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虚空の眼 (サンリオSF文庫) 文庫 – 1986/7/15

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商品の説明

内容紹介

カリフォルニアに建造された陽子ビーム偏向装置が、始動初日、暴走事故を起こした。居あわせた八人の男女は、陽子にさらされ、高みから投げ出される。全員ほどなく病院で無事意識を取り戻すが……そこは彼らが知っている現実世界とは微妙に違った世界だった。元の世界に帰る方法は? 日本においてディックの名を一躍高からしめた傑作長編。

--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

1959年10月、カリフォルニアはベルモントにあるベヴァトロンの陽子ビーム偏向装置が初めて作動しようとしていた。この画期的な装置を見ようと、その時、観察台にはガイドと見学者を合わせて8人の人間がいた。その一人,ミサイル調査研究所に勤める電子工学の専門家ハミルトンは、妻マーシャと共に、苦にがしい気分で見学していた。直前に、マーシャの素行が因で、研究室を休職させられたのだ。ところが、作動しだしたビーム偏向装置はたちまちトラブルを起こし、60億ヴォルトのビームは天井にむかって放射され、観察台を焼きつくし、8人の人間を60フィート下に叩き落とした。奇蹟的に軽傷で終わった見学者たちが目覚めたとき、そこは「バーブ教」の支配する呪術的な世界だった…。ディック初期の最大傑作、待望の完全新訳版。


登録情報

  • 文庫: 348ページ
  • 出版社: サンリオ (1986/7/15)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4387860871
  • ISBN-13: 978-4387860877
  • 発売日: 1986/7/15
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 5件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 67,174位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
一言で言えば「多次元宇宙もの」の傑作なのだが、各世界で描かれる風刺が印象に残る作品。ある研究所で陽子ビーム偏向装置が故障して、8人が事故に巻き込まれる。各自が意識を失って、再度意識を取り戻す数秒の間、意識を取り戻した人間の順番に、その人物の精神世界に他の人物の精神が取り込まれる。意識を取り戻した人物はその精神世界では絶対的支配者となるのだ。

狂信的な異教崇拝者が支配し、その異教神への信仰が生活の規範となる世界。偽善・偏向に溢れた自称道徳的女性が支配し、支配者の意向にそむくものは生物であれ、金属であれ消失してしまう世界。強迫観念に捉われた偏執狂の女性が支配する破壊的世界。共産主義者が支配し、共産主義者が夢想するであろう資本主義社会の退廃と闘争に満ちた世界。

最後の世界は当時の東西冷戦時代を反映したものであろうが、その他の世界が映し出す風刺は現代にも生きている。多次元宇宙というSF的設定の下、偏向した特定の支配者が君臨する世界の恐怖を描き出した傑作。
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形式: 文庫
ディックの第四作目の長篇。
長篇作家としてのディックの出世作だ。
この作品を平行世界ものだとする解説があるが、それはまちがっているので信用してはいけない。
平行世界とも多世界解釈とも関係ない、まったくの別アイデアだ。
平行世界だと思うと平凡だが、そうではないので衝撃的である。
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投稿者 マフマフ 投稿日 2002/4/27
形式: 文庫
破天荒なのはいつもながらのディック作品であるともいえるけど、それにしても本作品のドタバタ喜劇ぶりは、他のディック作品にはないものである。
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形式: 文庫
1957年発表。レッドパージに巻き込まれたディックの「正しい」世の中への不信感が、SFのメタファーとガジェットを駆使して、寓話として見事に昇華させた大傑作。都議会議員たちよ、どうせ低俗なSFだと馬鹿にしないで熟読しなさい。あなた方が行うとしているばかばかしいことの顛末が如実に記されています。ついでにNew TraditionalistsのB面の4曲目も聴きなさい。"You"とはあなた方のことだ。
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投稿者 ryudy 投稿日 2005/8/16
形式: 文庫 Amazonで購入
事故から目覚めると、奇妙な宗教に支配される世界だった・・・
という帯の言葉をあてにしてこの本を買ったんですが、なにが
なにやら(+_+)。最後まで読みましたけど、「え?これで終わりなの?」
ってなかんじ。
ただ冷静に考えると、読んでいる本が面白くないと途中で投げ出す
私に最後まで読破させたのはすごいかも。
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