母ががんで、現在、抗がん剤による治療をしています。
私の知人もがんでしたが、血液クレンジング療法で完治したとの話を聞き、この療法について勉強するために購入しました。
この本は、血液クレンジング療法のみならず、酸化療法について、写真、データ、図などが豊富に使われていて、
わかりやすく書かれています。
私はがん治療の1方法としてこの療法を理解するために購入しましたが、他にもさまざまな免疫疾患系の病気にも有効のようです。
既存の抗がん剤に、酸化療法を加えることにより、
第一に、短期的には現在のがんを抗がん剤で押さえつつ、中期的には自己免疫力を高めることにより、自己免疫によるがん治療
第二に、完治はしなかったとしても、抗がん剤治療による免疫低下を緩和する(抗がん剤を続けるにも、免疫力を高める必要がある)
という目的で、血液クレンジング療法を選びました(抗がん剤と血液クレンジングの統合療法)。
現在、母は渡井先生のクリニックで治療開始しています。
興味のある方は一度この本を読んで理解して、先生とお話されることをお勧めいたします。
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