レビューで先に教えていただいてたとおり。
2人があんまり会わないままなんで(面白いけど物足りない…)と思っていたら!
ラスト近くでこの急展開。うだうだ気分がふっとびました。
かわいそうな猫猫…(←棒読み)。心の中で合掌しつつ、でもごめん。私は面白いよ?
壬氏の“やりきった!”感が本当にすがすがしくてアッパレ。そういややる時はやる男だったなぁと。
おつかれ様でした(笑)。
さて後は。ヘタレ好きとしては興味津々の新キャラ、馬閃の兄・馬良。
セットになってる姉・麻美との今後の活躍に期待せずにはいられません。
猫猫の義兄・羅半も好きです。
この巻ではそれはもうイキイキと稼ぎまくっているようでなにより(笑)。
この人がどんな相手とどんな恋をするのか、予想がまったくできないので楽しみにしてるんですが。
いつかその話が読めるでしょうか。
コミュ障の馬良、商魂たくましい羅半、ツンデレお嬢様の姚、お嬢様・命!の燕燕、燕燕ねらいの医官・天祐も。
脇キャラまでが曲者ぞろいなのも薬屋シリーズの大きな魅力ですね。
それに、しのとうこさんのキレかわいいイラストも。特に最後の絵は最高!
次の巻が今からもう楽しみで(×2)♪ なろうもチェックし続けますが、早く本が出るといいなぁ。
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薬屋のひとりごと 8 (ヒーロー文庫) Kindle版
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言語日本語
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出版社主婦の友社
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発売日2019/2/28
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ファイルサイズ13846 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
毒で体調を崩した姚が医局勤めに戻れるようになった頃、猫猫のもとに大量の書物が届いた。送り主は、変人軍師こと羅漢。碁の教本を大量に作ったからと猫猫に送り付けてきたらしい。興味がないので売り飛ばそうと考える猫猫の考えとは裏腹に、羅漢の本によって、宮中では碁が流行していった。一方、壬氏はただでさえ忙しい身の上に加えて、砂欧の巫女の毒殺騒ぎや蝗害の報告も重なり、多忙を極めていた。そんな中、宮廷内で碁の大会が企画されていることを知った壬氏は、羅漢のもとに直接交渉をしかけに行く。開催場所を壬氏の名前で提供する代わりに、さぼっている仕事をこなすように説得するのだが―。
--このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
日向/夏
『薬屋のひとりごと』にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
『薬屋のひとりごと』にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
著者について
日向 夏(ひゅうがなつ):福岡県在住。著書に「トネリコの王」(ヒーロー文庫)など。
しの とうこ:イラストレーター。
『ダブルクロス The 3rd Edition』をはじめとするTRPG関連書籍、『ウロボロス・レコード』(ヒーロー文庫)、『バー・コントレイルの相談事』などで装画、挿絵を担当。 --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
しの とうこ:イラストレーター。
『ダブルクロス The 3rd Edition』をはじめとするTRPG関連書籍、『ウロボロス・レコード』(ヒーロー文庫)、『バー・コントレイルの相談事』などで装画、挿絵を担当。 --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B07PCHKVQ4
- 出版社 : 主婦の友社 (2019/2/28)
- 発売日 : 2019/2/28
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 13846 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 326ページ
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 1,641位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 5位ヒーロー文庫
- - 329位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
猫猫をなんとしてでも手に入れたい壬氏が、いよいよなりふりかまわぬ手段に出始めます。まずは羅漢を標的(?)に囲碁大会に乱入し、さらには主上らを相手に後戻りのできない過激な行動へと……。
囲碁大会では、100パーセント勝てない相手である羅漢に勝とうとせこくも涙ぐましい罠を張り巡らす姿が微笑ましかった壬氏ですが、その後の行動にはドン引きするしかありませんでした。
猫猫はもちろん、主上を始めまわりの人たち、そして壬氏自身、誰一人として幸せにならない自分勝手な選択をしてしまったのはなぜなのか、作者は何を意図して壬氏にこういうことをさせたのか、全く理解できません。何かこの先、強引にことを進めなくてはならない理由でも出てくるのでしょうか。
そして、壬氏のわがままの尻拭いをさせられる形で縛り付けられようとしている猫猫が気の毒になってきます。
猫猫はこの手の自分を大切にしない人間を嫌っていたはずですが、作者はどう折り合いをつける気なんでしょうか。
囲碁大会では、100パーセント勝てない相手である羅漢に勝とうとせこくも涙ぐましい罠を張り巡らす姿が微笑ましかった壬氏ですが、その後の行動にはドン引きするしかありませんでした。
猫猫はもちろん、主上を始めまわりの人たち、そして壬氏自身、誰一人として幸せにならない自分勝手な選択をしてしまったのはなぜなのか、作者は何を意図して壬氏にこういうことをさせたのか、全く理解できません。何かこの先、強引にことを進めなくてはならない理由でも出てくるのでしょうか。
そして、壬氏のわがままの尻拭いをさせられる形で縛り付けられようとしている猫猫が気の毒になってきます。
猫猫はこの手の自分を大切にしない人間を嫌っていたはずですが、作者はどう折り合いをつける気なんでしょうか。
2019年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待ちに待った8巻!ようやく読むことができました。
このシリーズは毎回読者にとってのサプライズが上手く仕込まれています。
続きが気にって仕方のない終わり方・・・。
すっかり医局での仕事が板につき、お嬢様、姚と、お嬢様命の燕燕とのやり取りが微笑ましい。
そして、壬氏は相変わらずの多忙を極める中、やってきた助っ人は馬閃の兄と姉。
馬家はなぜこんなに濃い人物たちが揃うのか(笑)
今回はいつもの謎解きは少なめでしたが、玉葉妃の周りで不穏な影がちらつき始めます。
そんな中の壬氏の姑息なまでの猫猫囲い込み作戦。
もう後先考えていられない状況に追い詰められてしまっていますね。
早く続編が読みたいです!
このシリーズは毎回読者にとってのサプライズが上手く仕込まれています。
続きが気にって仕方のない終わり方・・・。
すっかり医局での仕事が板につき、お嬢様、姚と、お嬢様命の燕燕とのやり取りが微笑ましい。
そして、壬氏は相変わらずの多忙を極める中、やってきた助っ人は馬閃の兄と姉。
馬家はなぜこんなに濃い人物たちが揃うのか(笑)
今回はいつもの謎解きは少なめでしたが、玉葉妃の周りで不穏な影がちらつき始めます。
そんな中の壬氏の姑息なまでの猫猫囲い込み作戦。
もう後先考えていられない状況に追い詰められてしまっていますね。
早く続編が読みたいです!
2019年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりの新刊。待ってました!
相変わらずそれぞれのキャラが活き活きしていて面白い。 それぞれの人の個性が際立ってるけど、上手く絡み合ってる感じがします。
今回、猫猫、ヤオ、燕燕のからみもいい感じです(特に燕燕のお嬢様好きは面白い)。
そして何よりも今回のクライマックスは「萌え!」でした。
ネタバレになるので内容は控えますが、これからも私は壬様を応援します(猫猫、諦めてね、(笑))。
新刊が出たばかりですが、次巻が待ち遠しくなるシリーズです。
相変わらずそれぞれのキャラが活き活きしていて面白い。 それぞれの人の個性が際立ってるけど、上手く絡み合ってる感じがします。
今回、猫猫、ヤオ、燕燕のからみもいい感じです(特に燕燕のお嬢様好きは面白い)。
そして何よりも今回のクライマックスは「萌え!」でした。
ネタバレになるので内容は控えますが、これからも私は壬様を応援します(猫猫、諦めてね、(笑))。
新刊が出たばかりですが、次巻が待ち遠しくなるシリーズです。
2019年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西のきな臭い感じ、玉葉の実家、いろいろと今後の展開が気になるので楽しみなのですが、私も最後はこれしか方法がなかったのか、と思わずにはいられません。
たしかに帝につけば妃を一人というわけにはいかないし、ずっと逃げたいと思っていたわけだから本人としては考えた方法なのだと思うのですが。
そしてなによりこんだけ必死なのに猫猫の任氏にたいする気持ちがほとんど描かれないこと
伴侶にと望まれて青くなるって自分だったら怯みます。任氏の鋼のメンタルがすごいです。
もうちょっと猫猫の気持ちが彼にも向けられるような展開になってほしいですねえ。このままじゃ無理やり囲うのとかわらないです。もうちょっとキュンキュンしたいです
たしかに帝につけば妃を一人というわけにはいかないし、ずっと逃げたいと思っていたわけだから本人としては考えた方法なのだと思うのですが。
そしてなによりこんだけ必死なのに猫猫の任氏にたいする気持ちがほとんど描かれないこと
伴侶にと望まれて青くなるって自分だったら怯みます。任氏の鋼のメンタルがすごいです。
もうちょっと猫猫の気持ちが彼にも向けられるような展開になってほしいですねえ。このままじゃ無理やり囲うのとかわらないです。もうちょっとキュンキュンしたいです
2019年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
7巻で、壬氏が猫猫に「察してちゃんはやめろ、はっきり言え」と言われて「おまえを妻にする」と宣言したあと、このままでは弊害が残るからなんとかすると話していましたが、こうきましたか。壬氏の出生の秘密はたぶん明らかにしても周りを混乱させるだけなので、おそらく今後明らかになるとしても内々で収めて公にしないだろうと思いますが、皇弟というだけでも本来は危ない立場ですよね。皇帝から少しでも疑われたら命に関わるし。婚姻も皇帝以外で唯一の成人皇族というだけで色々派閥関係が難しい。皇帝の政治にも影響しますし、誰と結婚するかは皇帝から許可を得る必要がありますしね。
そもそも、猫猫自身が上級将校の娘ではあるものの娼館で生まれ育ったという瑕もあって、本来なら周囲も妾ならともかく正式な婚姻は勧めないような状況だと思うのですが、まあそこら辺は少女小説だし架空の中華風の国だしというところかなと。
というわけで取りあえず無理矢理状況を整えた壬氏、猫猫も目を背けているだけで、気持ちはあるようなので、あとは覚悟を決めるだけだと思うのですが、まだ何かきっかけが必要なのかな。次巻を楽しみに為しています。
そもそも、猫猫自身が上級将校の娘ではあるものの娼館で生まれ育ったという瑕もあって、本来なら周囲も妾ならともかく正式な婚姻は勧めないような状況だと思うのですが、まあそこら辺は少女小説だし架空の中華風の国だしというところかなと。
というわけで取りあえず無理矢理状況を整えた壬氏、猫猫も目を背けているだけで、気持ちはあるようなので、あとは覚悟を決めるだけだと思うのですが、まだ何かきっかけが必要なのかな。次巻を楽しみに為しています。
2019年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
WEBサイトで読んでとても気に入ったのと、大幅に加筆され流れも異なる部分が多いため購入し気付いたら次々と読み進めていました。
この巻はラストについに2人の関係を変えたい壬氏が大きく打って出ます。
猫猫を得るためなりふりかわまずのなるほどな〜という絡め手ですが、意思と証立てはしても王子達がまだ1歳にも満たない今の状況ではこの立場は簡単には降りられるものではなさそうですが。
これまではのらりくらりとかわしてきた猫猫ですが、今巻の後はどうなったのかとても気になります。
さすがにこれはもう壬氏が押し切ったのでしょうか?
玉葉妃の外戚問題とともに次巻がとても気になります。
この巻はラストについに2人の関係を変えたい壬氏が大きく打って出ます。
猫猫を得るためなりふりかわまずのなるほどな〜という絡め手ですが、意思と証立てはしても王子達がまだ1歳にも満たない今の状況ではこの立場は簡単には降りられるものではなさそうですが。
これまではのらりくらりとかわしてきた猫猫ですが、今巻の後はどうなったのかとても気になります。
さすがにこれはもう壬氏が押し切ったのでしょうか?
玉葉妃の外戚問題とともに次巻がとても気になります。
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