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薔薇十字叢書 ヴァルプルギスの火祭 (講談社ラノベ文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2015/10/30
売れない新人ライトノベル作家の高校生・関口辰哉は、古本屋の孫・中禅寺秋穂や、探偵の孫・榎木津玲菓といった少女たちとともに、とある孤島の館に招待される。魔女をモチーフにしたその館の若き主・由良薫は、関口たちに言った――。「――魔女はいますよ」その後、玲菓が館の中で悪魔を見たと主張する。するとその夜、館の中庭で、柱に縛り付けられ、炎に包まれた何者かの死体が発見された。魔女が跋扈しサバトを開くとされる、ヴァルプルギスの夜。執行される火祭。錯綜する思惑。そして――救えなかった存在。この謎に、中禅寺たちはどう挑むのか――!? あのキャラクターの子孫たちが織りなす、“ありえたかもしれない”パラレルストーリー!
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2015/10/30
- ISBN-104063814904
- ISBN-13978-4063814903
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
売れない新人ライトノベル作家の高校生・関口辰哉は、古本屋の孫・中禅寺秋穂や、探偵の孫・榎木津玲菓といった少女たちとともに、とある孤島の館に招待される。魔女をモチーフにしたその館の若き主・良由薫は、関口たちに言った―。「―魔女はいますよ」その後、玲菓が館の中で悪魔を見たと主張する。するとその夜、館の中庭で、柱に縛り付けられ、炎に包まれた何者かの死体が発見された。魔女が跋扈しサバトを開くとされる、ヴァルプルギスの夜。執行される火祭。錯綜する思惑。そして―救えなかった存在。この謎に、中禅寺たちはどう挑むのか―!?あのキャラクターの子孫たちが織りなす、“ありえたかもしれない”パラレルストーリー!
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2015/10/30)
- 発売日 : 2015/10/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 280ページ
- ISBN-10 : 4063814904
- ISBN-13 : 978-4063814903
- Amazon 売れ筋ランキング: - 813,750位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 701位講談社ラノベ文庫
- カスタマーレビュー:
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著者について
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『集団美少女戦士キューティ・パンツァー』で第1回メガミノベル大賞を、『ラグナ・クラウン』で第5回MF文庫Jライトノベル新人賞を受賞し、2009年デビュー。
カスタマーレビュー
5つ星のうち2.0
星5つ中の2
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
百鬼夜行シリーズの京極、関口、榎木津達に孫がいたら…というパラレル設定、ということでお孫さんらは祖父達の気質をおもいきり継承している訳ですが、そこが私にはちょっとげんなりしてしまいました。あまりに別人ではお話が成り立たないのは分かるのですが、京極さんの孫(女子高生)が“憑き物落とし”で黒装束を持ち出した辺りでピークに…
全体的にラノベ風というか、榎木津孫(女子高生)や京極孫と関口孫(男子高校生)とのお約束的な着替え時乱入やぶっかってからの馬乗りパンチラ的なシーンなど、雰囲気は本家とかなり違います。
ラノベ風二次創作物、と思って読みました。
全体的にラノベ風というか、榎木津孫(女子高生)や京極孫と関口孫(男子高校生)とのお約束的な着替え時乱入やぶっかってからの馬乗りパンチラ的なシーンなど、雰囲気は本家とかなり違います。
ラノベ風二次創作物、と思って読みました。
2015年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
う〜ん・・・。
あの三人の孫達をメインに書くってのは発想として面白いアイデアだと思うけど、何か性格やしゃべり方が殆ど同じで、あの二人の見た目をラノベ風萌えキャラ化しましたとも言えてしまうような・・・。
特に孫京極堂に関しては僕っ子で、しゃべり方も何々したまえとかって感じで、見た目もイラスト通りの黒髪ロングだとしたら、「神様のメモ帳」のアリスとキャラが被り過ぎてると思う。
男の子の一人称で話が進んで行くところも「神様のメモ帳」と同じだよな確か。
神様のメモ帳自体が京極堂シリーズに影響受けまくりだからあれだが、とは言えなぁ。
もうちょっと孫とは言え話し方とか性格とかに個性持たせてさ、しかし時折祖父の面影を感じさせる、受け継いだ能力の一端を垣間見せるとかの方が良かったと思うよ。
これじゃ祖父連中のコピーでしかないよ。
何か色々納得行かない。
金田一少年の事件簿のようには到底なれない感じ。
何だかなあ京極先生はこれどう思ってるのかなぁ?ファンによる同人誌って事なら別にいいんだけどそうじゃないんでしょ?
立ち読みしてから買えばよかった。
神様のメモ帳読んでない人なら楽しめるんじゃない?
あの三人の孫達をメインに書くってのは発想として面白いアイデアだと思うけど、何か性格やしゃべり方が殆ど同じで、あの二人の見た目をラノベ風萌えキャラ化しましたとも言えてしまうような・・・。
特に孫京極堂に関しては僕っ子で、しゃべり方も何々したまえとかって感じで、見た目もイラスト通りの黒髪ロングだとしたら、「神様のメモ帳」のアリスとキャラが被り過ぎてると思う。
男の子の一人称で話が進んで行くところも「神様のメモ帳」と同じだよな確か。
神様のメモ帳自体が京極堂シリーズに影響受けまくりだからあれだが、とは言えなぁ。
もうちょっと孫とは言え話し方とか性格とかに個性持たせてさ、しかし時折祖父の面影を感じさせる、受け継いだ能力の一端を垣間見せるとかの方が良かったと思うよ。
これじゃ祖父連中のコピーでしかないよ。
何か色々納得行かない。
金田一少年の事件簿のようには到底なれない感じ。
何だかなあ京極先生はこれどう思ってるのかなぁ?ファンによる同人誌って事なら別にいいんだけどそうじゃないんでしょ?
立ち読みしてから買えばよかった。
神様のメモ帳読んでない人なら楽しめるんじゃない?
2015年12月19日に日本でレビュー済み
折角のシェアード・ワールド。「面白ければ何でもアリ」。
プロの二次創作とでも言うのでしょうか、こういうお祭りのような試みは大好きです。
この作品は京極作品の空気とは全く違うライトノベル調ですが、「こういうのもアリ!」だと思いました。
京極氏が百鬼夜行シリーズの続刊を出されない現在、他の作家さんが書いたものであってもあの百鬼夜行の世界に触れていたいので、この作品に限らず薔薇十字叢書シリーズは続いてほしいです。
要は「公認二次創作をどこまで割り切って楽しめるか」だと思いますので、好む好まないは勿論あると思いますが、私は好きです。
プロの二次創作とでも言うのでしょうか、こういうお祭りのような試みは大好きです。
この作品は京極作品の空気とは全く違うライトノベル調ですが、「こういうのもアリ!」だと思いました。
京極氏が百鬼夜行シリーズの続刊を出されない現在、他の作家さんが書いたものであってもあの百鬼夜行の世界に触れていたいので、この作品に限らず薔薇十字叢書シリーズは続いてほしいです。
要は「公認二次創作をどこまで割り切って楽しめるか」だと思いますので、好む好まないは勿論あると思いますが、私は好きです。
2015年11月2日に日本でレビュー済み
京極堂らの孫が孤島の屋敷で起きた事件に巻き込まれます。
各々の口調、行動、考え方等がそれぞれの祖父達と近いため
あまり違和感を感じずに話に入っていけました。
他の登場人物にも百鬼夜行シリーズと関係ある人がいるので
そちらのシリーズを知っていると、より雰囲気が掴めます。
あらすじにあるように今回は魔女や悪魔が題材になっており、
京極堂(孫)がそういった知識を淀みなく披露する場面は、
彼女はやはり彼の孫なんだなあとキャラを再認識。
日本の妖怪ではなく、あえて魔女を憑き物として扱ったのは
なかなか意欲的だと思いました。
時代も世代も違うのでこれもありかと。
少し急ぎ足に感じた所もありましたが、雰囲気を感じさせる
作品であると思えました。
各々の口調、行動、考え方等がそれぞれの祖父達と近いため
あまり違和感を感じずに話に入っていけました。
他の登場人物にも百鬼夜行シリーズと関係ある人がいるので
そちらのシリーズを知っていると、より雰囲気が掴めます。
あらすじにあるように今回は魔女や悪魔が題材になっており、
京極堂(孫)がそういった知識を淀みなく披露する場面は、
彼女はやはり彼の孫なんだなあとキャラを再認識。
日本の妖怪ではなく、あえて魔女を憑き物として扱ったのは
なかなか意欲的だと思いました。
時代も世代も違うのでこれもありかと。
少し急ぎ足に感じた所もありましたが、雰囲気を感じさせる
作品であると思えました。