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血筋

 (68)
1時間14分20207+
18年間、音信不通だった親子の再会物語。中国朝鮮族の少年は10歳のとき日本に移住し、20歳になったことを機に画家だった父を探す。だが父は韓国で日雇い労働をしながら借金苦の日々だった。虚栄心からお金で子への愛情表現を試みるが...。切ないほど「嘘」くさいノンフィクション。
監督
角田龍一
ジャンル
ドキュメンタリー
オーディオ言語
한국어
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詳細

プロデューサー
角田龍一山賀博之
提供
角田龍一
購入権
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フォーマット
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デバイス
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その他のフォーマット

レビュー

5つ星のうち4.1

68件のグローバルレーティング

  1. 55%のレビュー結果:星5つ
  2. 20%のレビュー結果:星4つ
  3. 13%のレビュー結果:星3つ
  4. 9%のレビュー結果:星2つ
  5. 4%のレビュー結果:星1つ
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トップレビュー日本から

omae2021/08/23に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
セリフでしょ?!と思って疑いたくない。まさに「きな臭い」
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韓国ドラマを見ていてときどき感じる違和感。でもそれは ドラマだし 現実は違うよねと 知らない国のことだし そんな風に見ていました。再会の酒の席で「日本では父親に酒をつがせるのか?」と口をはさんだ隣り合わせただけのまったくの他人。いやいや、父親が勝手についだのに 息子がなぜ、怒られるのか?息子が父親についでくれと頼んだわけでもないのに。めんどくさいの極みでしょ。これ、現実なの?と最初からショックのようなものを受ける。
見栄を張る父親。いい人間だと思ってもらいたいと偽るものの、すぐ化けの皮が剥がれて そこから育ててもいない息子に欲が出てきたように思います。育てられてもいない父親に「期待外れの子供」だなんて言われたくないですよね。

他には年を取ると 思い通りに動かなくなる体に不安になる。不安なるのはわかるけど 優しそうな登場人物が次々に口にするのは「子供が何人もいるのに誰も面倒を看てくれない。子育てなんか無意味だ。」と 子育てで苦労したことと 失望をとにかく訴える。監督の言う「義務親孝行」という言葉が頭に浮かびます。
私は 見てもらえる人と見てもらえない人、やっぱり見てもらえない人にはそれなりの理由ってあると思ってて、でもどう見たって そんなこと言ってもわからない人たちです。自分たちにはまったく落ち度がない。周りがすべて悪いのです。
叔父も「映画を撮る金があったら父親の借金を返してやれ」って言うんですけど、それは言われてすることじゃないし、そもそも子供に対しておじさん自身が望む おじさんの理想なのかもしれないと思いました。
それと 息子の金で外食をする父親→食べきれない大量の料理を注文する→残すのがマナーだと言う→テイクアウトをする息子をみっともないという。
「息子の金なんだから 食べられるだけの量を注文して世間の目より 息子を気遣うべきだ 遠慮は?」という理屈はこの父親には一生伝わらないんだろうな~と悲しくもなりました。
「いやいやそういうことじゃなくて~」と 何度ももどかしくなる映画でした。けど
まだ 一回しかみてなくて 二度三度、見れば また違った感想になるかもしれないと思っています。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Amazon カスタマー2021/09/03に日本でレビュー済み
3.0/星5つ中
際立つ子供感
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20前後の少し世の中のことを知ってきた頃のクソ生意気な若造が言うような正義感からくるセリフと、酸いも甘いも色んなことを経験してきた親父との分かり合えない会話にヤキモキ。
後半、親父に「何もしてない」と字幕ではなってましたが、原語では「努力してない」と言ってました。さすがに親に向かってそれは酷すぎる言葉だよ。。。

味があるのは老いていく祖父母が孫に会えて嬉しそうにしてた姿と、世の中の色々なことを悟った叔父さんの発言ですね。

そうだよね、貧しい中で子供を育てて、皆が海外の大学出たり移民して暮らしてるのは誇りだと言ったけど、内心は老夫婦二人だけで寂しい思いしてるよね。

あと、おじいちゃんの昔の写真めっちゃ男前w
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
しもあ2021/10/13に日本でレビュー済み
2.0/星5つ中
裏にある欲が見える自演ドキュメント
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自分のルーツを求めるように中国延吉(朝鮮自治区)にいる祖父母や叔父、そして出稼ぎ先の韓国にいる父のもとを訪れるのだが、そのモチベーションとなる動機や思いの強さがなかなか見えてこなくてモヤモヤした。そして本人も語るように「映画を撮る」ことこそが最大の目的であり、そのための題材に自分を選んだに過ぎなかったことが徐々に分かってくる。要は題材は何でもよく、たまたま父と会う必要を感じていたし、自分の出自なら面白く取れるかもしれない、そんなことから身内を巻き込んだ撮影面会を繰り返していたことが分かり白々しさに襲われてしまった・・・

冒頭の肖像画と、そしてそれを燃やそうとするシーンを見て「DISTANCEディスタンス」(是枝裕和)が思い浮かんだ。終盤にそのシーンをハッキリ見せるシーンにさしかかり「ああやっぱりこの展開か」と感じたが、本作はそこで終わりではなかった。過去との決別を象徴していた前者作品とはことなり、本作ではこの儀式は「ポーズ」だったのだ。

父のいかにも儒教的で韓国人らしい、親や年長者という「メンツ」だけは無条件に受け入れろという考え(文化)を理解できず、もしくはそれを承知でか、些細なことからはじまった議論は平行線のまま進み「二度と来るな、自分で生きろ」と父に吐き捨てられる。破かれた肖像画。そして帰国後その絵に火をつけた。そこで幕が閉じるかと思いきや彼はまた父に会いに行くのだ。議論は棚上げされどうでもよい会話で慣れ合いの時間だけが過ぎていく・・・それを見たときにハッキリ気づいた、「ああ、騙された」と。

タイトル「血筋」はそういう意味で皮肉が効いている。彼の父も「絵描きになる」という夢を口実に身内や他人にカネをたかり、博打や夜の遊びにふけるだけのいわゆる虚飾の人生をずっと送ってきたが、息子もドキュメンタリーと称した「自己演出」で人を食うところがあり、きっとどこか似たタイプの人種なのだろうと。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ぶー2021/08/19に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
韓国の観客はどう見たんだろう
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おやじさん、再会した当初はキョンサンドの方言まじりで話していたのに、カメラ目線でなのか、だんだんソウルの人っぽく話すようになっていた。酒を父親にさきについでもらって、そんなことが日本では許されるのかと食事の席でいあわせた韓国人がいう場面があったが、あのあたり、ほんとうに文化の差がでる。後半、ずけずけと父親につっこんでいく場面があったが、韓国での上映では「お父さんになんてことを!」という反応がでてそう。「ゼロだ!」というおやじさんに共感する観客がたくさんでるのでは。しかし、「うんこのにおいするだろ?」と聞く父親に、あれだけうまくきりかえせていたら、もう充分でしょう。監督さんは、共和国でも撮影してほしいですね。気がねなく「イル オプタ」といえる国で。
中国の朝鮮族コミュニティも、多くは韓国や外国に移住して、お年寄りがさびしく暮らしているということがけっこうあるのでしょう。文化大革命のときは知識人だけでなく、少数民族も苦労したそうで。そのへんも、ちらっと言及がありましたね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
かすたまー2021/10/02に日本でレビュー済み
3.0/星5つ中
リアルなドキュメンタリー
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親に問題ある家庭に育った人間には、刺さる作品
心の動きや、身勝手さ
全員が悪で善で、親らしさや子らしさ
社会と個人の隔たりや、社会の無責任さと
無責任と知っていながらも、そうすることで進んでいくしかない社会構造というものが見える作品
だと私は思いました

みんな身勝手なようで、実際身勝手ながら、社会を守るために一つの理念だけは崩さずに進んでる
けれど、その理念が隠してる負の部分の犠牲になった人間には救いはない
その上、悪と罵られ
それでも、どう生きるのか
悪を糾弾すれば自身が悪とされ、実際誰も特をしない
しかし、行き場のない思い
苦しみ
国が違っても、人間は一緒なんだと
どこにも、こういう苦しみがあるのだと
そういうものを感じました

抽象的な感想で、参考にはなりませんが
撮影者(監督?)や父親、家族が救われていて欲しいですね
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
いの2021/08/22に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
とてもよく出来たドキュメンタリー映画
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見栄っ張りで欲望に忠実でギリギリな人生を送ってる人ってどこにでもいるんだなと思った。
だけど、18年ぶりに会う子供の為に何かしてあげたいと本気で思っていることは強く伝わってきた。
この父親に絵の才能があって画家として成功してお金が沢山あったら、きっと良い人に映るんだろうなとも思った。

☆4にしたのは、監督自体撮影者としてしか受け答えしていない、子供としての本心を父親にぶつけていないように感じたので。

二択を迫られた時、二択以外の言葉でも何か言ってあげて欲しかったな。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Amazon カスタマー2021/08/28に日本でレビュー済み
2.0/星5つ中
血は水より濃いだけの事
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離れていた時間に関係ない父親の愛を感じる。が、息子の愛は微塵も感じられず終始嫌な感じがした。私も似た境遇ですが、なぜ会いに行ったのでしょうか?他の方のレビューにもありますが境遇を売りにした感しか感じられず…不快でした。父親のできる限りの愛情表現を虚栄心と謳っているところも、自分のお金だというアピールも、父親を上から見下しているように聞こえ私は不快でした。二択に笑いながら答えられないと言っていたのも十分答えているように聞こえ父親が可哀想に思えた。<息子>だと喜んで他人に話す父親と、そのすぐ後を<あの人>お金払ったかと確認する息子、撮影後も父親を訪ねているのだろうか…
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
AYSMR2021/02/05に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
実話とは思えないエンターテインメント性。
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出てくる人物たちが、本当に台本ないの!?と思うくらいに個性的で
それでもってすごく人間臭い。
リアルな人間模様というのが一番のエンタメなのだと思いました。
プライドが高く年功序列の思想が強く残り、何十年も前のような世界観で生きる父親と、それを取り巻く親族たち、そして現代に生きている主人公(本人)とのチグハグの様な会話がとても面白い。
「面白い」という表現が適切なのかわからないが、主人公の青年がとても聡明で質問の仕方や言動の誘導の仕方がとにかく上手い。

「王立宇宙軍オネアミスの翼」の監督、山賀博之さんが関わっていることもあり、オネアミスやプラネテスといった人間模様を描いた話が好きな方は合うと思います。
アップダウンのないように思えるが1時間あっという間に見終わって
心に余韻を残す作品です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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