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血縁 単行本(ソフトカバー) – 2017/3/24

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商品の説明

内容紹介

誰かに思われることで起きてしまう犯罪。誰かを思うことで救える罪。

コンビニの店長が男にナイフを突きつけられる中、電話の音が響いた。【でていいか】店長の差し出したメモを見ても、男は何も答えなかった――「文字盤」
父親の介護に疲れた姉は七年ぶりに妹と再会し、昔交わしたある約束を思いだす。親を思う姉妹の気持ちの行方は――「苦いカクテル」
自首という言葉を聞くと、芹沢の頭をあの出来事がよぎる。刑務官が押さなければならない、死刑執行の三つのボタン――「ラストストロー」

ほか、七つの短編を通して、人生の機微を穿つ。
バラエティに富んだ、長岡ミステリの新機軸。

【著者略歴】
長岡弘樹(ながおか・ひろき)
1969年山形県生まれ。筑波大学卒業。
2003年「真夏の車輪」で第25回小説推理新人賞を受賞。08年「傍聞き」で第61回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。13年刊行の『教場』は「週刊文春ミステリーベスト10」国内部門第1位に選ばれた。著書に『線の波紋』『群青のタンデム』『赤い刻印』『白衣の嘘』『時が見下ろす町』などがある。

内容(「BOOK」データベースより)

誰かに思われることで起きてしまう犯罪。誰かを思うことで救える罪。親しい人を思う感情にこそ、犯罪の“盲点”はある。七つの短編を通して、人生の機微を穿つ、ミステリの新機軸。

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登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 280ページ
  • 出版社: 集英社 (2017/3/24)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4087710688
  • ISBN-13: 978-4087710687
  • 発売日: 2017/3/24
  • 商品パッケージの寸法: 19.6 x 13.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0 1 件のカスタマーレビュー
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形式: 単行本(ソフトカバー)
個人的には突っ込み所は満載だが、楽しめると思う。
「文字盤」では、身体動かせない人間に犬飼えだと?自分が満知子だったら『や~め~て~!夫の世話だけで手一杯!』と、心で叫ぶ。
「苦いカクテル」では「水さしいっぱいの水を全部一気に飲み干したとでも?」と。
「オンブタイ」では、肝心のラスト1行に「…人間の腕ってキロ単位だと思うよ」などw

長岡氏のご著書全般に漂う「つなげたいトコは分かるけど、何か一本「惜しい」って感じ」が逆に楽しくなってきたかも
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