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裏窓―アイリッシュ短編集 (3) (創元推理文庫 (120-5)) 文庫 – 1973/3/30

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登録情報

  • 文庫: 382ページ
  • 出版社: 東京創元社 (1973/3/30)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4488120059
  • ISBN-13: 978-4488120054
  • 発売日: 1973/3/30
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8 5件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 145,175位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
収録作は以下の通り。「裏窓」、「死体をかつぐ若者」、「踊り子探偵」、「殺しの翌朝」、「いつかきた道」、「じっと見ている目」、「帽子」、「だれかが電話をかけている」、「ただならぬ部屋」。

「ただならぬ部屋」は過去の因縁が絡むホテルの部屋での事件を扱ったもので、アイリッシュにしてはハデなトリックが見もの。「だれかが電話をかけている」は気の利いたショート・ショート。「裏窓」はヒッチコックの映画であまりにも有名になり過ぎてしまったが、本作を読むとヒッチコックが原作にほぼ忠実に映像化していることが分かる。ただし、映像的構図や洒落た会話はヒッチコック独自のものだ。結末のシーンが本作と映画では異なるので、"どっちを先に読む(観る)"か悩むところだが、やはり原作から先に読むべきであろう。

そして、本短編集のハイライトは「じっと見ている目」である。主人公は口・手足が不自由な老婦人。この婦人が自分の屋敷で金目当ての一団に軟禁状態にされてしまうのだ。だが、婦人は自身の意思を周囲に伝える手段を持たない。そこで、周囲からは普通に暮らしていると思われる。婦人の焦燥感と絶望感が読者の胸に伝わる。そこへ、一人の青年が現れる。青年は状況を察知し、婦人に質問をし、答えを婦人の瞬きの有無で判断するのだ。このアイコンタクトが心の繋がりにもなる。前半の焦燥感・絶望感から一転して瞬きを通じた心の温もりを描く作者の手腕は見事。

本短編集シリーズでも、本作は秀作揃いのお勧めの一作。
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形式: 文庫
「裏窓」「死体をかつぐ若者」「踊り子探偵」「殺しの翌朝」「いつかきた道」「じっと見ている目」「帽子」「だれかが電話をかけている」「ただならぬ部屋」の9編を収録した短編集。
「じっと見ている目」は、手・足・口の不自由な老婦人が殺人の計画を聞いてしまうが、誰にも伝えられないもどかしさ・焦燥感が胸に迫ってくる好編。
「だれかが電話をかけている」は、ほんの数ページながら、ひねりのきいたはなしでショートショートの見本のような掌編。
「いつかきた道」はとても美しい物語のファンタジーです。
「裏窓」は映画にもなった有名な短編。小説は読んでなくとも映画は観たという人も多いでしょう。が、映画を先に観てしまうと、小説の最後の一行が無駄になってしまいます。ミステリ好き㡊映画好きという人で、まだ「裏窓」を読んでも観てもいない人、まずは小説を先に読んでください。
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投稿者 ringmoo トップ1000レビュアー 投稿日 2007/11/8
形式: 文庫
ヒッチコック監督の映画で有名な「裏窓」を初め9編の短編が収められています。
それぞれ特徴のある作品ぞろいですが、「ただならぬ部屋」は予想外に大掛かりなトリックを取り入れた作品でした。
その他の作品も、それぞれユニークな発想からくるトリックで楽しませてくれます。
「じっと見ている目」が、この中でもっとも気に入った作品でした。目の動きだけで意思疎通をするアイデアは素晴らしいと思います。
「裏窓」は、余りに映画を知りすぎていて、原作にこれほど忠実な作品だったのかと改めて驚きました。映画を見て知っていても楽しめる作品、だからこそ傑作と言えるのでしょう。
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形式: 文庫
足の怪我のために、ベッドから裏窓との間を往復するしかできない主人公。

裏窓から何となく見ていた風景に不穏な動きを見つける。

殺人事件の疑惑が確信に変わっていく中で、主人公が発見した真実。

気がついた時には、動けない主人公の部屋の前に犯人が迫る!

主人公の部屋とその裏窓から切り取られた風景だけの描写から、これだけのスリリングな展開を描く著者には感服。
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投稿者 ZAPP 投稿日 2009/10/4
形式: 文庫
一時期ウールリッチ/アイリッシュに凝って読みました。稲葉明雄さんの訳を特に。しかし、名画座で観たグレースケリーのアップはホント綺麗だったなー。
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