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街の灯 (文春文庫) 文庫 – 2006/5

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

昭和七年、士族出身の上流家庭・花村家にやってきた女性運転手別宮みつ子。令嬢の英子はサッカレーの『虚栄の市』のヒロインにちなみ、彼女をベッキーさんと呼ぶ。新聞に載った変死事件の謎を解く「虚栄の市」、英子の兄を悩ませる暗号の謎「銀座八丁」、映写会上映中の同席者の死を推理する「街の灯」の三篇を収録。

内容(「MARC」データベースより)

士族出身の上流家庭・花村家にやってきた若い女性運転手。令嬢の「わたし」は「虚栄の市」のヒロインにちなんで、彼女をひそかに「ベッキーさん」と呼ぶ。そして不思議な事件が…。北村薫スペシャル・インタビューなども収録。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 278ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2006/05)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4167586045
  • ISBN-13: 978-4167586041
  • 発売日: 2006/05
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 32件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 156,402位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
「円紫さんと私」、「覆面作家」シリーズに続く、北村ミステリー第三シリーズの一作目。昭和七年を舞台にした、上流家庭のお嬢様花村英子と女性運転手「ベッキーさん」の物語。三篇が収められている。

はじめは、「円紫さんと私」の女性版、昭和初期版か・・・と正直、新味に欠ける気がしたが、ページを繰るうちに一気に読んだ。

北村氏の小説は、ふんわりやさしい雰囲気を漂わせたものが多いが、それに安心してひたっていると、思わぬ厳しさや人間のダークサイドをぶつけられてはっとする。才気はあるが天真爛漫で何不自由なく暮らすお嬢様の英子。彼女が「ベッキーさん」という指南役を得て、どのように成長していくか、時代のうねりや(北村氏は時代の空気を描くのが本当にうまい)、年齢を重ねるごとに生じてくるであろう葛藤をどう乗り越えるのか、今度が楽しみなシリーズの誕生である。そして、謎に包まれた「ベッキーさん」とはいかなる人物なのか・・・・・

ところで、北村氏絶賛の『慟哭』がヒットした貫井徳郎氏が解説を執筆している。解説のお手本とも呼びたい内容で、特に北村作品ビギナーにはとてもわかりやすいだろう。その貫井氏の指摘するとおり、北村作品に登場する女の子は確信犯的に無垢である。その無垢さと距離をおきたくなった時期もあったが(だから単行本でなく今ごろ文庫で読んでいるのだ)
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投稿者 yukkie_cerveza #1殿堂トップ500レビュアー 投稿日 2003/2/18
形式: 単行本
 小津安二郎の映画「東京物語」で原節子が話す日本語のあまりの美しさに息をのんだ憶えがある。今のようにのべつまくなしに外来語が取り込まれた日本語とは大きく異なり、豊かな大和言葉がちりばめられた故郷(くに)の言葉。地に足をつけて生きる人々の心根を表すには、上っ面だけをなぞっただけの言葉では用を満たさないということがよく分かる。そして映画を見終わった後に、あの日本語はどこへ行ってしまったのだろうと実に心淋しい気持ちになったものだ。

 北村薫の文体はまさにこの「どこかへ行ってしまった日本語」を想い起こさせるものだと私は常々思っている。今回の作品は「どこかへ行ってしまった日本」を舞台に選ぶことで、その「どこかへ行ってしまった日本語」の魅力を最大限に発揮できている。あの時代の東京が醸し出す匂いや音、さらには空気の色までもが、その文体によって、時にくっきりとした輪郭を伴い、そしてまた時には淡く切ない形で読者に差し出されている。

 謎解き物語のために用意された仕掛けそのものにはとりたてて目新しさはない。日常に潜む人々の密やかな営みを描く点では、「空飛ぶ馬」に始まる「私と円紫師匠」のシリーズのほうがまさっているといえる。オチが容易に想像できる場面が多いので、はっとさせられるような推理小説を期待する向きには残念ながら落胆を与えるかもしれない。しかし、北村薫の
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形式: 文庫
舞台は昭和8年(1932年)の東京。

士族出身の某財閥のご令嬢 花村英子、女子学習院中等科在学中。 そして花村家のお抱え運転手 別宮みつ子が主人公だ。

別宮はベックと発音する。 名字も珍しいがこの当時女性が運転手をすること自体も珍しい。

彼女の素性については雇い主である父は知っているが、読者と英子お嬢さまには知らされていない。

きりりとした容姿、頭脳明晰、文武のどちらにも長けた謎の女性である。

このふたりが身近に(?)起きる殺人事件や、ちょっとしたなぞ解きに挑戦する。

推理小説と戦前の少女小説が合体したような、独特の雰囲気がおもしろい。

昭和8年と言えば、5.15事件(軍部将校による犬養首相暗殺)があった年で、日本が満州国を建国、

上海事変があり、白木屋デパートで火事があり、チャップリンが来日している。

世間はこんな情勢であっても、花村英子の日々の暮らしにはまだ翳りはないのである。

わたしの父は彼女と同じくらいに生まれている。 そのせいか物語の中の東京の風景は懐かしく

両親や祖父母から聞いた話しと うまい具合に混ざりあって実在感があった。
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形式: 単行本 Amazonで購入
物語の舞台は昭和7年の銀座。
士族出身の上流階級である花村家の令嬢・花村英子と、
その花村家に雇われた、若き女運転手・別宮(べっく)みつ子が、
学校の送り迎えをきっかけに、ちょっとした騒動や出来事を、
スマートにかっこよく、豪快に、やり過ごすお話です。

本書は、前述の若き女運転手である別宮のキャラクターが、
際立っています。
そして登場シーンがまた、いいんです。

令嬢を乗せて運転する女子学習院までの道などを覚えるため、
別宮さんは、正運転手である園田の運転でフォードの助手席に乗ります。
後部座席には令嬢である英子。
一通り走り、自宅を目指したフォードが自宅門前へさしかかると、
騒動に出くわします。

雪駄に着流しの壮士風の男が三人、白木の仕込み杖を抜き、
請願巡査とにらみ合っているのです。
大事なご令嬢に何かあってはと、園田が車を動かそうとしたとき。
別宮さんは助手席のドアに手をかけ、
自分をここで降ろしてほしいと言います。なぜなら、

「お目見得の日でございます。ただ行き過ぎるわけにはまいりません」

だからです。
ここから、別宮
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