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螢・納屋を焼く・その他の短編 (新潮文庫) 文庫 – 1987/9/25

5つ星のうち 4.3 42件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

秋が終り冷たい風が吹くようになると、彼女は時々僕の腕に体を寄せた。ダッフル・コートの厚い布地をとおして、僕は彼女の息づかいを感じとることができた。でも、それだけだった。彼女の求めているのは僕の腕ではなく、誰かの腕だった。僕の温もりではなく、誰かの温もりだった…。もう戻っては来ないあの時の、まなざし、語らい、想い、そして痛み。リリックな七つの短編。


登録情報

  • 文庫: 189ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1987/9/25)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101001332
  • ISBN-13: 978-4101001333
  • 発売日: 1987/9/25
  • 商品パッケージの寸法: 14.6 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 42件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
 「蛍」が「ノルウェイの森」の原作ということで この短編集も有名になったと思う。実際「蛍」を読んだ段階では 結末の無い奇妙な短編という印象だった。村上春樹自身もこの短編が何処に行くかは分らなかったと告白している位である。その後 この短編の続きを読みたいと人に言われて書いたのが「ノルウェイの森」になり 村上春樹の大ブレークとなった。人生いろいろである。

 ところで 小生は(そして結構同意見も多いが)本短編集の白眉は「納屋を焼く」だと思う。これまた結末の無いミステリアスな作品ながら ざらっと感じる「闇の深さ」に引き込まれる。ここで断言してしまうが この「納屋を焼く」という言葉の意味は「人を殺す」と考えることが 一番素直な読み方だと思う。どうしようもない心の闇を抱えた登場人物が主人公の女友達を殺してしまう話だ。後の「ダンスダンスダンス」の五反田君の原型がここにある。主人公は それを分っていながら 淡々とジョギングにいそしむ不気味な話である。

 村上春樹はこのように短編で何かを掴み それを長編に練り直す豪腕に魅力がある。彼が「豪腕」に見えないのは そのソフトな語り口に惑わされるからだ。長編と その原型の短編を読み比べていると 彼の腕の筋肉の動きが見える気がする。そんな所が ある意味でとても誠実であるとも思う。
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投稿者 街道を行く #1殿堂トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2012/8/29
形式: 文庫
『三つのドイツ幻想』という作品が納められているのですが、いずれも幻想的と思える短編集でした。
収録作品は、『蛍』『納屋を焼く』『踊る小人』『めくらやなぎと眠る女』『三つのドイツ幻想』です。
『蛍』は、『ノルウェイの森』の習作短編です。
瑞々しい、と言いますか、都会に残された森を通る風のような涼やかな作品です。
先に『ノルウエィの森』を読んでいましたので、秘密の小箱を空けた時のようにワクワクしました。
『納屋を焼く』が面白いですね。星新一さんと安部公房さんを連想してしまいました。
『踊る小人』はこの後の長編作のような寓話になっていて、意表を突きます。
『めくらやなぎと眠る女』は一番長い作品です。主人公が現実と白昼夢の間で揺らいでいます。
会社を早退した時など、いつもの街並みが全然違う場所に思えたりすることがあるのですが、そんな感じの不思議さがあります。
『三つのドイツ幻想』は三部構成になっています。
村上春樹さんの作品の面白さを今更ながら堪能しています。
どの作品も異なる世界のレンズを通して見える日常風景を描いているように感じられるのです。
比喩が素晴らしくて、読み手を惹きつけたまま手放さないような吸引力を持った文章です。
最高です。
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形式: 文庫
1984年の本作を久しぶりに読み返してみました。初版当時と今の時代背景の違いと自身の心境の変化とともに村上作品の時代を超えた普遍性に驚きましたので、改めて本作をご紹介したいと思います。

「蛍」
1960年代大きな物語の時代の話。イデオロギーに染まった人と染まらない人。僕はそういった時代の風潮とは距離を置いて、忘れることのできない過去と向き合って生きていた。
「死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。」「死は既に僕の中にあるのだ。」
同じ出来事から死に取り付かれた彼女と再会する。二人で支えあって生きていくのかと思われた矢先の彼女の異変と唐突な別れ。
「僕が手をのばしたそのほんの少し先に、漠然とした空気の壁があった。」「その先のことは僕にはわからなかった。」
暗闇の給水塔の上で切ない気持ちのまま小説は終わる。

「納屋を焼く」
彼女と彼と僕。奇妙な三角関係の中で、つかの間の享楽を謳歌する3人。
ある日曜日の自宅でのパーティーで3人はマリファナを吸い始める(マリファナ!)。そこで彼は「時々納屋を焼くんです」と告白する。真実をついているのかはたまた中毒患者の戯言か、彼のセリフが印象に残ります。
「僕は判断なんかしません。観察しているだけです。」(でもその
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形式: 文庫
何年ぶりかの新作発売で話題となっている村上春樹の初期短編集。亡くなってしまった恋人を悼んで同居人にもらった蛍を屋上で放す「蛍」はとても雰囲気の良い好短編と思ったら、どうやら「ノルウェイの森」の元になった話らしい。かなり前に読んでる筈だが、思い出せなかった。
 次の「納屋を焼く」もミステリアスな好短編。文字通りに「納屋を焼く」のが趣味と言う男。主人公とは女を通じて三角関係にあるが、自宅に近い納屋を焼くと言われてジョギングしながら見張っているが何も起こらない。だが、男は確かに焼いたと言う。結局何も謎解きはなされないが、「納屋を焼く」とは男女関係に奔放な女を殺すことを暗示していたのか、と私は読んだ。
 「踊る小人」は幻想的なホラー。絶世の美女であるダンサーを射止めるため、踊りの達人である小人と契約を交わす主人公。乗り移って超絶ダンステクを披露するが、彼女を口説くため一言もしゃべってはならず、何か口にした瞬間魂を奪ってしまう、と言う。首尾良く彼女のダンスパートナーに選ばれることに成功した主人公が彼女にクスしようとすると、世にも恐ろしい事が・・・「久遠の絆」で黄泉の世界から連れ戻そうとした万葉が世にも恐ろしい死骸になっていたのを思い出した。
 どうも村上春樹は短編で書いた内容を後日長編に仕立てるのが得意技らしい。私は数作しか彼の作品を読んでいないが、この短
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