本はどうしても一般的に知られていない知られていない歯科専門用語があるため、少しだけ難しいと感じる人がいるかもしれませんが、できるだけ分かりやすく書かれています。
全編を通して著者の真面目さと誠実さ、優秀さが伝わってきます。
実際に埼玉県にある3Mix-MP法をしていただきました。
奥歯が4分の1以上崩壊して(ボッコリ)神経が腐食が進行していたのですが、(通常100%大きく削り神経を抜く状態)
1ミリも削らず
①ボッコリ空いた穴にある食べカスを簡単に取り
②薬剤を簡単に塗り
③白いスリーMIXの詰め物を入れる
これで実質の治療は終わり。
後は事前治癒で神経の復活再生、虫歯進行の停止、一部歯の再生?を待ちます。
痛いのは薬剤の反応で1日〜2日くらいでした。
反応が収まると一気に楽になりその後は神経の再生を待つ…(半年程度?!)
特に熱い汁物などをすすったり、口の中を強く酸化するような事をしなければ直ぐに日常問題ないくらいハッピーになりました。
現在治療後7ヶ月程度ですが、90%以上再生した感じでハッピーです(笑)
それと本物の3Mixの先生の治療はこれだけの奇跡の治療をして驚くほど安いです。
(つまり3Mxの看板をあげた偽物歯科医がいるという事です。2007年初版本の巻末登録歯科医と現在のホームページの登録歯科医にいない人がいるのは、全てとは言いませんが、宅重先生は『この治療でお金儲けをしてはいけない』という方なので、この治療は高くても受けたいという人は幾らでもいますから…後はお察し下さい。他にも技術向上の努力を何らかの理由で怠ったため認定医からはずれたのかなと??兎に宅重先生は患者の為に妥協しない方だと強くかんじます。)
自費治療ですが、何回も通う保険治療より安いのは先生方の使命感、お人柄、そして削らず治療時間が短く、治療コストも安くおさえられているからでしょう!?
まあ、これだけ書くと逆に信じられない方もでると思いますが(笑)、信じる必要はありません。ご自身や愛する人の為にご自身で吟味し判断して下さい。
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虫歯はクスリで治る!―最新歯科治療3Mix-MP法 単行本 – 2007/9/4
虫歯はクスリで治ります。
歯を削られて痛い思いをする必要はもうありません。
それもたった1回の治療で完治してしまうのです。
この最新治療が受けられる全国150医院のリスト付。
歯を削られて痛い思いをする必要はもうありません。
それもたった1回の治療で完治してしまうのです。
この最新治療が受けられる全国150医院のリスト付。
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社現代書林
- 発売日2007/9/4
- ISBN-10477451070X
- ISBN-13978-4774510705
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
削らない!痛くない!1回で治る!テレビ・雑誌で話題沸騰。正規3Mix‐MP法実施歯科医師リスト付。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宅重/豊彦
1946年生まれ。青森県青森市に育つ。1972年東北大学歯学部卒業。歯学博士。日本補綴歯科学会認定医・指導医。新潟大学大学院医歯学総合研究科感染防御学分野非常勤講師。東北大学大学院歯学研究科口腔システム補綴学分野臨床教授。専門分野は歯科補綴学、研究領域は3Mix‐MP法、咬合病の診断学と治療学で、これまで国内外の学会発表、論文の発表を行なっている。仙台市泉区で開業のかたわら、3Mix‐MP法の普及活動を行ない幅広く活動している。本職は、タクシゲ歯科医院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1946年生まれ。青森県青森市に育つ。1972年東北大学歯学部卒業。歯学博士。日本補綴歯科学会認定医・指導医。新潟大学大学院医歯学総合研究科感染防御学分野非常勤講師。東北大学大学院歯学研究科口腔システム補綴学分野臨床教授。専門分野は歯科補綴学、研究領域は3Mix‐MP法、咬合病の診断学と治療学で、これまで国内外の学会発表、論文の発表を行なっている。仙台市泉区で開業のかたわら、3Mix‐MP法の普及活動を行ない幅広く活動している。本職は、タクシゲ歯科医院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 現代書林 (2007/9/4)
- 発売日 : 2007/9/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 191ページ
- ISBN-10 : 477451070X
- ISBN-13 : 978-4774510705
- Amazon 売れ筋ランキング: - 548,601位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
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2019年11月15日に日本でレビュー済み
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15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年8月9日に日本でレビュー済み
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虫歯に限って言えば、削る→詰める→再発、結局その繰り返しで終いには抜歯。この著書には前述した「従来の治療法」を覆す「薬剤で菌を死滅させる方法」が描かれている。私はそこら辺に乱立する歯科には決して行かない。なぜなら歯を壊され、時間をかけ拉致のあかない治療をされるからだ。自分の歯は自分で守っていこう!この著書にはそのどうやって守っていくかの具体的内容が書かれている。歯で悩んでいる人達の救いの一冊に。歯への悩みが無くなりました。
2016年7月31日に日本でレビュー済み
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近所の医院で『虫歯の根が折れたので、抜く!』と言われ、『冗談じゃない!』と反発し、遠方ながら、3Mix-Mp法の出来る医院で治療してきました。なんと、治療初日から痛みが消え‼︎大事な噛み合わせ調整も完璧!宅重先生ご推薦の医師の治療を受け、今でも自分の歯で食事出来ています。全国の多くの歯医者さん!患者の側に立って、もっと勉強して下さい!本を読んで良かった。
2013年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読めばわかるとおもうが、かなりつまらない。専門的すぎる。
とてもじゃないが一般人は読めない。いや、読まない。
一部の歯医者なら楽しめるかもという内容。
サッと眺めた後、すぐに売った。
ブックオフで立ち読みしていたら買うことはなかった。
立ち読みせずにネットで買うと、時々こういう目にあう。
とてもじゃないが一般人は読めない。いや、読まない。
一部の歯医者なら楽しめるかもという内容。
サッと眺めた後、すぐに売った。
ブックオフで立ち読みしていたら買うことはなかった。
立ち読みせずにネットで買うと、時々こういう目にあう。
2011年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はかかりつけの歯科医院で、C3の虫歯で歯の神経を抜くとの診断を受けました。
しかし神経を抜く治療は大手術で、もともとあった歯の組織の大部分を切除します。
見た目も歯の表面すべてを、銀歯で覆うことになります。
私はそのような治療に疑問を持ち2011年7月22日、3Mix-MP法の治療を受けました。
現在、治療後の状態も良好で、通院回数も3回で済みました。
何より歯の見た目が良いことがうれしいです。
本書のなかで記載されているように、3Mixの研究者、星野悦郎氏と、MPを開発した臨床医、
宅重豊彦氏は、既に10年あまりの研究と臨床結果をもとに、エビデンスを作成し論文も発表
済みです。
本書の内容は医療関係者向けにではなく、一般読者を対象にそのエビデンス・論文を分か
りやすく書かれています。
巻末あとがきには、歯学の臨床現場に生物学の自然治癒力の利用がないことに疑問を持ち、
その後の研究につながったとあります。
宅重氏は、早くからこの研究者間の競争がない分野に気づき、その可能性を信じたのです。
昨今日本的といわれ酷評されることの多い「イノベーションのジレンマ」ですが、時代の空気
は宅重氏の哲学に追いついてきた感があります。
若い研究者も本書を読んで見習うべきだと思います。
一般の方や歯科医師のなかには、3Mix-MP法を否定的に捉えている方もおられるようですが、
このお二人の3Mix-MP法のエビデンス・論文に直接あたるべきです。
まして否定的な論文の発表すら行わないで、口頭だけで否定的発言発言を繰り返すなどサイ
エンスでは許されるものではありません。
臨床医師は、論文には論文で対抗していただき、口頭での陰口などは避けて欲しいです。
今後は3Mix-MP法の肯定派・否定派ともに、患者の術後の経過を観察し何人成功して、何人
悪化したのかを定量的に検証していくことが必要だと考えます。
しかし神経を抜く治療は大手術で、もともとあった歯の組織の大部分を切除します。
見た目も歯の表面すべてを、銀歯で覆うことになります。
私はそのような治療に疑問を持ち2011年7月22日、3Mix-MP法の治療を受けました。
現在、治療後の状態も良好で、通院回数も3回で済みました。
何より歯の見た目が良いことがうれしいです。
本書のなかで記載されているように、3Mixの研究者、星野悦郎氏と、MPを開発した臨床医、
宅重豊彦氏は、既に10年あまりの研究と臨床結果をもとに、エビデンスを作成し論文も発表
済みです。
本書の内容は医療関係者向けにではなく、一般読者を対象にそのエビデンス・論文を分か
りやすく書かれています。
巻末あとがきには、歯学の臨床現場に生物学の自然治癒力の利用がないことに疑問を持ち、
その後の研究につながったとあります。
宅重氏は、早くからこの研究者間の競争がない分野に気づき、その可能性を信じたのです。
昨今日本的といわれ酷評されることの多い「イノベーションのジレンマ」ですが、時代の空気
は宅重氏の哲学に追いついてきた感があります。
若い研究者も本書を読んで見習うべきだと思います。
一般の方や歯科医師のなかには、3Mix-MP法を否定的に捉えている方もおられるようですが、
このお二人の3Mix-MP法のエビデンス・論文に直接あたるべきです。
まして否定的な論文の発表すら行わないで、口頭だけで否定的発言発言を繰り返すなどサイ
エンスでは許されるものではありません。
臨床医師は、論文には論文で対抗していただき、口頭での陰口などは避けて欲しいです。
今後は3Mix-MP法の肯定派・否定派ともに、患者の術後の経過を観察し何人成功して、何人
悪化したのかを定量的に検証していくことが必要だと考えます。
2008年3月29日に日本でレビュー済み
歯科医院に行く前に、虫歯治療の現状の勉強をするために買った本の中の1冊でした。3mix-mp法での治療については、この本1冊で、よく分かるようになると思います。3mix-mp法を開発するまでの苦労なども書かれており、物語にも引き込まれる部分があります。
3mix-mp法の適用症例は、基本的には、c1〜c2の虫歯までのようなのでご注意を。c3、すなわち、う蝕が神経に到達している場合には、3mix-mp法の中でもやや上級の「save pulp法」という処置法が必要になるようです。
巻末に載っている3mix-mp法をやっている全国の歯科医院リストは、宅重先生が主催する3mix-mp法の講習で上級コースを終えた人の一覧になっています(本文中には、「中級コースを終えた人のリスト」という記載がありますが、宅重ブログによれば、どうやら、それはまちがいのようですね)。
もっとも、宅重先生に問い合わせたところ、巻末のリストに載っている人でも、3mix-mp法の習熟度には差があるようです。
現在、3mix-mp法をやっていた歯科医院にはヒールオゾン治療に移行した医師もいるようですが、歯の神経を残せる可能性97%の実績(宅重談)は、当分ヒールオゾン治療の代替を許さないのではないでしょうか。
ちなみに、3mix-mp法をやっていない歯医者さんの中には、その効果や処置方法に否定的な見解の持ち主の方もおられるので、歯医者さんに専門的意見を求める時にはご注意を。
補足(後日談):その後、実際に自分が巻末リスト記載の医院で3mix-mp法による治療を受けてみると、この本に書いてあることは、よく言えば、かなり大袈裟、悪く言えば、嘘八百だということがわかりました。巻末リストに載ってらっしゃる3mix-mpを扱っている複数の歯医者さんにも電話で問い合わせましたが、自分の感想と同じ様に、この本に書かれている内容は、あまりにも、この治療法をよく書きすぎてしまっていて、現場では混乱していると言っていました(いずれもLSTR学会所属の医師です)。具体的には、実際は、c1の虫歯でも予後のことを考えたり、補強のことを考えたら、削ったほうがいいようですし、またこの本で紹介されている歯根膿胞を歯茎を切って、外側から3mix-mpで行う治療も、対処療法にしかならないようです。結局、この治療のメリットは、う蝕が神経に到達している可能性がある進行した虫歯において、神経を残せる可能性が高まる、という点のみのようです(まあ、このメリットだけでも、治療を受ける価値はあるので、あまり治療法の適用範囲をミスリードするような記載はしないほうがいいと思うのですが)。
現在の3mix-mpを取り巻く混乱した状況や、宅重ブログの内容、返信を受けたメール等々をみると、なにやら、この本の著者である宅重先生には、人間的に問題がある気がしてなりません。
治療をご希望の皆さんは、この本と現場の歯医者さんの見解のギャップにはお気をつけて。
3mix-mp法の適用症例は、基本的には、c1〜c2の虫歯までのようなのでご注意を。c3、すなわち、う蝕が神経に到達している場合には、3mix-mp法の中でもやや上級の「save pulp法」という処置法が必要になるようです。
巻末に載っている3mix-mp法をやっている全国の歯科医院リストは、宅重先生が主催する3mix-mp法の講習で上級コースを終えた人の一覧になっています(本文中には、「中級コースを終えた人のリスト」という記載がありますが、宅重ブログによれば、どうやら、それはまちがいのようですね)。
もっとも、宅重先生に問い合わせたところ、巻末のリストに載っている人でも、3mix-mp法の習熟度には差があるようです。
現在、3mix-mp法をやっていた歯科医院にはヒールオゾン治療に移行した医師もいるようですが、歯の神経を残せる可能性97%の実績(宅重談)は、当分ヒールオゾン治療の代替を許さないのではないでしょうか。
ちなみに、3mix-mp法をやっていない歯医者さんの中には、その効果や処置方法に否定的な見解の持ち主の方もおられるので、歯医者さんに専門的意見を求める時にはご注意を。
補足(後日談):その後、実際に自分が巻末リスト記載の医院で3mix-mp法による治療を受けてみると、この本に書いてあることは、よく言えば、かなり大袈裟、悪く言えば、嘘八百だということがわかりました。巻末リストに載ってらっしゃる3mix-mpを扱っている複数の歯医者さんにも電話で問い合わせましたが、自分の感想と同じ様に、この本に書かれている内容は、あまりにも、この治療法をよく書きすぎてしまっていて、現場では混乱していると言っていました(いずれもLSTR学会所属の医師です)。具体的には、実際は、c1の虫歯でも予後のことを考えたり、補強のことを考えたら、削ったほうがいいようですし、またこの本で紹介されている歯根膿胞を歯茎を切って、外側から3mix-mpで行う治療も、対処療法にしかならないようです。結局、この治療のメリットは、う蝕が神経に到達している可能性がある進行した虫歯において、神経を残せる可能性が高まる、という点のみのようです(まあ、このメリットだけでも、治療を受ける価値はあるので、あまり治療法の適用範囲をミスリードするような記載はしないほうがいいと思うのですが)。
現在の3mix-mpを取り巻く混乱した状況や、宅重ブログの内容、返信を受けたメール等々をみると、なにやら、この本の著者である宅重先生には、人間的に問題がある気がしてなりません。
治療をご希望の皆さんは、この本と現場の歯医者さんの見解のギャップにはお気をつけて。
2007年9月23日に日本でレビュー済み
歯科治療は削って埋めるという常識、本当にそれでいいのかと考えさせられます。
「歯は決して機械ではなく私たちの身体(生命)の一部なのです。ですから、削ったり抜いたりしてはいけないのが当然です。」との言葉にあるように歯は大切な体の一部、身体の治療では薬で細菌やウイルス対応の内科的な治療があるのに何故、歯は外科的な治療だけだったのでしょうか?
何でも3Mix-MP法でというわけではありませんが内科的な治療で歯の自己再生力を助け抜くしかしかたなかったような歯が助かる事例もあるようです。
宅重先生の歯科治療の考えもよくわかる内容です。
海外の高額な治療器具の買えない国の歯科治療にも有効な点も紹介されています。
巻末に3Mix-MP法の治療のできる全国の歯科医の紹介もあります。
関心のある方は一読されてみてはいかがでしょうか?
「歯は決して機械ではなく私たちの身体(生命)の一部なのです。ですから、削ったり抜いたりしてはいけないのが当然です。」との言葉にあるように歯は大切な体の一部、身体の治療では薬で細菌やウイルス対応の内科的な治療があるのに何故、歯は外科的な治療だけだったのでしょうか?
何でも3Mix-MP法でというわけではありませんが内科的な治療で歯の自己再生力を助け抜くしかしかたなかったような歯が助かる事例もあるようです。
宅重先生の歯科治療の考えもよくわかる内容です。
海外の高額な治療器具の買えない国の歯科治療にも有効な点も紹介されています。
巻末に3Mix-MP法の治療のできる全国の歯科医の紹介もあります。
関心のある方は一読されてみてはいかがでしょうか?