この本を読み終え、一言。「それができれば悩んでいない!」
“親しい友人に相談しろ”、“親から自立するために経済力を身につけろ”って、できないから悩んでいるんですよ。
今の日本に、毒親に関する理解はないです。何故なら、“親は敬い、感謝する”存在という認識があるからです。
つらいと嘆けば、高確率で「親に感謝しろ」と言われるでしょうね。
文章からにじみ出る、作者の親子関係に対する無理解がひしひしと伝わってきます。言ってることが浅いです。
親への対策もネットに載っていることと大差ありません。むしろ、ネットのほうがこの本よりよっぽど“毒親もち”への理解や労りを感じました。
何より、本の中で母親は“毒母”と言いきってますが、父親は“パワハラ父”。毒父と言わずぼかしています。
他にも父親というより、男性を美化するかのような内容でした。著者の男尊女卑の感情が文章を通してヒシヒシと伝わってきました。
極めつけは、“親になれば、親の気持ちがわかる”。最もなことを言ってると思われるでしょうが、それはただの思考停止です。
自分が親から受けた仕打ちへの“痛み”や“悲しみ”を受け入れられず、逃げ出しただけです。
“加害者にならないためには、被害者をやりきる”必要があると思います。“嫌なものは嫌”と自覚できないと、自分が受けた仕打ちを他人に無意識にやってしまうそうです。なので、うやむやにしたら、親からの理不尽な仕打ちは、次の子供へと連鎖していきます。正当化した本人(親)もどこかにしんどさを抱えることになるでしょうね。本を世に出すような専門家のかたの発言だと思うとがっかりです。
今まで、親子関係に関するカウンセリングやセミナー、本、と色々試してきましたが、
この本は「お金の無駄」だとはっきり感じました。
カウンセリングや書物は、多少の合う・合わないはあれど、
この著者は、親子関係で子供が感じるしんどさや、毒親に関する理解・共感がないと、本を読んでいて思ったからです。
もしかしたら、読んでいて逆につらくなる人もいるかもしれません。
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親を殺したくなったら読む本 (親に疲れた症候群の治し方) 単行本(ソフトカバー) – 2015/12/15
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父や母に「もう死んでしまえ! 」と
思ったことのあるすべての人へ――。
「親の存在がストレス」→70%!
「親を殺したくなる」→45%!
777人への意識調査でわかった、
30~60代男女を襲う現代病“親に疲れた症候群"の真実。
毒母の呪縛、モラハラ父の圧力、介護地獄……
親への恨みや殺意を断ち切る技術を、
“家族という病"の専門医がアドバイスする。
【主な内容】
・殺人事件の半数以上は家族間で起こる
・母親のプレッシャーで娘が婚活ノイローゼに
・医師だからこそ見えた家族の実態と影
・殺意の三大要因は「親の過干渉」「劣等感」「介護」
・なぜ今「毒母」が注目されるのか?
・母の支配から逃れるための自立作戦とは?
・受験、勉強、仕事……父親への敗北感
・本当に「介護は子の務め」なのか?
・親の介護は3カ月やれば充分!
・18歳まで育てたら親の役割は終わり
・親の死に目には会えなくてもいい
・家族という病に陥らないための7箇条
思ったことのあるすべての人へ――。
「親の存在がストレス」→70%!
「親を殺したくなる」→45%!
777人への意識調査でわかった、
30~60代男女を襲う現代病“親に疲れた症候群"の真実。
毒母の呪縛、モラハラ父の圧力、介護地獄……
親への恨みや殺意を断ち切る技術を、
“家族という病"の専門医がアドバイスする。
【主な内容】
・殺人事件の半数以上は家族間で起こる
・母親のプレッシャーで娘が婚活ノイローゼに
・医師だからこそ見えた家族の実態と影
・殺意の三大要因は「親の過干渉」「劣等感」「介護」
・なぜ今「毒母」が注目されるのか?
・母の支配から逃れるための自立作戦とは?
・受験、勉強、仕事……父親への敗北感
・本当に「介護は子の務め」なのか?
・親の介護は3カ月やれば充分!
・18歳まで育てたら親の役割は終わり
・親の死に目には会えなくてもいい
・家族という病に陥らないための7箇条
- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社マキノ出版
- 発売日2015/12/15
- ISBN-104837672256
- ISBN-13978-4837672258
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「親に疲れた症候群」について考察。毒母の呪縛、モラハラ父の圧力、介護地獄から逃れる技術。
著者について
石蔵文信(いしくら・ふみのぶ)
1955年、京都府生まれ。内科、循環器科専門医。
大阪樟蔭女子大学健康栄養学部健康栄養学科解剖生理学室教授。
三重大学医学部を卒業後、国立循環器病研究センター、
大阪警察病院などに勤務後、米国メイヨークリニックに留学。
大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻准教授を経て、現職。
2001年より、大阪市内で「男性更年期外来」を開設。
中高年の心と体の専門家として、
丁寧なカウンセリングと治療に定評があり、
親子関係や夫婦関係が原因のストレス性の症状を数多く治している。
テレビ出演や講演会、新聞・雑誌への執筆など、幅広く活動中。
『妻の病気の9割は夫がつくる』(マキノ出版)、
『57歳からの意識革命』(双葉社)など著書多数。
1955年、京都府生まれ。内科、循環器科専門医。
大阪樟蔭女子大学健康栄養学部健康栄養学科解剖生理学室教授。
三重大学医学部を卒業後、国立循環器病研究センター、
大阪警察病院などに勤務後、米国メイヨークリニックに留学。
大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻准教授を経て、現職。
2001年より、大阪市内で「男性更年期外来」を開設。
中高年の心と体の専門家として、
丁寧なカウンセリングと治療に定評があり、
親子関係や夫婦関係が原因のストレス性の症状を数多く治している。
テレビ出演や講演会、新聞・雑誌への執筆など、幅広く活動中。
『妻の病気の9割は夫がつくる』(マキノ出版)、
『57歳からの意識革命』(双葉社)など著書多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石蔵/文信
1955年、京都府生まれ。内科、循環器科専門医。大阪樟蔭女子大学健康栄養学部健康栄養学科解剖生理学室教授。三重大学医学部を卒業後、国立循環器病研究センター、大阪警察病院などに勤務後、米国メイヨークリニックに留学。大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻准教授を経て、現職。2001年より、大阪市内で「男性更年期外来」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1955年、京都府生まれ。内科、循環器科専門医。大阪樟蔭女子大学健康栄養学部健康栄養学科解剖生理学室教授。三重大学医学部を卒業後、国立循環器病研究センター、大阪警察病院などに勤務後、米国メイヨークリニックに留学。大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻准教授を経て、現職。2001年より、大阪市内で「男性更年期外来」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者について
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2019年2月1日に日本でレビュー済み
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368人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2016年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結果的にどうすれば良いのかは本人次第というまとめにちょっとガッカリしたが
著者の殺したくなる理由と私が殺したくなる理由が根本から違うので仕方ないとも感じた。
何歳になっても親の身勝手に振り回され、いくばくかの預金も仕事も奪われ、精神を病む子供達はいかに多いかという現実は日本でなかなか口に出来ない。
いくら迷惑をかけられたからと言って、年老いた親から逃げるのは酷い子供という世間一般の植え付けは本人を苦しめる。
だからこそ親に全てをメチャクチャにされ続ける大人になった息子、娘はどこにも誰にも相談も愚痴もこぼせずに1人で悶々と苦しむのだ。
こんな状況を言葉に出来て共感出来る環境は必要だと思う。
幼い頃からの毒親からの洗脳は言い知れぬ恐ろしがあることをもっと知って欲しい
著者の殺したくなる理由と私が殺したくなる理由が根本から違うので仕方ないとも感じた。
何歳になっても親の身勝手に振り回され、いくばくかの預金も仕事も奪われ、精神を病む子供達はいかに多いかという現実は日本でなかなか口に出来ない。
いくら迷惑をかけられたからと言って、年老いた親から逃げるのは酷い子供という世間一般の植え付けは本人を苦しめる。
だからこそ親に全てをメチャクチャにされ続ける大人になった息子、娘はどこにも誰にも相談も愚痴もこぼせずに1人で悶々と苦しむのだ。
こんな状況を言葉に出来て共感出来る環境は必要だと思う。
幼い頃からの毒親からの洗脳は言い知れぬ恐ろしがあることをもっと知って欲しい
2017年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毒親で悩んでいる方がタイトルに惹かれて購入するとこれじゃない感があると思います。著者は毒親に育てられたわけではなさそうですし、男性更年期外来のお医者さんのようなので、この本に毒親のカウンセリングのようなものを求めないほうがいいと思います。
内容は全体的にあっさりしていて、さらっと読み終えてしまう感じです。男性目線で描かれている内容が多いと感じます。
親を殺したくなってアマゾンで本を検索している方は、スーザンフォワードの毒になる親をお勧めします。翻訳本ですが、とても読みやすく、内容が充実していて、役に立つと思います。
タイトルにあるように、親につかれた症候群、の方に向けた本です。
内容は全体的にあっさりしていて、さらっと読み終えてしまう感じです。男性目線で描かれている内容が多いと感じます。
親を殺したくなってアマゾンで本を検索している方は、スーザンフォワードの毒になる親をお勧めします。翻訳本ですが、とても読みやすく、内容が充実していて、役に立つと思います。
タイトルにあるように、親につかれた症候群、の方に向けた本です。
2020年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本のタイトルを見た時は、インパクトが強く驚いたが、
内容は、著者の経験や統計に基づいて冷静に書かれている本
という印象が強かった。少し著者の思惑が入っているように
思える文もあったが、今、気持ちが抑えきれない人や、
この先どうしていったら良いか分からない人には今後の
人生の指標の代わりになるのではないかと思った。
私自身も満たされなかった悲しみを親に求めるのは辞め、
経済的に自立していくことが今後の目標になると
感じさせてもらえた本だった。
自分や家族のことを客観的に見れるので、家族の関係で
悩んでいる方にはオススメしたい一冊です。
内容は、著者の経験や統計に基づいて冷静に書かれている本
という印象が強かった。少し著者の思惑が入っているように
思える文もあったが、今、気持ちが抑えきれない人や、
この先どうしていったら良いか分からない人には今後の
人生の指標の代わりになるのではないかと思った。
私自身も満たされなかった悲しみを親に求めるのは辞め、
経済的に自立していくことが今後の目標になると
感じさせてもらえた本だった。
自分や家族のことを客観的に見れるので、家族の関係で
悩んでいる方にはオススメしたい一冊です。
2020年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は割と良かったです。(私は20代後半の女です。)
年配の男性が書いたんだろうなぁ…(笑)と思う箇所も見受けられますが、
最後に謝罪のような文章がありますしイライラはしませんでした。
男だから、女だから、ではなくて 色んな人がいる中でこの人の所には
そういう患者さんが多かったんだろうなーと思って
読者の女性に向けたメッセージも男性に向けたメッセージも読みました。
気が楽になる人も割といると思います。
生きやすくなってほしい、と思って書いてある気がするので
そんなに悪くはないと思いますよ。
年配の男性が書いたんだろうなぁ…(笑)と思う箇所も見受けられますが、
最後に謝罪のような文章がありますしイライラはしませんでした。
男だから、女だから、ではなくて 色んな人がいる中でこの人の所には
そういう患者さんが多かったんだろうなーと思って
読者の女性に向けたメッセージも男性に向けたメッセージも読みました。
気が楽になる人も割といると思います。
生きやすくなってほしい、と思って書いてある気がするので
そんなに悪くはないと思いますよ。





