血界戦線 4 ―拳客のエデン― (ジャンプコミックス) (日本語) コミック – 2011/12/2
内藤 泰弘
(著)
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10巻中4巻: 血界戦線
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本の長さ194ページ
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言語日本語
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出版社集英社
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発売日2011/12/2
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ISBN-104088703391
-
ISBN-13978-4088703398
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
42 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年9月3日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
ラインヘルツさんやK.kさんのストーリーが読めて楽しかったです☺️また大好きなザップさんやレオの絡みもあり、大好きな作品です❤️
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2012年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話が先に進むにつれて全体的に面白くなってきた。
世界観のビジュアルはよく練りこまれ、日頃から治安の悪い世界と化物だらけの
世界をまさに実際にあるかのように描き切ってるのは素晴らしい。
戦闘時のアクションや構図も非常に見やすくて迫力があり、
アクション映画の最高のカットを切り抜いたかのような見栄え。
4巻はお話の核心に迫るストーリーは無いけども、
キャラクターの性格や能力や素顔を垣間見れるのでキャラクターがイキイキしてきた。
見終わったあと面白い映画を一本見終えた気分になっちゃいました。
ダークナイトやアイアンマン、トランスフォーマーのようなヒーロー映画が大好きな人にはぜひ読んで欲しい
オススメしたい漫画です。
世界観のビジュアルはよく練りこまれ、日頃から治安の悪い世界と化物だらけの
世界をまさに実際にあるかのように描き切ってるのは素晴らしい。
戦闘時のアクションや構図も非常に見やすくて迫力があり、
アクション映画の最高のカットを切り抜いたかのような見栄え。
4巻はお話の核心に迫るストーリーは無いけども、
キャラクターの性格や能力や素顔を垣間見れるのでキャラクターがイキイキしてきた。
見終わったあと面白い映画を一本見終えた気分になっちゃいました。
ダークナイトやアイアンマン、トランスフォーマーのようなヒーロー映画が大好きな人にはぜひ読んで欲しい
オススメしたい漫画です。
2011年12月16日に日本でレビュー済み
「血界戦線」最新刊です。
魔界とリンクしてしまったニューヨークでは、こちらとあちらが微妙な力の均衡の上で暮らす境界の都市となっていた。当然、そこでは人は容易く死ぬし、妖物も容易く死にます。もちろん、あちらの方が圧倒的に力強い肉体と魔術をもっているわけですが、それでもこの街にはそういうものを倒しうる人間やあちらの世界での賞金稼ぎなどもいて、、混沌として猥雑で、それでいて活気に満ちた世界としてそこは存在します。
(簡単に言ってしまえば、菊地秀行の「魔界都市<新宿>」みたいな街です)
この漫画は、その街で人類と魔界との均衡を保つべく動いているライブラという秘密結社の面々の活躍と日常を描いています。今回は、そんな中でリーダーのクラウスさんが、ステゴロ最強を巡って戦う話と、クラウスさん専属執事の補助にやってきた執事のミスから始まる専属執事の話が収録されています。まぁ、中二病的なお話なんですが、だからこそ心地いいという所もあって、男性陣以外の受けはわかりませんが、こういう舞台設定が好きな人なら十分に楽しめるかな、と思います。
作者がノリノリで楽しんで書いている雰囲気が伝わってくる、そんな破天荒な漫画です。
魔界とリンクしてしまったニューヨークでは、こちらとあちらが微妙な力の均衡の上で暮らす境界の都市となっていた。当然、そこでは人は容易く死ぬし、妖物も容易く死にます。もちろん、あちらの方が圧倒的に力強い肉体と魔術をもっているわけですが、それでもこの街にはそういうものを倒しうる人間やあちらの世界での賞金稼ぎなどもいて、、混沌として猥雑で、それでいて活気に満ちた世界としてそこは存在します。
(簡単に言ってしまえば、菊地秀行の「魔界都市<新宿>」みたいな街です)
この漫画は、その街で人類と魔界との均衡を保つべく動いているライブラという秘密結社の面々の活躍と日常を描いています。今回は、そんな中でリーダーのクラウスさんが、ステゴロ最強を巡って戦う話と、クラウスさん専属執事の補助にやってきた執事のミスから始まる専属執事の話が収録されています。まぁ、中二病的なお話なんですが、だからこそ心地いいという所もあって、男性陣以外の受けはわかりませんが、こういう舞台設定が好きな人なら十分に楽しめるかな、と思います。
作者がノリノリで楽しんで書いている雰囲気が伝わってくる、そんな破天荒な漫画です。
2015年7月2日に日本でレビュー済み
アニメにドハマリして全巻まとめ買いした私ですが、特に好きな一巻です。拳客のエデンはアニメの方でもクラウスさんがかっこよすぎて何周したか覚えてないくらい見ました(笑)内藤先生が迫力のある絵を描かれる方なので、漫画でもしっかりと興奮するないようでした!そして4巻には、アニメではあまり触れられなかったギルベルトさんの話があります。これがもうめっちゃめちゃかっこよくてもう!!!なぜアニメにしなかった!!何故このセリフを万丈さんに喋ってもらわなかったのかと!!!!!まぁ本編からはだいぶ離れた話になるので仕方ないのですが、ギルベルトさんのかっこいいセリフと内藤先生の迫力のある絵がマッチして漫画としては今までにないくらい興奮しました!!おすすめです!
2011年12月16日に日本でレビュー済み
ついにファン待望の4巻が出ました。
表紙は3巻にて株を急上昇させたスティーブン。涼やかな微笑みにグッときた女性は多いのでは?笑
さてこの巻。内藤先生の持ち味の確認と、新たな面の発見の両方が詰め込まれた作品です。
まずは「新たな面の発見」、武器・特殊能力なしの格闘シーン。
格好いいフォルムの武器の数々に魅了された方は多いと思いますが、クラウスがメインの話では武器がほとんど出て来ません。
いやーしかし魅せる魅せる。拳と拳のタイマンバトル。画面の派手さとお得意の「内藤節」が相まって、血わき肉踊る素晴らしい格闘シーンを描き出しています。このお話を読んで暫くは興奮が冷めません。しかし少しのビター要素を加え、ラストはちゃんと落としてしまうのはまさに書き手の技術でしょうか。
クラウスの真っ直ぐな格好良さに引き込まれること間違いなし!です。
そして「持ち味の確認」言わずもがな、ガンアクションです。
ギルベルト回のあのカーアクション。ド派手に薬莢を撒き散らし、ひたすら撃ち進んでいくあの様!!
メカニックデザインも秀逸で心を奪われます。
また、K・K回のアクションシーン。驚異的な身体能力で敵を打ち落としていくカッコ良さ!そして素晴らしい演出がコレでもか!とギュウギュウに詰め込まれてお腹いっぱいになります。(個人的には、見開きで両手広げて銃を乱射する時のあのマズルフラッシュの具合に心奪われました。)
作者コメントの所に「B級」という言葉がありましたが、これは間違いなく「超一流のB級エンターテイメント」です。(めちゃくちゃ褒めてます)
表紙は3巻にて株を急上昇させたスティーブン。涼やかな微笑みにグッときた女性は多いのでは?笑
さてこの巻。内藤先生の持ち味の確認と、新たな面の発見の両方が詰め込まれた作品です。
まずは「新たな面の発見」、武器・特殊能力なしの格闘シーン。
格好いいフォルムの武器の数々に魅了された方は多いと思いますが、クラウスがメインの話では武器がほとんど出て来ません。
いやーしかし魅せる魅せる。拳と拳のタイマンバトル。画面の派手さとお得意の「内藤節」が相まって、血わき肉踊る素晴らしい格闘シーンを描き出しています。このお話を読んで暫くは興奮が冷めません。しかし少しのビター要素を加え、ラストはちゃんと落としてしまうのはまさに書き手の技術でしょうか。
クラウスの真っ直ぐな格好良さに引き込まれること間違いなし!です。
そして「持ち味の確認」言わずもがな、ガンアクションです。
ギルベルト回のあのカーアクション。ド派手に薬莢を撒き散らし、ひたすら撃ち進んでいくあの様!!
メカニックデザインも秀逸で心を奪われます。
また、K・K回のアクションシーン。驚異的な身体能力で敵を打ち落としていくカッコ良さ!そして素晴らしい演出がコレでもか!とギュウギュウに詰め込まれてお腹いっぱいになります。(個人的には、見開きで両手広げて銃を乱射する時のあのマズルフラッシュの具合に心奪われました。)
作者コメントの所に「B級」という言葉がありましたが、これは間違いなく「超一流のB級エンターテイメント」です。(めちゃくちゃ褒めてます)
2011年12月3日に日本でレビュー済み
「4巻かーいよいよ表紙はレオかな?でもあの子糸目で絵面が天文学的に地味だしそれで単行本が売れるかどうかチョッと心配・・☆」と思っていたら、(やっぱり)表紙はスティーブンでした。折り返し要員なんですね・・。『血界戦線』4巻です。
今巻は、クラウスメインの「拳客のエデン」、ギルベルトメインの「とある執事の電撃作戦」、K・Kメインの「Cherchez lidole」の三本が収録されています。
前巻でお目見えしたブローディ&ハマーのような新キャラは登場しませんが、相変わらずライブラメンバーのプロフィールとヘルサレムズ・ロットという謎の多い街の内情描写とを上手く絡めて、この漫画独特の不思議な世界を楽しませてくれます。
主人公なのに台詞が少ないミスター・地味実直クラウス推しの私としては「拳客のエデン」での主人公らしい活躍が嬉しかったです(でも男のロマン色鮮やかな肉弾の宴だったので、拳で語った分台詞は結局少なかったです)。クラウスを巻き込んで事を上手く収めた後のザップに対しレオが発した一言には凄く共感しました・・。
ギルベルトはまさかのスーパーアクション(笑)。ケレン味ゼロのホータイグルグル巻き執事による派手極まりない火力攻勢・・ぜひこの場面をアニメで見てみたいッ!!と思わせられました。
K・Kはびっくり設定が明らかに。意外でしたが、この設定ならキャラクターの日常感や親近感がいや増していいかもですね。というか彼女は何歳の設定なんだろう?
そしてツッコミ常識人こと読者の代弁者レオが異常=日常の街ヘルサレムズ・ロットに段々とまた確実に適応し、アウト・オブ・常識なトラブルに図太く逞しく対処できるようになって来ている様子も丁寧に描かれています(笑)。
ただ今巻は、やや書き込みが少ないというか(画面が見やすいのはいいのですが)、全体にちょっと白めというか、作画面で物足りなく感じる所はあったかと思います。
あとがき漫画は新たな局面を迎え、フェムト&式神さん&レオといういつものメンバーにゲストが参入、期間限定の新コンビ結成です(笑)。大きな震災の後ですし、明るい内容にしようという配慮もあるのかなあと感じました。
何はともあれクラウス、ギルベルト、K・Kのプライヴェートに関しては驚きの新しい情報が盛り込まれていますので、未読の方はお楽しみに。
今巻は、クラウスメインの「拳客のエデン」、ギルベルトメインの「とある執事の電撃作戦」、K・Kメインの「Cherchez lidole」の三本が収録されています。
前巻でお目見えしたブローディ&ハマーのような新キャラは登場しませんが、相変わらずライブラメンバーのプロフィールとヘルサレムズ・ロットという謎の多い街の内情描写とを上手く絡めて、この漫画独特の不思議な世界を楽しませてくれます。
主人公なのに台詞が少ないミスター・地味実直クラウス推しの私としては「拳客のエデン」での主人公らしい活躍が嬉しかったです(でも男のロマン色鮮やかな肉弾の宴だったので、拳で語った分台詞は結局少なかったです)。クラウスを巻き込んで事を上手く収めた後のザップに対しレオが発した一言には凄く共感しました・・。
ギルベルトはまさかのスーパーアクション(笑)。ケレン味ゼロのホータイグルグル巻き執事による派手極まりない火力攻勢・・ぜひこの場面をアニメで見てみたいッ!!と思わせられました。
K・Kはびっくり設定が明らかに。意外でしたが、この設定ならキャラクターの日常感や親近感がいや増していいかもですね。というか彼女は何歳の設定なんだろう?
そしてツッコミ常識人こと読者の代弁者レオが異常=日常の街ヘルサレムズ・ロットに段々とまた確実に適応し、アウト・オブ・常識なトラブルに図太く逞しく対処できるようになって来ている様子も丁寧に描かれています(笑)。
ただ今巻は、やや書き込みが少ないというか(画面が見やすいのはいいのですが)、全体にちょっと白めというか、作画面で物足りなく感じる所はあったかと思います。
あとがき漫画は新たな局面を迎え、フェムト&式神さん&レオといういつものメンバーにゲストが参入、期間限定の新コンビ結成です(笑)。大きな震災の後ですし、明るい内容にしようという配慮もあるのかなあと感じました。
何はともあれクラウス、ギルベルト、K・Kのプライヴェートに関しては驚きの新しい情報が盛り込まれていますので、未読の方はお楽しみに。