親は子育ての素人です。素人だからこそ勉強が必要だろ感じました。言い方は悪いが攻略本と思えば楽しく読めると思う。嫁にも読ませたいが拒絶してます。何かいい方法は無いだろうかね・・・。この本は最高にいい本ですすっと心が軽くなる。読めば必ず良いものと感じるとは思うのです、読もうと思った方は買って損は絶対になるだろうな。
2020年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3歳0歳の兄弟を育てる母親です。
長男のイヤイヤ期に手こずり毎日毎日怒鳴り散らして疲弊して後悔するの繰り返しでした。
更にそんなイヤイヤが3歳になって少しした頃急激に悪化。
もう怒る気力さえ起きない程にどう対応したら良いのか途方に暮れたタイミングで出会ったのがこの本でした。
序盤からあぁまさに我が長男の特徴そのまんまだと半笑い(笑)
そして読み進めて行くうちにわかったんです。イヤイヤ期だからと頭ごなしに叱り付けてきた自分の育児の間違いに。
イヤイヤなんかじゃない。男の子特有の思考や好奇心だったんだと。
難しい事は何にも書かれていません。
むしろ幼児を育てる母親なら頭のどこかで気付いていた大切な事がこの本に優しく明確に受け止め易く書かれているのです。
日々が戦争の様な育児はそんな大切な心を吹き飛ばし鬼の様な母親になってしまう事が多々あります。
この本はそんな奮闘する母親を認めて励ましてでも少しだけ気付きや意識を変えるヒントをくれます。
だから受け止められるし行動にも移せる。
心に響く文章です。
私はボロボロになるまでこの本を開くだろうなと思います。
だからシールで文章やフレーズに印をつけて読みやすくしました。
育児の合間に、疲れた時にいつでも開こうと思います。
本の最後に子供がいつか手が離れていってしまうその時に育児に後悔を残して欲しくないという著者の思いに胸を打たれました。
こんなに可愛い時期はもう2度と帰ってこないのだからと改めて強く思いました。
後悔のないように日々の育児をしたいと思いました。
男の子育児に悩むお母さんには是非お勧めしたいです。
長男のイヤイヤ期に手こずり毎日毎日怒鳴り散らして疲弊して後悔するの繰り返しでした。
更にそんなイヤイヤが3歳になって少しした頃急激に悪化。
もう怒る気力さえ起きない程にどう対応したら良いのか途方に暮れたタイミングで出会ったのがこの本でした。
序盤からあぁまさに我が長男の特徴そのまんまだと半笑い(笑)
そして読み進めて行くうちにわかったんです。イヤイヤ期だからと頭ごなしに叱り付けてきた自分の育児の間違いに。
イヤイヤなんかじゃない。男の子特有の思考や好奇心だったんだと。
難しい事は何にも書かれていません。
むしろ幼児を育てる母親なら頭のどこかで気付いていた大切な事がこの本に優しく明確に受け止め易く書かれているのです。
日々が戦争の様な育児はそんな大切な心を吹き飛ばし鬼の様な母親になってしまう事が多々あります。
この本はそんな奮闘する母親を認めて励ましてでも少しだけ気付きや意識を変えるヒントをくれます。
だから受け止められるし行動にも移せる。
心に響く文章です。
私はボロボロになるまでこの本を開くだろうなと思います。
だからシールで文章やフレーズに印をつけて読みやすくしました。
育児の合間に、疲れた時にいつでも開こうと思います。
本の最後に子供がいつか手が離れていってしまうその時に育児に後悔を残して欲しくないという著者の思いに胸を打たれました。
こんなに可愛い時期はもう2度と帰ってこないのだからと改めて強く思いました。
後悔のないように日々の育児をしたいと思いました。
男の子育児に悩むお母さんには是非お勧めしたいです。
2021年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子育ての具体的なアドバイスがあったのがとても参考になりました。ただ、随所随所に『女性はこう』『男性はこう』と性別で判断する記載があり、なんだか気分が良くなかったです。また、虐待の記載に関しても『みんなが10歳まで親バカだったらなくなるのになぁ』と呑気な記載も腑に落ちなかったです。もちろん、私も虐待は大反対ですが、背景には困窮やDVなど様々な要因があるかと思うので、著者の一部の意見だとしても、なんて呑気な意見なんだろうと思ってしまいました。