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[吉村 武彦]の蘇我氏の古代 (岩波新書)
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蘇我氏の古代 (岩波新書) Kindle版

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商品の説明

内容紹介

大化改新前夜,クーデターによる暗殺をきっかけに「滅亡」したとされる蘇我氏.仏教導入をすすめ,推古天皇の信頼も厚く,「大臣」として政権を支えた蘇我馬子を筆頭に,ヤマト王権の紛れもない中心であった一族は,なぜ歴史から姿を消したのか? その後の藤原氏の台頭までを視野に,氏族からみた列島社会の変化を描く.

内容(「BOOK」データベースより)

大化改新前夜、クーデターによる暗殺をきっかけに「滅亡」したとされる蘇我氏。仏教導入をすすめ、推古天皇の信頼も厚く、「大臣」として政権を支えた蘇我馬子を筆頭に、ヤマト王権の紛れもない中心であった一族は、なぜ歴史から姿を消したのか?その後の藤原氏の台頭までを視野に、氏族からみた列島社会の変化を描く。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 5960 KB
  • 出版社: 岩波書店 (2015/12/18)
  • 販売: 株式会社 岩波書店
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B01DVCO9G4
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5 10件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 新書 Amazonで購入
以前、蘇我氏に特化した新書本を読みたいと思って探していたとき、2008年以前発売のものしかなく、買うのをやめたことがあったのだが、今回、なんと、この岩波新書と中公新書で、ほとんど同時発売されることを知り、こんなことは二度とないような折角の機会でもあり、両方とも買って、読み比べてみることにした。 

さて、本書のテーマは、『プロローグ』によると、蘇我氏という氏族の興亡に沿いつつ、ヤマト王権の頃から藤原氏が台頭する奈良時代までの歴史を追うことだそうだ。筆者はまず『第一章 氏の誕生』で、氏が成立する歴史的背景を詳しく解説する中で、蘇我氏が歴史に姿を現す前段階に関係があったと想定される葛城氏の祖先とみなされる葛城襲津彦と襲津彦系の本拠地に触れたうえで、『第二章 蘇我氏の登場』以下の本題に入っている。 

このうち、稲目、馬子、蝦夷、入鹿とその時代については、当時の政治を牽引した人たちであり、ヤマト王権時代を扱った歴史書でも必ず語られているので、格別目新しい記述はなかったように思う。 

本書の特筆すべき価値は、何といっても、稲目が突然歴史に姿を現す前と、蘇我氏本宗滅亡後の蘇我氏傍系のその後が詳述されているところにあると思う。前者については、「蘇我」という氏の名の由来、蘇我氏の出自・本拠地・同族などを解説するとともに、蘇我氏と血縁関
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投稿者 ウシン・ソージスト トップ500レビュアー 投稿日 2016/1/1
形式: 新書 Amazonで購入
時ならぬ、蘇我氏ブームでしょうか。
同時期に蘇我氏を取り上げたものが、中公新書と岩波新書と、
立て続けに出ました。
どちらも、一族の発祥から石川氏までの流れを追っています。

本書の特徴は、一族の歴史を脇に追いやる程、同時代の制度に
ついての説明が詳しく語られることです。
また、古墳発掘に関する情報量も多くあります。

その一方で、肝心の一族の歴史は意外な程、日本書紀の記述に
従っています。
蝦夷や入鹿の専横ぶりにも、疑義は無いようです。
乙巳の変以後の一族の記述も淡白です。

こうなると、蘇我一族の歴史の流れを掴みたい方へは、『蘇我
氏ー古代豪族の興亡』(中公新書)を推します。
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形式: 新書
 蘇我氏をテーマにした新書が出ることを新聞広告で知り書店で本書を買ったのだが、ほぼ同時期に2冊の新書が出ている認識はなく、もしかしたら買おうと思ったのは中公新書の方だったかもしれない。

 それはともかく、本書は蘇我氏が歴史に登場した6世紀前半から飛鳥時代を中心にしたオーソドックスな古代史の本と言える。勿論、主題である蘇我氏については、その出自や系譜、本宗家滅亡後の傍系のその後(奈良時代くらいまで)を含め詳しく述べてはいるのだが、「蘇我氏の古代」という書名が示しているように、蘇我氏の興亡に沿いつつヤマト王権の頃から奈良時代までの歴史を追うことをテーマとしている(プロローグ「本書のねらい」にも明記)。従って第一章は「氏(うじ)」が成立する歴史的背景の説明に割き、また第五章は藤原氏についての説明に終始するなど、蘇我氏について詳しく知りたい人には期待外れかもしれない。乙巳の変(大化改新)の背景についての著者独自の見解なども特に述べられてはいない。また、記述はほとんど日本書紀に依拠しているので古代史をある程度分かっている人には目新しさはほとんどないであろう。

 結局蘇我氏が活躍した時代を知る資料がほとんどすべて「勝者」による日本書紀しか残されていない以上、「敗者」蘇我氏の姿を描こうとすれば本書のような記述にとどまらざるを得ないのかもしれない。そうい
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形式: 新書
『蘇我氏の古代』(吉村武彦著、岩波新書)は、時の最高実力者・蘇我蝦夷の息子・入鹿が大化改新(646年)直前の乙巳の変(645年)で中大兄皇子(天智天皇)、中臣(藤原)鎌足らによって暗殺され、翌日、蝦夷が自殺したことで、蘇我氏は滅亡したと思われているが、それは誤りだと指摘しています。

確かに、6世紀初めに誕生し、満智―韓子―高麗―稲目―馬子―蝦夷―入鹿と続いてきた蘇我氏本宗は滅亡したが、入鹿の従兄弟に当たる倉山田石川麻呂は大化改新後、右大臣となっており、さらに、天智朝では入鹿の従兄弟・連子が大臣を、大友皇子の政権では入鹿の従兄弟・赤兄が左大臣を務めるなど、傍系は活躍したというのです。「ただ、改新後も群臣として働いた蘇我氏は、天智没後から壬申の乱にかけて、天智の子である大友皇子側についていた。そのため乱に勝利した大海人皇子(天武天皇)即位以後は、『蘇我氏』として歴史の表舞台に出ることはほとんどなくなった。こうした経緯もあって、天智朝と大友皇子の政権における蘇我氏の活躍は以後評価されなくなり、全体として蘇我氏逆賊説がひとり歩きするようになったのではなかろうか。その後の時代においては、『蘇我』の氏名(うじな)を改姓した『石川』氏が活躍するようになる。いってみれば、『蘇我』の名前は忌避されたのである」。

注目されるのは、満智、韓子、高麗という渡来系
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