「裸でも生きる」というあまり意味がわからないタイトルでおススメに出てきたので購入しました。
読み終えて、タイトルの意味が理解でき、
作者の行動力と想いに感動すら覚えました。
初めてマザーハウスというブランドも知り、HPも見て、このブランドを1から立ち上げたのかと驚くと共に、想いがあれば夢は叶うんだなと改めて思いました。
すごいなーという言葉を何度、口にしたことか笑
日本以外の国で行うビジネスの難しさと日本といういかに恵まれた環境に生きているのを痛感させられました。
でも、ブランドを立ち上げて成長させていくって辛いのはもちろん、やっぱりやりがいはめちゃくちゃあるんだろなー。
憧れの人が1人増えました。
そして来年は必ず海外に行くぞと誓いました。
そして明日からも頑張ろうと勇気ももらえた素晴らしい自伝です!
裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ) (日本語) 単行本 – 2007/9/22
山口 絵理子
(著)
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文庫
¥726
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本の長さ263ページ
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2007/9/22
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寸法13 x 1.7 x 19 cm
-
ISBN-104062820641
-
ISBN-13978-4062820646
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
イジメ、非行…居場所がなかった青春。そして偏差値40からの一流大学への挑戦。大学を卒業し、本当の現場を見たいと渡ったアジア最貧国。腐敗にまみれた国で見つけた眠る素材、出会う人々。やがてバッグ造りで起業を決意。数々の失敗、挫折、裏切りに遭いながらも歩みを続け、途上国発ブランド、マザーハウスを軌道に乗せて各マスコミで注目の女性。明日へ向かう力に溢れたノンフィクション。
著者について
1981年埼玉県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程修了。小学校時代イジメにあい、その反動で中学で非行に走る。その後、強くなりたいと高校の「男子柔道部」に自ら飛び込み、女子柔道で日本のトップクラスに。偏差値40から受験勉強3ヵ月で慶應大学に合格。大学のインターン時代、ワシントン国際機関で途上国援助の矛盾を感じ、アジア最貧国「バングラデシュ」に渡り日本人初の大学院生になる。必要なのは施しではなく先進国との対等な経済活動という理念で23歳で起業を決意。ジュート(麻)を使った高品質バッグを現地で生産し輸入販売する「株式会社マザーハウス」を設立。あらゆる苦難を乗り越えビジネスを軌道に乗せた彼女の生き方やビジネス理念は、多くの学生から若い社会人に感動を与えており、社長業の傍ら講演で飛びまわる。「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006」最優秀賞受賞。雑誌「ダカーポ」2007年1月号「次にブレークする人No.1」で紹介。
著書に『裸でも生きる2――Keep Walking私は歩き続ける』。
著書に『裸でも生きる2――Keep Walking私は歩き続ける』。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山口/絵理子
1981年埼玉県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程修了。小学校時代イジメにあい、その反動で中学で非行に走る。その後、強くなりたいと高校の「男子柔道部」に自ら飛び込み、女子柔道で日本のトップクラスに。偏差値40から受験勉強3ヵ月で慶應大学に合格。大学のインターン時代、ワシントン国際機関で途上国援助の矛盾を感じ、アジア最貧国「バングラデシュ」に渡り日本人初の大学院生になる。必要なのは施しではなく先進国との対等な経済活動という理念で23歳で起業を決意。ジュート(麻)を使った高品質バッグを現地で生産し輸入販売する「株式会社マザーハウス」を設立。あらゆる苦難を乗り越えビジネスを軌道に乗せた彼女の生き方やビジネス理念は、多くの学生から若い社会人に感動を与えており、社長業の傍ら講演で飛びまわる。「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006」最優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1981年埼玉県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程修了。小学校時代イジメにあい、その反動で中学で非行に走る。その後、強くなりたいと高校の「男子柔道部」に自ら飛び込み、女子柔道で日本のトップクラスに。偏差値40から受験勉強3ヵ月で慶應大学に合格。大学のインターン時代、ワシントン国際機関で途上国援助の矛盾を感じ、アジア最貧国「バングラデシュ」に渡り日本人初の大学院生になる。必要なのは施しではなく先進国との対等な経済活動という理念で23歳で起業を決意。ジュート(麻)を使った高品質バッグを現地で生産し輸入販売する「株式会社マザーハウス」を設立。あらゆる苦難を乗り越えビジネスを軌道に乗せた彼女の生き方やビジネス理念は、多くの学生から若い社会人に感動を与えており、社長業の傍ら講演で飛びまわる。「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006」最優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/9/22)
- 発売日 : 2007/9/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 263ページ
- ISBN-10 : 4062820641
- ISBN-13 : 978-4062820646
- 寸法 : 13 x 1.7 x 19 cm
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Amazon 売れ筋ランキング:
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- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビ出演されているところを、初めて、たまたま見掛け、何て魅力的な人!!と思い、すぐに著書をAmazonでポチりました!
あんまり勢いよくポチったため、書籍版を買うつもりで誤って電子書籍の方を買ってしまいましたが…( ̄▽ ̄;)
読んで、最高に感動しました。
とてもストレートで飾らない、パンチに溢れた人生と文章!
私には真似することが出来ないけれど、姿勢も考え方も生き方も、とても憧れます!
若い頃は、そんな女性に、なりたかったなぁ~。
シリーズの本は全部読もうと思いました!
読むと元気出ます!ありがとう!
あんまり勢いよくポチったため、書籍版を買うつもりで誤って電子書籍の方を買ってしまいましたが…( ̄▽ ̄;)
読んで、最高に感動しました。
とてもストレートで飾らない、パンチに溢れた人生と文章!
私には真似することが出来ないけれど、姿勢も考え方も生き方も、とても憧れます!
若い頃は、そんな女性に、なりたかったなぁ~。
シリーズの本は全部読もうと思いました!
読むと元気出ます!ありがとう!
2018年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の将来を考えている時に出会った本です。
当時アジア最貧国と言われていたバングラディッシュに単身のりこみ、デザイン性の高いカバンを作って発展途上国の産業を育てる。
このたった一行がどれだけ大変なことで、不安か。周囲から反対を受けても馬鹿にされても、また、努力に努力を重ねても裏切られ、辛い思いをしたとしても、自分の心に問いかけて一歩ずつ形にしていく姿は同年代として胸を打つ以上のものがありました。
ゴールテープが見えていれば人は努力ができます。でも見えないからこそ難しく、自分にはできないんじゃないかと途中で諦めてしまう。
けれど、この本を読んで、どんな状況にあっても、もっと自分の気持ちを向き合えば、その都度答えを見つけながら進んでいけるんじゃないかと前向きに思えるようになりました。
まさに人生を支える本です。
当時アジア最貧国と言われていたバングラディッシュに単身のりこみ、デザイン性の高いカバンを作って発展途上国の産業を育てる。
このたった一行がどれだけ大変なことで、不安か。周囲から反対を受けても馬鹿にされても、また、努力に努力を重ねても裏切られ、辛い思いをしたとしても、自分の心に問いかけて一歩ずつ形にしていく姿は同年代として胸を打つ以上のものがありました。
ゴールテープが見えていれば人は努力ができます。でも見えないからこそ難しく、自分にはできないんじゃないかと途中で諦めてしまう。
けれど、この本を読んで、どんな状況にあっても、もっと自分の気持ちを向き合えば、その都度答えを見つけながら進んでいけるんじゃないかと前向きに思えるようになりました。
まさに人生を支える本です。
2017年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山口さんの感情の豊かさが本を通してもひしひしと伝わってきました。感情豊かとは行動力の高さと比例していると思います。頭でこれをしたらこうなる、ああなると考えるような話とは違って全てが実際にやったらこうだったという体験談。そこから出る心の声に何度も体が震えました。特に最後の環境にめげず、精一杯日々を生きるために生きているバングラデシュの人の目が「そんなに恵まれて幸福なのに、何故やりたいことをやらないんだ」といっているように思えるという件はかなり衝撃をうけました。この本を書いたのが今の僕と同じ年齢だと思うと、、、マジで凄すぎです。自分の中の何かを変えてもらいました。
2016年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず何より著者の山口さんのバイタリティがすごい!
きっと自己の感情を瞬間的に発散し、すぐに次の発想や行動に移れるという強みを生かされているのだと思います。
また様々な困難にあい、くじけそうになりながらも根本にある、「バングラデシュで生きている人の生活を良くしたい!」という強い思いに一切妥協を
せず、前に進んでいく力はとても勇気がもらえました。
現地にも工場を構えて雇用を行われているとのことでしたので、少しずつ自分の想いに近づかれているのだと思います。
きっと自己の感情を瞬間的に発散し、すぐに次の発想や行動に移れるという強みを生かされているのだと思います。
また様々な困難にあい、くじけそうになりながらも根本にある、「バングラデシュで生きている人の生活を良くしたい!」という強い思いに一切妥協を
せず、前に進んでいく力はとても勇気がもらえました。
現地にも工場を構えて雇用を行われているとのことでしたので、少しずつ自分の想いに近づかれているのだと思います。
2013年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「真摯さ」の一言に尽きる。
日本での安住の生活を捨ててまで行ったバングラデシュ、そこでの現実(先進国からの支援・お金が本当に必要とする人々に届かない、社会的混乱、貧困、盗難、横領,贈賄、詐欺等)、数々の生命の危機に遭遇する。
その国の人々に、自立して(他国の援助に頼らないで)お金を稼ぐ術を持つ手助けに、まさしく命がけで奔走する。
想像を絶するような体験をしているのが、行間から滲み出ている。
なぜ、ここまで過酷な経験をしてまで、諦めないで突き進むことができるのか。 幼少期の体験だけでなく、周囲の人々の支え(反対する人のほうが多いが)、現地の人々との触れ合い(ただ、生きるために必死な)が、大きな原動力になっている。
ある意味幸せな人だね、この年齢で、自分の生きる意味(使命)に気づき、打ち込めるものに出会えたのだから。
日本での安住の生活を捨ててまで行ったバングラデシュ、そこでの現実(先進国からの支援・お金が本当に必要とする人々に届かない、社会的混乱、貧困、盗難、横領,贈賄、詐欺等)、数々の生命の危機に遭遇する。
その国の人々に、自立して(他国の援助に頼らないで)お金を稼ぐ術を持つ手助けに、まさしく命がけで奔走する。
想像を絶するような体験をしているのが、行間から滲み出ている。
なぜ、ここまで過酷な経験をしてまで、諦めないで突き進むことができるのか。 幼少期の体験だけでなく、周囲の人々の支え(反対する人のほうが多いが)、現地の人々との触れ合い(ただ、生きるために必死な)が、大きな原動力になっている。
ある意味幸せな人だね、この年齢で、自分の生きる意味(使命)に気づき、打ち込めるものに出会えたのだから。
2017年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バングラディッシュでカバンを作ると単身現地に乗り込んで、
工場との交渉から日本での営業活動までそのバイタリティー溢れる彼女の行動力にはただただ驚かされます。
発展途上国だからと同情でお金集めるのではなく、対等なビジネスでお金を稼ぎ還元する。
当たり前のことではありますが、だからこそ困難でもある。
特に女性が治安の悪い地域に足を向けることは文字通り命がけの行為です。
その高い障壁を彼女は志と情熱で乗り越えて行きます。
本書を手に取りぜひ彼女の生き様に触れてみてください。きっと力が湧いてきます。
工場との交渉から日本での営業活動までそのバイタリティー溢れる彼女の行動力にはただただ驚かされます。
発展途上国だからと同情でお金集めるのではなく、対等なビジネスでお金を稼ぎ還元する。
当たり前のことではありますが、だからこそ困難でもある。
特に女性が治安の悪い地域に足を向けることは文字通り命がけの行為です。
その高い障壁を彼女は志と情熱で乗り越えて行きます。
本書を手に取りぜひ彼女の生き様に触れてみてください。きっと力が湧いてきます。
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