ゲームが原作らしいですが、未プレイで漫画のみを読んだ印象です
1巻を読むと世界観や登場人物の説明もそこそこで、早く次に話を進めたいのかゲーム未プレイお断りなのかと。。。
「戦闘向きでない」というカロンの戦闘もイマイチなので、星1.5くらいの印象です
2巻まで読んでみて、ノエルの表情がようやくいい感じになったところで本編スタートな感じでしょうか
被虐のノエル 1 (MFコミックス ジーンシリーズ) (日本語) コミック – 2017/8/26
しゃもじ
(著)
著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます
この著者の 検索結果 を表示
あなたは著者ですか?
著者セントラルはこちら
|
6巻中1巻: 被虐のノエル
この商品はセット買いができます
『被虐のノエル [コミック] 1-6巻 新品セット 』 こちらをチェック
-
本の長さ164ページ
-
言語日本語
-
出版社KADOKAWA
-
発売日2017/8/26
-
ISBN-104040693647
-
ISBN-13978-4040693644
よく一緒に購入されている商品
こちらもおすすめ
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
1分以内にKindleで 被虐のノエル 1 (MFコミックス ジーンシリーズ) をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、Get your Kindle here Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、Get your Kindle here Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
17 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フリーゲーム版を長らくやっていましたが、こっちもこっちで面白いです。
ネタバレの方はゲームと流れが一緒なのでそっちの方プレイするか動画を見るかしたらいいと思います。
原作者さんのカナヲさんの絵を見慣れている方には違和感を覚えるかもしれませんが、しゃもじさん版のノエルも
なかなかいいと思いますよ。立ち絵スクショ絵では見られなかった表情も見られるのでこれはこれでと言った感じです。
関連動画と漫画を見比べるとさらにおもしろいと思いますよ
ネタバレの方はゲームと流れが一緒なのでそっちの方プレイするか動画を見るかしたらいいと思います。
原作者さんのカナヲさんの絵を見慣れている方には違和感を覚えるかもしれませんが、しゃもじさん版のノエルも
なかなかいいと思いますよ。立ち絵スクショ絵では見られなかった表情も見られるのでこれはこれでと言った感じです。
関連動画と漫画を見比べるとさらにおもしろいと思いますよ
2018年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作のフリーゲームをプレイしてから読みましたが、とても絵が綺麗でうまく再現されていると思いました。
ストーリーについてはネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、市長に騙されて悪魔と契約し両手両足を奪われた少女ノエルと、悪魔の契約を悪用した市長に腹を立てる悪魔カロンがコンビを組んで市長に復讐をするという内容です。かなり分かりやすく描かれているので、ゲーム未プレイでも特に問題ないと思います。
ストーリーについてはネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、市長に騙されて悪魔と契約し両手両足を奪われた少女ノエルと、悪魔の契約を悪用した市長に腹を立てる悪魔カロンがコンビを組んで市長に復讐をするという内容です。かなり分かりやすく描かれているので、ゲーム未プレイでも特に問題ないと思います。
ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
復讐、悪魔との契約、代償、四肢欠損など、キャッチーなモチーフが魅力なく羅列される
企業発の無料商業ゲーム(not フリーゲーム・同人ゲーム)のコミカライズ。
原作と本巻のみの総評を述べるなら、原作者の陳腐な自慰行為である。
モンテクリスト伯はじめ、あまたある復讐劇のカタルシス。それは本作には無い。
幸福を踏みにじられ、奈落に突き落とされる絶望。
想像を絶する痛みと苦しみに喘ぎながらも、微かな希望に縋り苦境を脱する主人公。
復讐の為に力を蓄え、周到に準備し、悪鬼に身を落としながらも
自身の復讐の大義に迷い、予想外の壁にぶつかりながら、決意、知略、行動力、
そして自身が投げ捨てた筈の人間の善性に救われながらも復讐を果たす。
復讐劇を名乗る本作にそういった要素は一切ありません。
陥れられ生きたまま両手足を斬り落とされるも、痛みと苦しみに喘ぐことは無く、
人生すべてとすら語るピアノを弾く腕を奪われ、食事にもお花摘みにも事欠く
障害を負わされたにも関わらず、それを「何かの間違い」と言い放ち、
やたらよく動く義足でリハビリ無しで歩き回る。ついでに鉄塔も蹴り折る。ありえん。
碌に動けない体で市長官邸に潜り込むと宣うも、肝心な事は悪魔任せ。
復讐を決意する前段階であるにしても、そこに復讐者の力強さ、賢しさ、高潔さは無い。
作者あとがきで語られる王道バトル漫画かと言われればそれも期待できない。
紙幅の9割4分(正確には約150ページ中140ページ)が
コマをコピペしてるんじゃないかと思うほど動きのない会話劇で進行する。
そこには読者を驚かせる程の巧みな権謀術数も存在しない。今後の展開にも存在しない。
悪魔カロンも契約の何たるかを長々と説くがブレブレなので読む価値はない。
今後のネタバレを含むが、カロンは市長が他人を生贄に代償を払わせ
自身の願いを叶えている事を“決定的な事実”として知っているため
ノエルが手足を失ったのはそれを知りながら代償の事前確認を怠ったカロンの純然たるマヌケさ、
ひいては、ファッションで四肢欠損をやりたかったからそうしたという作者の都合だけである。
以上をはじめとして本巻、および原作は終始陳腐である。
しかし、このコミカライズは3巻以降から化ける。
エピソードの加筆、描写の変更、展開の要約、
何よりゲームのチープなグラフィックを漫画として洗練しており
キャラクターが原作より魅力的、かつ有能になっていて
展開にも無駄が少なく、普通に面白いと言えるレベルに仕上がっている。
それでも埋めきれない穴こそあるが、チープで窮屈なゲーム版をやるよりは遥かによい。
惜しむべきは連載の遅さと原作が未完成かつ未完結であることだ。
原作の駄目さを舗装し、完結させるまでの道程は茨の道であるだろう。
企業発の無料商業ゲーム(not フリーゲーム・同人ゲーム)のコミカライズ。
原作と本巻のみの総評を述べるなら、原作者の陳腐な自慰行為である。
モンテクリスト伯はじめ、あまたある復讐劇のカタルシス。それは本作には無い。
幸福を踏みにじられ、奈落に突き落とされる絶望。
想像を絶する痛みと苦しみに喘ぎながらも、微かな希望に縋り苦境を脱する主人公。
復讐の為に力を蓄え、周到に準備し、悪鬼に身を落としながらも
自身の復讐の大義に迷い、予想外の壁にぶつかりながら、決意、知略、行動力、
そして自身が投げ捨てた筈の人間の善性に救われながらも復讐を果たす。
復讐劇を名乗る本作にそういった要素は一切ありません。
陥れられ生きたまま両手足を斬り落とされるも、痛みと苦しみに喘ぐことは無く、
人生すべてとすら語るピアノを弾く腕を奪われ、食事にもお花摘みにも事欠く
障害を負わされたにも関わらず、それを「何かの間違い」と言い放ち、
やたらよく動く義足でリハビリ無しで歩き回る。ついでに鉄塔も蹴り折る。ありえん。
碌に動けない体で市長官邸に潜り込むと宣うも、肝心な事は悪魔任せ。
復讐を決意する前段階であるにしても、そこに復讐者の力強さ、賢しさ、高潔さは無い。
作者あとがきで語られる王道バトル漫画かと言われればそれも期待できない。
紙幅の9割4分(正確には約150ページ中140ページ)が
コマをコピペしてるんじゃないかと思うほど動きのない会話劇で進行する。
そこには読者を驚かせる程の巧みな権謀術数も存在しない。今後の展開にも存在しない。
悪魔カロンも契約の何たるかを長々と説くがブレブレなので読む価値はない。
今後のネタバレを含むが、カロンは市長が他人を生贄に代償を払わせ
自身の願いを叶えている事を“決定的な事実”として知っているため
ノエルが手足を失ったのはそれを知りながら代償の事前確認を怠ったカロンの純然たるマヌケさ、
ひいては、ファッションで四肢欠損をやりたかったからそうしたという作者の都合だけである。
以上をはじめとして本巻、および原作は終始陳腐である。
しかし、このコミカライズは3巻以降から化ける。
エピソードの加筆、描写の変更、展開の要約、
何よりゲームのチープなグラフィックを漫画として洗練しており
キャラクターが原作より魅力的、かつ有能になっていて
展開にも無駄が少なく、普通に面白いと言えるレベルに仕上がっている。
それでも埋めきれない穴こそあるが、チープで窮屈なゲーム版をやるよりは遥かによい。
惜しむべきは連載の遅さと原作が未完成かつ未完結であることだ。
原作の駄目さを舗装し、完結させるまでの道程は茨の道であるだろう。