「裸でも生きる」がとても面白くあっという間に読んでしまったので続編を買ってみた。
前作は山口さん個人の生き様や起業にあたるまでのストーリーにも詳しく触れているが、
今回は新規事業で起こるトラブル、裏切り、そして成功と、こんなこと起こります⁉︎レベルの出来事の連続で読み物として面白く、
すぐに読み終えてしまった。
山口さんの本を読むと
日本では当たり前の環境も
実は大変恵まれていて、すごくありがたい事なんだと気付かされる。
そして、もっと考えて考えて、この恵まれた環境にいる自分が何ができるのか考え、動く勇気をもらえる。
今現在も、ロシア、ウクライナの戦争やミャンマーの紛争など平和を勝ち取る為に戦っている人がいる。
日本以外の世界がどうなっているのか
自分は何ができるのか視野を広げて生きてみようと
気付きをもらえる一冊だった。
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裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社BIZ) 単行本(ソフトカバー) – 2009/10/1
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日本中を感動の渦に巻き込んだ感動のベストセラー『裸でも生きる』のシリーズ第二弾!
小学校で壮絶なイジメにあい、中学校で非行に走り、強くなりたいと男子だけの柔道部へ入部、そして偏差値40の高校から3ヵ月で慶應大学合格。インターンで訪れた国際機関で国際援助の矛盾を感じ、自ら現場を知って途上国の貧困を救おうと、単身バングラデシュに渡り起業。
第二弾はバングラデシュで生産したバッグを販売する日本初の直営店オープン当日からスタートする。順風満帆かと思いきや、たくさんのメディアに注目されて孤独を感じる日々、信じていた現地スタッフの裏切りなど、流した涙は人一倍、しかし決して歩みを止めず、前に進むことをあきらめない。
そして、エリコの次の挑戦は、美しいエベレストの麓でマオイストのテロに怯え、混迷する経済と戦い、ゴミ漁りをしてでも必死に生きようとする人たちがいる国、ネパールへ旅立つ。そして、地元の資源で世界に通用するブランドを作り上げるまでの、涙と感動の実話。
あきらめなければ「不可能は可能になる」ことを教えてくれる、生きる勇気が湧いてくる一冊。
-タイトルの『裸でも生きる』とは……-
(プロローグより抜粋)「バングラデシュの人たちが自分に問いかけているような気がした。「君はなんでそんなに幸せな環境にいるのに、やりたいことをやらないんだ?」と。他人にどう言われようが、他人にどう見られ評価されようが、たとえ裸になってでも自分が信じた道を歩く。それが、バングラデシュのみんなが教えてくれたことに対する私なりの答えだった」
-山口絵理子さんへの番組出演や講演会後の感想です-
●100パーセントのエネルギーをすべて出しつくす、山口さんの生き方に感動しました。山口さんに、もっと早く出会っていれば、私の人生は大きく変わっていたかもしれません(29歳)
●ここまで著者の生き方に夢中になったのは、はじめてです(男性38歳)
小学校で壮絶なイジメにあい、中学校で非行に走り、強くなりたいと男子だけの柔道部へ入部、そして偏差値40の高校から3ヵ月で慶應大学合格。インターンで訪れた国際機関で国際援助の矛盾を感じ、自ら現場を知って途上国の貧困を救おうと、単身バングラデシュに渡り起業。
第二弾はバングラデシュで生産したバッグを販売する日本初の直営店オープン当日からスタートする。順風満帆かと思いきや、たくさんのメディアに注目されて孤独を感じる日々、信じていた現地スタッフの裏切りなど、流した涙は人一倍、しかし決して歩みを止めず、前に進むことをあきらめない。
そして、エリコの次の挑戦は、美しいエベレストの麓でマオイストのテロに怯え、混迷する経済と戦い、ゴミ漁りをしてでも必死に生きようとする人たちがいる国、ネパールへ旅立つ。そして、地元の資源で世界に通用するブランドを作り上げるまでの、涙と感動の実話。
あきらめなければ「不可能は可能になる」ことを教えてくれる、生きる勇気が湧いてくる一冊。
-タイトルの『裸でも生きる』とは……-
(プロローグより抜粋)「バングラデシュの人たちが自分に問いかけているような気がした。「君はなんでそんなに幸せな環境にいるのに、やりたいことをやらないんだ?」と。他人にどう言われようが、他人にどう見られ評価されようが、たとえ裸になってでも自分が信じた道を歩く。それが、バングラデシュのみんなが教えてくれたことに対する私なりの答えだった」
-山口絵理子さんへの番組出演や講演会後の感想です-
●100パーセントのエネルギーをすべて出しつくす、山口さんの生き方に感動しました。山口さんに、もっと早く出会っていれば、私の人生は大きく変わっていたかもしれません(29歳)
●ここまで著者の生き方に夢中になったのは、はじめてです(男性38歳)
- 本の長さ242ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/10/1
- 寸法13 x 1.6 x 19 cm
- ISBN-104062821230
- ISBN-13978-4062821230
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
小学校でイジメにあい、中学校になって非行に走り、偏差値40の高校から3ヵ月で慶應大学合格。途上国の貧困を救うためバングラデシュで起業。そしてエリコの次の挑戦はネパールだ!不可能は可能になる!涙と感動の実話!感動のベストセラー第二弾。
著者について
山口 絵理子
株式会社マザーハウス代表取締役兼デザイナー。1981年埼玉県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程修了。小学校時代イジメにあい、その反動で中学で非行に走る。その後、強くなりたいと高校の「男子柔道部」に自ら飛び込み、全日本ジュニアオリンピック第7位。偏差値40から受験勉強3ヵ月で慶應大学に合格。大学のインターン時代、ワシントン国際機関で途上国援助の矛盾を感じ、アジア最貧国「バングラデシュ」に渡り日本人初の大学院生になる。必要なのは施しではなく先進国との対等な経済活動という理念で23歳のとき起業を決意し「株式会社マザーハウス」を設立。現在バングラデシュでジュート(麻)を、ネパールではダッカ織りを使った高品質バッグを現地でデザイン・生産。現在都内に6店舗、大阪、福岡に直営店を設け、販売。あらゆる苦難を乗り越えビジネスを軌道に乗せた彼女の生き方やビジネス理念は、多くの学生や若い社会人に感動を与えており、現在は一年の大半を途上国で過ごしながらデザイン・商品開発に主に従事している。「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006」最優秀賞受賞。「Young Global Leaders 2008」選出。著書に『裸でも生きる~25歳女性起業家の号泣戦記』(講談社)。
株式会社マザーハウス代表取締役兼デザイナー。1981年埼玉県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程修了。小学校時代イジメにあい、その反動で中学で非行に走る。その後、強くなりたいと高校の「男子柔道部」に自ら飛び込み、全日本ジュニアオリンピック第7位。偏差値40から受験勉強3ヵ月で慶應大学に合格。大学のインターン時代、ワシントン国際機関で途上国援助の矛盾を感じ、アジア最貧国「バングラデシュ」に渡り日本人初の大学院生になる。必要なのは施しではなく先進国との対等な経済活動という理念で23歳のとき起業を決意し「株式会社マザーハウス」を設立。現在バングラデシュでジュート(麻)を、ネパールではダッカ織りを使った高品質バッグを現地でデザイン・生産。現在都内に6店舗、大阪、福岡に直営店を設け、販売。あらゆる苦難を乗り越えビジネスを軌道に乗せた彼女の生き方やビジネス理念は、多くの学生や若い社会人に感動を与えており、現在は一年の大半を途上国で過ごしながらデザイン・商品開発に主に従事している。「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006」最優秀賞受賞。「Young Global Leaders 2008」選出。著書に『裸でも生きる~25歳女性起業家の号泣戦記』(講談社)。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山口/絵理子
株式会社マザーハウス代表取締役兼デザイナー。1981年埼玉県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、バングラデッシュBRAC大学院開発学部修士課程修了。小学校時代イジメにあい、その反動で中学で非行に走る。その後、強くなりたいと高校の「男子柔道部」に自ら飛び込み、全日本ジュニアオリンピック第7位。偏差値40から受験勉強3ヵ月で慶應大学に合格。大学のインターン時代、ワシントン国際機関で途上国援助の矛盾を感じ、アジア最貧国「バングラデシュ」に渡り日本人初の大学院生になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
株式会社マザーハウス代表取締役兼デザイナー。1981年埼玉県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、バングラデッシュBRAC大学院開発学部修士課程修了。小学校時代イジメにあい、その反動で中学で非行に走る。その後、強くなりたいと高校の「男子柔道部」に自ら飛び込み、全日本ジュニアオリンピック第7位。偏差値40から受験勉強3ヵ月で慶應大学に合格。大学のインターン時代、ワシントン国際機関で途上国援助の矛盾を感じ、アジア最貧国「バングラデシュ」に渡り日本人初の大学院生になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/10/1)
- 発売日 : 2009/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 242ページ
- ISBN-10 : 4062821230
- ISBN-13 : 978-4062821230
- 寸法 : 13 x 1.6 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 353,444位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,574位ビジネス・経済ノンフィクション
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マザーハウスの創設者が書く本。
現場の最前線で活躍する社長が発する言葉だからこそ、素直かつ正直ナ言葉で表現されています。
この本を読んで、改めて日本にはチャンスがたくさんあってそれに気づけないことが多いことを私が痛感しました。
目指せる環境があることと、生きることを選べることは貴重で有り選べるからこそ迷ってしまう現場があると思いました。
日本を出ることで本当に価値のあるものはなんなのかを気づかせてくれる良書です。
印象に残ったのは【想いは勝たなきゃ】というフレーズです。
自分がやっていることに想いがのって人が関わっているからこそ、その想いを形にして成就させるという
筆者の本気さに感動しました。
ありがとうございます。
現場の最前線で活躍する社長が発する言葉だからこそ、素直かつ正直ナ言葉で表現されています。
この本を読んで、改めて日本にはチャンスがたくさんあってそれに気づけないことが多いことを私が痛感しました。
目指せる環境があることと、生きることを選べることは貴重で有り選べるからこそ迷ってしまう現場があると思いました。
日本を出ることで本当に価値のあるものはなんなのかを気づかせてくれる良書です。
印象に残ったのは【想いは勝たなきゃ】というフレーズです。
自分がやっていることに想いがのって人が関わっているからこそ、その想いを形にして成就させるという
筆者の本気さに感動しました。
ありがとうございます。
2018年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
裸でも生きるに感動し、こちらも読んでみました。
前作があまりにパワフルだったので、パワーダウンしているかと心配していましたが、相変わらず大変なことになっていました。
理念を持って前に突き進む重要性を改めて学びました。
また、前作が会社の創成期に対し、今作は成長期へと進化する中で、出てくる問題の質や規模が変わっていくところは、ビジネス書としても興味深いです。
とにかく、絶対読んで損しないので、騙されたと思って読んでください。
前作があまりにパワフルだったので、パワーダウンしているかと心配していましたが、相変わらず大変なことになっていました。
理念を持って前に突き進む重要性を改めて学びました。
また、前作が会社の創成期に対し、今作は成長期へと進化する中で、出てくる問題の質や規模が変わっていくところは、ビジネス書としても興味深いです。
とにかく、絶対読んで損しないので、騙されたと思って読んでください。
2018年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「裸でも生きる」を読み終えてそのまますぐにKindleでダウンロードしました。
ここでもやはりバングラでの事業の大変さを痛感しましたが、個人的にはあと一週間で工場を出て行かなくなった時に、山口さんが副社長の山崎さんに電話をかけ、そこですぐに山崎さんがバングラディッシュに駆けつけたエピソードが未だ胸に残っています。
ひとりでは最速で、みんなとではもっと遠くへたどり着ける。という言葉があるように、まさに仲間に支えられる事で今のマザーハウスが実現できたのだなぁと感じました。これからも応援しています。
ここでもやはりバングラでの事業の大変さを痛感しましたが、個人的にはあと一週間で工場を出て行かなくなった時に、山口さんが副社長の山崎さんに電話をかけ、そこですぐに山崎さんがバングラディッシュに駆けつけたエピソードが未だ胸に残っています。
ひとりでは最速で、みんなとではもっと遠くへたどり着ける。という言葉があるように、まさに仲間に支えられる事で今のマザーハウスが実現できたのだなぁと感じました。これからも応援しています。