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薔薇の名前〈下〉 単行本 – 1990/2

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

中世、異端、「ヨハネの黙示録」、暗号、アリストテレース、博物誌、記号論、ミステリ…そして何より、読書のあらゆる楽しみが、ここにはある。全世界を熱狂させた、文学史上の事件ともいうべき問題の書。伊・ストレーガ賞、仏・メディシス賞受賞。


登録情報

  • 単行本: 426ページ
  • 出版社: 東京創元社 (1990/02)
  • ISBN-10: 448801352X
  • ISBN-13: 978-4488013523
  • 発売日: 1990/02
  • 商品パッケージの寸法: 19.4 x 13.6 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 16件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 カスタマー 投稿日 2001/5/9
「週刊文春」20世紀傑作ミステリーベストテンで堂々の第2位。しかし本書を純粋なミステリーや推理小説だと期待して読むと、いい意味で裏切られます。
確かに筋立ては中世の僧院を舞台にした連続殺人事件を中心に展開しますが、本書の主題は謎解きの面白さというよりも(純粋に謎解きという面からみた場合、トリックの奇想天外さや手がかりの配置の巧みさ、という点ではむしろ不十分かも知れません。)、古典文学や神学の知識を縦横無尽、幾重にも織り込んだ舞台設定を堪能させながら、殺人事件の解明というストーリーを通じて、「真理(真相)を絶対視することの危険性」を読者に問いかける点にあります。
本書は一読しただけでは味わいきれない、いや、おそらくほとんどの読者にとって、本書を味わい尽くすことは不可能でしょう。しかし、中世北イタリアの僧院というエキゾチシズムあふれる舞台設定と、「真理とは」という壮大な主題にむけて収斂、昇華していくストーリーを追いかけるだけで、十分に「読書の醍醐味」を満喫することができます。「20世紀中第2位」というのは少し大げさかも知れませんが、世評に恥じない大著だと思います。
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 教皇とフランチェスコ会の教義をめぐる対立、会内部での暗闘。さらには皇帝を後ろ盾としたフランチェスコ会は、教皇側と、有数の文書庫で名高い修道院において、会談を持とうとする。フランチェスコ会の使節団の一人として、修道院に到着したパスカヴィルのウィリアムは、そこで一連の殺人事件に出会うことになる。
 通常のミステリーならば、読み始めればたちまちのうちに、以上の事情をたやすく察するだろう。だが本書の場合には、読者はその事実を把握するためには、溢れかえる当時の著名人士の名、ヨーロッパ史いや中世教会史上に著名な事件の連呼、列挙される異端の網の目等々、の間を泳ぎまわらなければならない。相当注意して読んでいても、改めて前のページを読み返さざるを得ないことが何度もあった。
 一言で言って、大変読みにくい。だが、幹から横に伸びた枝の形は美しい、鋭い。細い枝に咲いた花は香しい。
 懺悔とはどのようなものとして感じられるか。修道士にとって、女とは、どのようなものとしてありえたのか。そんなことに触れた個所がある。異端とはどのような形で生じるのか。庶民にとっては、どんな形で異端と出会うことになったのか。異端であるとは当時にあってどのようなことであったか。異端審問とはどんなものであったか。人は弱さにどのように対処したかが、恐怖に支配された時どうなるのかが述べられる。会派が、修道院
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投稿者 トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2010/7/16
(上巻からの続きです)
【ある意味で膨大な無駄のある小説だが…】
本書は、下調べをしてから読んだ方がよい、と先述しましたが、
じつはこの小説、ミステリとしての筋立てを追うだけなら、
物語の社会背景など知らなくても読むことができます。
何やら難しげな宗教論争の場面を斜め読みしても、
どんな事件が起き、犯人は誰で、といった
ミステリとしての骨格は読み取ることができるでしょう。
でも、それではこの作品を楽しむことはできないのではないかと思います。
歴史的には短編として誕生した推理小説ですが、
近年書かれるようになった本書のような大長編推理小説は、
ミステリとしてのストーリーとは別に、
物語の世界を構築するために、
作者が大量の言葉を尽くして記述するという傾向があるように思います。
それは、ミステリの本筋だけを楽しみたい読者にとっては
無駄な記述に映るでしょうが、
こうした作品はミステリの骨格に纏わされたかなり厚手の衣
−−作者が構築した作品世界に身をゆだねながら、
謎解きを楽しむという読み方ができると思いますし、
それも推理小説の楽しみ方の一つといえるのではないでしょうか。
日本の作家では京
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投稿者 くにたち蟄居日記 VINE メンバー 投稿日 2009/2/14
 いま 考えてみると 本書は インターネットの現代にひきつけて読むと 違った味わいがある。

 本書の主人公は言うまでもなく「図書館」である。中世の「図書館」とは 「時代の知性」そのものであり その「知性」をどのように管理すべきなのかが 本書のテーマだと読める。実際 本書で展開される殺人事件の動機は 「情報をどのように管理するか」という極めて現代的な問題と 同じレベルである。

 これを現代に置き換えると 「図書館」は「ネット空間」であり「ネット空間における情報」であると読める。ネット時代の情報管理は 巨大な課題であり 現代でも 十分 殺人事件の動機になりえる。僕らには見えないが そんな事件も起こっているに違いない。

 殺人事件の犯人は 神の為、神に代わって 情報を管理することに命を賭けた。そんな犯人を 探偵は「おまえは悪魔だ」と喝破する。この場面が 本書の白眉だが その「悪魔」は いま この瞬間 21世紀の現代にも生きている。そう読むと 本書も なかなか恐ろしい。
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