装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 3 [DVD]
¥3,476¥3,476
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 大河原邦男, 吉川惣司, 石塚運昇, 高橋良輔, 渡部猛, 大塚周夫, 塩山紀生, 郷田ほづみ, 塚田正昭 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 50 分 |
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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.4 cm; 117.93 g
- EAN : 4934569631015
- 監督 : 高橋良輔
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 50 分
- 発売日 : 2008/2/22
- 出演 : 郷田ほづみ, 渡部猛, 塚田正昭, 石塚運昇, 大塚周夫
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B000Y3JHES
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 184,829位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 32,373位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
14 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻の第2話でのキリコとゴダンが刺客に襲われた理由などの伏線も次第につながりがみえてきて、今巻で吉川惣司さんの脚本のおもしろさがかなり出てきたと思いました。ただ今巻は人間ドラマ中心での話が2話分、続きます。
TVシリーズであれば素直に次が楽しみだと思えるのですが次回が2ヶ月後ではATの戦闘も楽しみにしているファンには少しつらいかと思いました。できれば購入して視てるファンの為にも今シリーズは1巻2話構成なので理想のバランスでいえば1巻目のように人間ドラマと戦闘が半々であるのが望ましい感じがします。
脚本と言えばTVシリーズを担当されていました鳥海尽三さんが1月末にお亡くなりになりました。
大変、遅くなりましたがこの場を借りてご冥福をお祈りします。
DVDの内容にもどりまして野望のルーツでの謎が少し明確になった点があり、少しあげますと
・炎に包まれる少年の日のキリコは誰の仕業か?
・リーマンとの戦いの結果やリーマン自身がどうなったのか?
などが触れられていました。
あと冒頭でも書かせてもらいましたが今回はバーコフ分隊としてのATでの戦闘は全くありませんでした。しかしポリマーリンゲル液交換の演習や警備用のATでの戦闘や展開はスリルがあって良かったです。
戦闘が少ないのでCG描写が気になる方も余りストレスを感じないとも思います。
話の核心として異能生存体かも知れない兵士を集めた部隊結成の理由、そしてバーコフ分隊としての個人の個性というかバラバラさ面も露呈してきました。こんな分隊の状態で次の戦場へと向かうのか等、今後の物語の展開を更に見逃せなくなりました。
ちなみに3巻に付属の(アクテックギアの)ザキ機とキリコ機と異なるのは「グレネード」の有無のみでした。
公式HPに第4巻の予告PVが公開で、ようやく「チャビィー」も登場のようです。次巻はいよいよ雪原戦闘でもあり、ますます期待してしまいます!
TVシリーズであれば素直に次が楽しみだと思えるのですが次回が2ヶ月後ではATの戦闘も楽しみにしているファンには少しつらいかと思いました。できれば購入して視てるファンの為にも今シリーズは1巻2話構成なので理想のバランスでいえば1巻目のように人間ドラマと戦闘が半々であるのが望ましい感じがします。
脚本と言えばTVシリーズを担当されていました鳥海尽三さんが1月末にお亡くなりになりました。
大変、遅くなりましたがこの場を借りてご冥福をお祈りします。
DVDの内容にもどりまして野望のルーツでの謎が少し明確になった点があり、少しあげますと
・炎に包まれる少年の日のキリコは誰の仕業か?
・リーマンとの戦いの結果やリーマン自身がどうなったのか?
などが触れられていました。
あと冒頭でも書かせてもらいましたが今回はバーコフ分隊としてのATでの戦闘は全くありませんでした。しかしポリマーリンゲル液交換の演習や警備用のATでの戦闘や展開はスリルがあって良かったです。
戦闘が少ないのでCG描写が気になる方も余りストレスを感じないとも思います。
話の核心として異能生存体かも知れない兵士を集めた部隊結成の理由、そしてバーコフ分隊としての個人の個性というかバラバラさ面も露呈してきました。こんな分隊の状態で次の戦場へと向かうのか等、今後の物語の展開を更に見逃せなくなりました。
ちなみに3巻に付属の(アクテックギアの)ザキ機とキリコ機と異なるのは「グレネード」の有無のみでした。
公式HPに第4巻の予告PVが公開で、ようやく「チャビィー」も登場のようです。次巻はいよいよ雪原戦闘でもあり、ますます期待してしまいます!
2008年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
旧OVA「野望のルーツ」からの新設定「異能生存体」。
これはある意味、ボトムズのウィークポイントであった。
異能生存体の能力「死なない」、この為にキリコは不死の主人公に
なってしまったからだ。
が、今回のPF5話、6話でそれが覆ろうと(?)している。
そして旧OVA「野望のルーツ」で語られた、少年時のキリコが
なぜサンサにいて、RS部隊に襲われたのか?
同じくOVA「ラストレッドショルダー」でのペールゼンの変貌ぶり・・・・。
まだ全貌はこの巻では全ては語られないが、全ての物語が繋がろうとしている。
ネタバレになるので詳しくは書けないが、各人でその内容を確認して欲しい。
クオリティ的な話となれば、5話の作画のキャラクターはとてもよく、
特にキリコはTVシリーズに近い(+今風)人相になっており、女性ファンも安心。
全話この顔なら、うれしいのだが・・・・・。
ATの戦闘シーンはないが、皮肉にも話が面白いので素直に楽しめる内容だ。
しかし、相変わらす効果音に面白みがない。これはどうにかして欲しい。
今回の3巻で折り返しになるのだが、この内容からみると後半6話はかなり
怒涛の展開が期待できるかもしれない。
(というか、収拾を付けないと中途半端になるだろう。)
前半6話までの総評としてはTVシリーズ、OVAを繋げ、そして新設定により
世界観を広げたといっていいだろう。
今後の課題は、ATの動きと効果音とキリコの顔。
これらをクリアできれば、ペールゼンファイルズはファンから高評価を受けるだろう。
これはある意味、ボトムズのウィークポイントであった。
異能生存体の能力「死なない」、この為にキリコは不死の主人公に
なってしまったからだ。
が、今回のPF5話、6話でそれが覆ろうと(?)している。
そして旧OVA「野望のルーツ」で語られた、少年時のキリコが
なぜサンサにいて、RS部隊に襲われたのか?
同じくOVA「ラストレッドショルダー」でのペールゼンの変貌ぶり・・・・。
まだ全貌はこの巻では全ては語られないが、全ての物語が繋がろうとしている。
ネタバレになるので詳しくは書けないが、各人でその内容を確認して欲しい。
クオリティ的な話となれば、5話の作画のキャラクターはとてもよく、
特にキリコはTVシリーズに近い(+今風)人相になっており、女性ファンも安心。
全話この顔なら、うれしいのだが・・・・・。
ATの戦闘シーンはないが、皮肉にも話が面白いので素直に楽しめる内容だ。
しかし、相変わらす効果音に面白みがない。これはどうにかして欲しい。
今回の3巻で折り返しになるのだが、この内容からみると後半6話はかなり
怒涛の展開が期待できるかもしれない。
(というか、収拾を付けないと中途半端になるだろう。)
前半6話までの総評としてはTVシリーズ、OVAを繋げ、そして新設定により
世界観を広げたといっていいだろう。
今後の課題は、ATの動きと効果音とキリコの顔。
これらをクリアできれば、ペールゼンファイルズはファンから高評価を受けるだろう。
2008年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1、2巻はレンタルで観ましたが3巻は皆さまの評価が良かったのと作画が綺麗だということだったので購入してみました。 いやあ話も面白かったしキリコも美形で嬉しかったです!!全部この絵で作ってもらいたいです。ザキもコチャックもいい個性が出てきたのでなるべく長生きして欲しいです。しかしキリコはどこぞのホラー漫画の富江みたいになってきましたネ(笑) ★とにかくペールゼンファイルズ全部、集めまするぞ! 私は好きです(^-^)
2011年1月21日に日本でレビュー済み
それがただの実験に過ぎないとは・・・・・・。情報部、軍を好き勝手にし過ぎでしょう。異能者、その実証実験の為にここまでやるとは・・・・・・。
それにしても、ペールゼンの調べた兵士達が一箇所に集められていたとは驚きです。みんなキリコのご同類みたいで、でもそれが集められたことによりまた別のことが起きそうで。まあつまり、食い合いとかそんなものが――。
これだけのことが起きても基地放棄のどさくさでなかったことにされ、戦場という名の地獄はまだまだ続く。ここまで来ると悲惨という言葉でも生温い、キリコマジで頑張れとエールを送りつつ次巻も見てみようと思います。
それにしても、ペールゼンの調べた兵士達が一箇所に集められていたとは驚きです。みんなキリコのご同類みたいで、でもそれが集められたことによりまた別のことが起きそうで。まあつまり、食い合いとかそんなものが――。
これだけのことが起きても基地放棄のどさくさでなかったことにされ、戦場という名の地獄はまだまだ続く。ここまで来ると悲惨という言葉でも生温い、キリコマジで頑張れとエールを送りつつ次巻も見てみようと思います。
2008年3月1日に日本でレビュー済み
内容は、先の作戦失敗にて多くの同胞を失い、基地内で恨みを買う存在になったキリコ達の部隊。そのキリコと同じ部隊にいたゴダンは倉庫でキリコと共に命を狙われます。その頃メルキア情報省次官ウォッカムに庇護されたペールゼンはその彼の研究について自白するべく強制尋問をうけていました・・
前作では圧倒的な戦闘シーンが見所だったのが今作では全く影を潜め、キリコとゴダンの逃亡劇とペールゼンが強制尋問で語る“異能者”についての2面を描く、アクション(逃亡)&ミステリーサスペンス(謎解き)仕立ての1粒で2度おいしい内容になっています。
ただ本当にATの戦闘シーンが全く無いので(銃撃シーンは少しあるが・・)、ATのバトルシーン命の方は“なんじゃこれ〜”とお怒りになること請け合いです。ただATのポリマーリンゲル液交換シーンやスコープドックの狭いコクピットに2人乗りしているシーンなど、今までに無かったマニアックな描写は少しグッとくるものはありますが・・
スポンサーの意向ばかり気にしている昨今のアニメが多い中、必要なければATの戦闘シーンは入れないという潔さからも媚びてなさが伺えて良いですね!
前作では圧倒的な戦闘シーンが見所だったのが今作では全く影を潜め、キリコとゴダンの逃亡劇とペールゼンが強制尋問で語る“異能者”についての2面を描く、アクション(逃亡)&ミステリーサスペンス(謎解き)仕立ての1粒で2度おいしい内容になっています。
ただ本当にATの戦闘シーンが全く無いので(銃撃シーンは少しあるが・・)、ATのバトルシーン命の方は“なんじゃこれ〜”とお怒りになること請け合いです。ただATのポリマーリンゲル液交換シーンやスコープドックの狭いコクピットに2人乗りしているシーンなど、今までに無かったマニアックな描写は少しグッとくるものはありますが・・
スポンサーの意向ばかり気にしている昨今のアニメが多い中、必要なければATの戦闘シーンは入れないという潔さからも媚びてなさが伺えて良いですね!