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血ぬられた墓標

 (14)1時間26分1960NR
ホラー映画界の名作中の名作。魔女裁判によって処刑されたアーサー姫が200年後甦る。モノクロ作品ながら陰影を強調した美しい撮影ながらグロテスクな描写の特殊効果が有名。主演のバーバラ・スティールはこの作品の出演がきっかけになり、スクリーム・クイーンとして数多くのホラー映画に出演する事になる。 【恐怖映画/ドラマ】(c)Naor World Media Films,Inc. (c)International Media Films,Inc. All Rights Reserved.
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レビュー

5つ星のうち3.8

14件のグローバルレーティング

  1. 38%のレビュー結果:星5つ
  2. 27%のレビュー結果:星4つ
  3. 23%のレビュー結果:星3つ
  4. 0%のレビュー結果:星2つ
  5. 12%のレビュー結果:星1つ

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トップレビュー日本から

薬売り2021/08/11に日本でレビュー済み
3.0/星5つ中
ほれぼれする耽美的な映画!
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映画雑誌で見たスチール写真に強烈なインパクトがあり、今回の廉価版発売で、初めて見ることができた。墓からよみがえったマスク男、まさに拷問道具の仮面を装着されそうになる美女、それらのフォト画像が今作に対する興味を30年以上も持続させていた。
この映画の象徴といえる内側に鉄杭があしらわれた鉄仮面のビジュアルが強烈で、拷問シーンもさることながら、そのデザインが秀逸なので耽美的な小道具として活かされ、作品の質を高めている。
陰影がハッキリして、古城の古色蒼然とした見事な美術を一層際立たせることに成功している。

オープニングの魔女の火刑シーンから、カメラの構図や衣装、照明、美術がしっかり作りこまれているので、モノクロ映画ながら、物語にすんなり浸かることができ、退廃美に溢れた世界観に満足できるであろう。映画史に名を遺すマイスターであるM・バーヴァの才能を堪能出来る名作の1本である。
大林宣彦監督が敬愛した監督であるのは有名な話で、映像の見せ方を熟知した手法は、大林ワールドの根底に根付いているのではなかろうか。
映画評論家のコメンタリーが付随していたのは、うれしい驚きであったが、映画の詳細が事細かに紹介され、作品の奥深さをうかがい知る手助けとなった。
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死に沈む2017/04/15に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
重症ニキビのお姫様
確認済みの購入
‘60年、イタリアのモノクロ映画。
監督はマリオ・バーバ。ティム・バートン他、多くの映画作家にリスペクトされる巨匠です。

(ちなみにマリオの息子は、「デモンズ」で知られるランベルト・バーバ。
 父親の作品から、ちょいちょいパクる図々しさは、まさに鉄面皮・・・・いや、デモンズも好きですけど。)

・・・・17世紀、東欧モルダヴィア。ヴァイダ公爵家の治める地方。
ヴァイダ家の長子ヤヴティッチと、妹のアーサは、悪魔崇拝と近親愛の罪で、身内により処刑される。
200年後、2人は吸血鬼として蘇り、一族の子孫へ復讐を始める・・・・というお話。

鮮やかなコントラストと、流れるようなカメラワーク。隙のない映像は、名画と呼ぶに値する貫禄です。
話も、古い作品にしては入り組んでおり、しかもテンポが良く飽きさせません。

顔面に鋲付きマスクを打ち込み、血がドバッ・・・・など、残酷描写もなかなか。
特撮も見事なもので、アーサのお肌が若返る効果などは、ドモホルンリンクルを超えています。

しかし本作について、何よりも言うべきは、「とびきり怖い映画である」という事でしょう。
ゴシックムード満点の古城に宿る、逃れられない血の呪い。
こんなレトロ映画で、なぜこうもゾクゾクできるのか、不思議なほどです。

制作当時においても低予算だったようですが、現在でも充分に通用するクオリティを誇ります。
少なくとも、同時代のハマー映画より確実に面白い。
ホラーを愛する者なら必見の、決して色褪せない名作です。・・・・まぁ元々、色ないけど。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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£‥±±2020/04/30に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
「天才職人監督Bavaの初単独監督作。傑作ゴシック・ホラー(購入後追記)。」
 (少し内容に触れています)

 17世紀モルダヴィア。
 魔女として愛人共々金属の刺付きの面を打ちつけられたアーサ(バーバラ・スティール「8 1/2」「シーヴァーズ」))は実兄ながら処刑人のヴァイダ家に永遠の呪いを掛ける。
 1830年、モスクワの学会を目指す途中のクルヴァヤン教授(アンドレア・チェーキ)と助手のアンドレ(ジョン・リチャードソン「恐竜100万年」「炎の女」)は偶々ヴァイダ家の墓所に紛れこんでしまう。
 そこには厳重に封印された魔女アーサの遺体が葬られていたが、クルヴァヤンは好奇心からそれを解いてしまう。
 ヴァイダ公爵は祖先が受けた魔女の呪いを怖れて暮らす毎日だが、娘のカティア(バーバラ・スティール;二役)は肖像画に残されたアーサそっくりの美女に成長していた。
 甦ったアーサは墓場より愛人ヤヴーティッチ(アルトゥーロ・ドミニーチ)を使ってカ―チャの若い肉体を自分の依り代とすべく恐るべき魔力を振う。

 原作:ニコライ・ゴーゴリ「ヴィー(妖婆)」の原型を留めない程脚色した天才職人監督バーヴァの正式にクレジットされた初監督作品にてゴシック・ホラーの傑作。
 1958年に発表されたハマー・フィルムの「吸血鬼ドラキュラ」の世界的成功に対するイタリアからの挑戦状です。
 年少の頃からスタジオに親しみ、特撮に優れた撮影監督から監督が途中で居なくなってしまったワケ有り作品の代理演出まで手掛ける様になったバーヴァの手腕は公式初監督作とは思えない見事な物です。
 本作で60年代のホラー・クイーンとなったバーバラ・スティールは単純ながら効果抜群のメイク、目の縁から瞳まで上下1cm、左右3cmは離れている四白眼、美と醜が微妙なバランスを保った歪な頭蓋等、強烈な印象を与えます。
 助演に後にハマー・フィルム作で2枚目を演じたジョン・リチャードソン。
 CAST/STAF共に「剣とサンダル物」からホラーまでバーヴァやと関わりの深いイタリア映画の熟練者が集まって居ます。

 2001年にJVDから出ていたDVDも額縁画面ながら良作でしたが、この度Blu-rayでの発売は嬉しい限りです。
実は幾つかの版が有る作品で、2013年に出た英ARROW VIDEO盤には残酷描写をカットし、言語を英語に、音楽をレス・バクスターに差し替えたAIP版「BLACK SUNDAY」と前記残酷描写を残し、強迫反復的なオーケストラのストリングスがおどろおどろしいロベルト・ニコレッシの音楽を入れた「MASK OF SATAN」の2バージョンが入っていました。
 本Blu-rayは、「BLACK SUNDAY」の原題表記ながら、収録時間が87分とされており、言語がイタリア語な事から内容は後者だと思われますが、購入後再度レビュー致します。
(6/9追記:本日BOX版を視聴しましたが、内容は音楽はロベルト・ニコレッシ、残酷シーンを残したバージョンでした。)

 現在、キングレコードさんから発表されている特典は、評論家ティム・ルーカスによる英語コメンタリーと、バタリアンズによる日本語コメンタリーだけです。
(6/9追記:本日BOX版を視聴しましたが、バタリアンズのコメンタリーは未収録でした。ティム・ルーカスの音声解説のみです。)
 先述の英盤の特典がもの凄かった(バージョン違いの映画2本+リッカルド・フレーダ監督クレジットながら実質はバーヴァの演出作だった伊最初のホラー「「i Vampiri(『吸血鬼』1956)」の3本の長編映画に莫大な特典映像、コメンタリー、ブックレット付き」)だけに少し残念ですが、それでも本作のBlu-ray邦盤化は喜ばしい限りです。
 特にルーカスのコメントは英語不如意の評者には楽しみです。
(6/9BOX版視聴後追記。確かに素晴らしいコメンタリーでしたが、字幕が言葉数に追いつかず省略されている言葉が結構多い印象でした。)
 本作で駆使された低予算を補う古典的ながらも効果的なテクニック(アーサの変貌シーンや、復活の際の特殊効果,etc.…。)の一部を解説してくれる事でしょう。

 古典的なホラー・フィルム・ファンの方、モノクロ映画の照明美術に惹かれる方、幼少時にジャガーバックスの佐藤有文氏著『世界妖怪図鑑』の女吸血鬼の写真に衝撃を受けた方、大いにお薦めです。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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虎男2020/06/15に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
隠し特典(?)アリ。
映画そのものはバーヴァの最高傑作に推されることも多い名作なのでレビューは他の方にお任せして、商品についてのみ書きます。

【画質】
よく知られたことですが、本作の英語バージョンにはヨーロッパ市場向けのオリジナル版「THE MASK OF SATAN」と配給のAIPがアメリカ向けに再編集して音楽・吹替を差し替えた「BLACK SUNDAY」の二つがあり、この商品は「THE MASK OF SATAN」の方を商品化したものです。
私は両方のバージョンを収録したイギリスのArrow社からでたBlu-Ray+DVD×2のDual版を所有していますが、後述のオーディオコメンタリーが同じであることなどからその「THE MASK OF SATAN」の方と同一のマスタと思います。
4Kリマスタなどではないので最初のアーサ処刑シーンに多少のフィルムのキズが残っていますが、平均的なBlu-Rayの画質。

【特典】
ここの作品紹介にも記述がありませんが、ティム・ルーカスという映画誌編集者・評論家のオーディオコメンタリーが日本語字幕つきで収録されています。特にバーヴァが自ら工夫した特殊撮影について非常に詳細な解説がされており、一見(一聴?)の価値あるコメンタリーです。どういうわけか特典としての扱いをされておらず、メニューから音声を変更しなければ気づきにくい仕様になっています。(隠し特典?)

【字幕】
字幕の訳が不正確。
ネタバレになるので序盤のもので例をあげると、教授に魔女が怖いのかとからかわれて御者が
「何をいうんです!オレは戦争で戦ったんですよ・・・・実を言うとフランス野郎ともう一度戦う方が幽霊よりマシです」
と言い返すくだり。

この部分の海外版の英語字幕を直訳すると
「オレはナポレオン軍と戦い抜いたんですよ・・・でも本当を言うとあの呪われたフランス野郎どもと顔付き合わす方が幽霊みたいのと出くわすよりマシでさ」
となる。(イタリア語音声でもナポレオンと言っているのが確認できる)
最終的に勝ちはしたものの、焦土戦術でロシア国民に大きな痛手を残した祖国戦争(ロシア遠征)が影を落としている舞台背景を示唆すると共に、”カエル”と揶揄されたナポレオンのフランス兵は続くシーンで現れる魔女の使い魔ヒキガエルに呼応しており、やがて直面することになる魔女の脅威を暗示するダブル・ミーニングの表現なのである。

後半にも訳出を簡略化したり表現を変えたり、がチラホラとある。
映画より怪奇小説で多用されるテクニックなので必要ないと判断されたのかもしれないが、バーヴァがこの映画で大好きな怪奇小説をスクリーンに展開しようとしていたことを考えると、どうにも不粋に思えます。

オーディオコメンタリーがプラス要素なら、こちらはマイナス要素ですね。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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スラッシャー愛好家2002/09/06に日本でレビュー済み
3.0/星5つ中
An Immature...
1961年に製作された本作は同年にRoger Cormanの『The Pit and the Pendulum』とのセット扱いで同一の配給会社により日本公開され、前年の『Psycho』に次いで日本での(スプラッタ)ホラー・ブームの基礎作りに貢献した作品です。魔女として火あぶりにされた女王の死霊が曾孫の娘の体内に宿り復讐を遂げようとする様を描いた本作はMario Bava作品としては明らかに(映像的にも音響的にも)未熟ですが、逆に言えばその後の作品(例えば、3年後に公開された『モデル連続殺人!』)には本作に於ける失敗が具体的な形で活かされており、更にはBava作品が現代のイタリア製ホラーに与えた絶大な影響を考慮すれば本作は極めて重要な作品だと断言出来ます。なお、本作の国際版の英語タイトルは『Black Sunday』ですが1977年製作の同名アメリカ映画とは何の関係もありません。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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