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裸の島 [DVD]

5つ星のうち 4.5 22件のカスタマーレビュー

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登録情報

  • 出演: 乙羽信子, 殿山泰司, 田中伸二, 堀本正紀
  • 監督: 新藤兼人
  • 形式: Black & White, Dolby, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 角川映画
  • 発売日 2001/08/10
  • 時間: 95 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 22件のカスタマーレビュー
  • ASIN: B00005LJV0
  • EAN: 4988126200381
  • Amazon 売れ筋ランキング: DVD - 97,582位 (DVDの売れ筋ランキングを見る)
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商品の説明

内容紹介

瀬戸内海の孤島で力強く生きる貧しいひとつの家族を台詞無しで描く映画詩。モスクワ国際映画祭グランプリ受賞。

モスクワ国際映画祭グランプリ、ベルリン映画祭セルズニック銀賞。国内外問わず高く評価された。瀬戸内海の孤島で力強く生きる貧しいひとつの家族を台詞無しで描く映画史。

■キャスト
乙羽信子、殿山泰司

■スタッフ
監督:新藤兼人

内容(「Oricon」データベースより)

瀬戸内海の小島で暮らす一家の生活を、全編セリフ無しという手法で描いた、新藤兼人監督が贈るドラマ。

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カスタマーレビュー

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 私が、この映画(『裸の島』)の名を知ったのは、『イワン・デニーソヴィチの一日』や『ガン病棟』等の作品で知られるロシア(ソ連)の作家、ソルジェニーツィンが、1970年前後に、日本の新聞(東京新聞であったと記憶する)によるインタビューの中で、この映画(『裸の島』)について語って居るのを読んだ時の事だった。−−彼は、そのインタビューの中で、『裸の島』を、「強烈な印象を与えられた」と言ふ言葉で絶賛して居た。−−それから、数年後、都内の自主上映でこの映画を観た時、私は、ソルジェニーツィンがこの作品を絶賛した理由が分かった気がした。言葉の無いこの映画が私に語る物は、強烈であり、深かった。この映画は、言葉を持たない故に、上のソルジェニーツィンの賞賛がそうである様に、世界のあらゆる人の心を、直(じか)に打つのである。−−数年前、アメリカの或る音楽家にこの映画のビデオをプレゼントした事が有る。この映画を観た彼女の感動も深い物だった。
 この映画は、『砂の器』(野村芳太郎監督・1974年)に似て居るかも知れない。それは、この映画が、かつて、この国に在った貧しさを、美しい自然の中で描く事によって、見る者に、その貧しさの悲劇をより鮮烈に印象ずけて居るからである。
 若い世代に見続けて欲しい、日本映画の名作である。小学校の総合学習で、生徒達にこの映画を見せたら、とても良いのではないだろ
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新藤作品の大傑作。
ソルジェニーツィンが絶賛したと伝えられますが、権威づけや前評判は忘れて一度ご覧ください。
この作品がいかに素晴らしいかわかるでしょう。
独立プロならではというべきか、セリフなしですが、全編緩みない映画です。

あの島に暮らすのが現実的か非現実的かを問うのは野暮というもの。
この作品は人間の営為を淡々と映した、一種の神話・寓話なのです。
日々の生活は単調です。パソコンもテレビもない時代ならなおさらのこと。
お祭りなどのハレの日が年に数回ある以外は、誰しも日常生活(ケ)を繰り返したものでした。
水汲みの作業はカミュのシシフォスの神話を想起させます。
子供が大人同様に仕事をするのは前近代ではあたりまえのことでした。
そのような点でも原初的な労働のありかたを示していて、興味深く見ました。
桶から水をこぼした妻(乙羽信子)を、夫(殿山泰司)がビンタするシーンがありますが、
二度目の同じようなシーンでは、夫が妻を見守ります。
深い愛情がうかがえて、感動的なシーンでした。

殿山の快著『三文役者あなあきい伝』を読むと、映画撮影の裏話が読めます。
あの島には、男性がひとりで暮らしていたそうです。
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瀬戸内海の、尾道に近い辺りだろうか、小さな孤島での一家の生活を台詞なしで描く作品です。しまなみ海道のような、流麗な海岸線をロングアングルで捉えるカメラから始まります。斜面の棚畑をだんだん近づきながら映して行って、作品が始まります。

乙羽さんはまだ若くて、編んだ帽子に少年のような凛とした表情で船を漕ぐシーンがテーマのように映しだされます。夫役の俳優さんになると、昔過ぎて自分は知りません。豪快な表情ですが、こちらは船を漕ぐとき見上げるようなアングルで、天と一緒に働く様子のアングルが何度も映し出されます。

前半は、船で水をくんで来ては棚畑に水をやり、一家の食事や風呂にする、という日常が繰り返されるのですが、急な斜面で水を運ぶこと自体の緊張感が伝わってきて飽きさせません。台詞がないことが、テンションを保っている気がします。

当時の学校の様子、期せずして子供たちが魚を見つけてそれを尾道(?)に一家で売りに行く場面、長男の突然の発熱、とドラマは展開します。急な発熱では、テーマ曲のフレーズの最後の音が不協和音になるというシンプルな背景曲になっています。学校から担任と級友がやってきて、花をたむけます。その後、乙羽さんが長男の運命と水やりの日常に一瞬、狂乱になる場面がありますが、すぎにまた繰り返しの日常に戻り、カメラがロングになって、
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飲み水さえない小さな島で、この家族は暮らしている。夫婦と二人の幼い息子。 時は昭和30年代前半。
毎日手こぎの船で陸地から水を運び畑を耕す。
重い桶を担いで、急な坂道を一日に何往復もして、畑の作物に水をかけ続ける。 来る日も来る日も、雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ...
喜びも悲しみも言葉では表さない。 美しい音楽だけが流れる白黒の画面のなかで、人間の営みも風景の中に溶け込んで行くようだ。
生きることの切なさ、尊さをこの映画は教えてくれる。
 
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