まさかの完結。
1巻2巻より、だいぶ中身が薄くなった気がします。
相変わらず絵は綺麗ですけどね。
2巻の末尾で奥さんに本格的に牙を剥き始めて、
さぁこれからって雰囲気だったのに、
そこらへんスッカスカの状態でラストまで突っ走ってしまった感じ。
話が終わって完結っていうより、完結させるための話づくりっていうか・・。
うーん。このフィニッシュ、この展開、期待してただけに残念。
【追記】
どうやらこの作家さんは尻すぼみにすることで有名なんだとか・・。
意欲次第で、かなりの良作になっただろうになぁ。
大人の都合なのか、単に描く意欲がなくなったのか、本当に残念。
被愛妄想(3) (ヤングキングコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社少年画報社
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発売日2015/4/16
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ファイルサイズ56053 KB
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商品の説明
出版社からのコメント
作品連載は、少年画報社刊「月刊ヤングキングアワーズ・GH」です。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち2.7
星5つ中の2.7
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年4月19日に日本でレビュー済み
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20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2015年5月4日に日本でレビュー済み
最初のカラーページからいきなりヒロインの奏がキモグロ怖くて
これは今回も期待できるぞと思ったが、
内容はこれまでで一番薄かった。
これといった展開もなく、主人公とヒロインが戦うだけで終了。
2巻の最高潮は、どこへやら。
だがホラーマンガとしては一番怖かった。
ヒロインの変顔もさることながら(2巻の表紙の美少女と同一人物だとはとても思えない)、子供のマネキンがブラーンとぶら下がるシーンも怖い。
これまで徹底的に良心的人物として描かれた主人公にも狂気が入り、
学園長にも地味に復讐するシーンもちょっと怖い。
ひとつうまいと思ったのは、ヒロインの友達が大病院の娘であるという設定と、
2巻で出番が全く無いという設定が見事に伏線として機能していたこと。
私自身が、2巻のレビューでもそれを疑問視していたので、作者の巧妙さには驚いた(逆に奏が車を嫌がる理由がどうでもよくて拍子抜けした)。
作者が後書で「読者に怖ェーと思わせたら勝ち」と書いてるが、
どうも読者とのズレがあるなあ。
この漫画は単なるホラーマンガじゃなくてサイコラブストーリーだから面白かったのに…。
そしてだからこそウケたのに。だから怖さはあまり重要ではない。
重要なのはあくまでサイコな女の暴走と恋愛(?)、被愛妄想なのに。
評価や売上の低さからいっても(そもそも打ち切りっぽいし)、明らかに作者の負けで終わった漫画。
あ、そういえばこのサイコラブストーリーというコピーも、3巻は使い回しだな(その時点でおかしいと思ってた)。
1,2巻のは気に入ってただけに残念。
これは今回も期待できるぞと思ったが、
内容はこれまでで一番薄かった。
これといった展開もなく、主人公とヒロインが戦うだけで終了。
2巻の最高潮は、どこへやら。
だがホラーマンガとしては一番怖かった。
ヒロインの変顔もさることながら(2巻の表紙の美少女と同一人物だとはとても思えない)、子供のマネキンがブラーンとぶら下がるシーンも怖い。
これまで徹底的に良心的人物として描かれた主人公にも狂気が入り、
学園長にも地味に復讐するシーンもちょっと怖い。
ひとつうまいと思ったのは、ヒロインの友達が大病院の娘であるという設定と、
2巻で出番が全く無いという設定が見事に伏線として機能していたこと。
私自身が、2巻のレビューでもそれを疑問視していたので、作者の巧妙さには驚いた(逆に奏が車を嫌がる理由がどうでもよくて拍子抜けした)。
作者が後書で「読者に怖ェーと思わせたら勝ち」と書いてるが、
どうも読者とのズレがあるなあ。
この漫画は単なるホラーマンガじゃなくてサイコラブストーリーだから面白かったのに…。
そしてだからこそウケたのに。だから怖さはあまり重要ではない。
重要なのはあくまでサイコな女の暴走と恋愛(?)、被愛妄想なのに。
評価や売上の低さからいっても(そもそも打ち切りっぽいし)、明らかに作者の負けで終わった漫画。
あ、そういえばこのサイコラブストーリーというコピーも、3巻は使い回しだな(その時点でおかしいと思ってた)。
1,2巻のは気に入ってただけに残念。
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