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薔薇の名前〈上〉 単行本 – 1990/2

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

迷宮構造をもつ文書館を備えた、中世北イタリアの僧院で「ヨハネの黙示録」に従った連続殺人事件が。バスカヴィルのウィリアム修道士が事件の陰には一冊の書物の存在があることを探り出したが…。精緻な推理小説の中に碩学エーコがしかけた知のたくらみ。


登録情報

  • 単行本: 413ページ
  • 出版社: 東京創元社 (1990/02)
  • ISBN-10: 4488013511
  • ISBN-13: 978-4488013516
  • 発売日: 1990/02
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.8 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 50件のカスタマーレビュー
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形式: 単行本
本書は、イタリアの時代小説のような一面もあり、ある程度歴史的文脈を押さえておかないと分かりにくいと思いますので、この場をおかりして、簡単にその文脈の説明をさせていただきたいと思います。ネタバレはありません。おそらくイタリアの方にとってさえ、一部の歴史の愛好家、専門家をのぞくと、このような説明は必要なのでは、と失礼ながら思ってしまいます。ウベルティーノ・ダ・カザーレやベルナール・ギーという名前を聞いて、あああの人か!というくらいの知識を持っている方が主要な読者として想定されていると思います。ウィリアム・オッカムって誰?というような方には、すいませんが、かなりしんどいと思います。ですから、この本が、訳注も全くありませんし、日本でベストセラーになったのはちょっと不思議な感じがします。

舞台は1320年くらいですが、まず、その前の1200年代まで遡る必要があります。その頃、神聖ローマ皇帝、シュタウフェン朝のフリードリヒ2世と、ローマ教皇の対立が激化していました。フリードリヒ2世は、ドイツと南イタリアを領地として持っていました。要するに、北イタリアとローマを中心とするバチカンの領土を挟み込んだ広大な領土をもっていたわけです。それ以前から長い時代、神聖ローマ皇帝とバチカンは激しい覇権争いをしていましたから、フリードリヒ2世はこの機会に北イタリアとバチカンの領土をも併合し、
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形式: 単行本
 本作品の舞台は中世イタリア。欧州最大規模の蔵書を誇る辺境の修道院。宗教会議の会場となるその修道院で修道士が変死体で発見される。
修道院院長は元異端審問官のウィリアムにその調査を依頼、ウィリアムが弟子のアドソを連れてこの修道院に姿を現すところから話は始まる。
第2、第3の事件が起こり、修道院は混乱。開催された宗教会議も決裂となるなか、ウィリアムは調査をすすめ真相に迫る・・。というのが大筋。
 
 迷信渦巻く中世において、理性的に科学に基づいて捜査をすすめるウィリアムの知性と師に質問を重ねる弟子アドソの姿が印象的。
 ミステリーや歴史ものというよりも、私は著者のエーコが現代社会に対する警句を発している評論のような印象を受けた。

 作品のなかでは信仰や学問をテーマに印象的な師弟間のやりとりが交わされる。
「唯一の過ちを考え出すのではなく、たくさんの過ちを想像するのだよ。どの過ちの奴隷にもならないために」

「純粋というものはいつでもわたしに恐怖を覚えさせる」
「純粋さのなかでも何が、とりわけ、あなたに恐怖を抱かせるのですか?」
「性急な点だ」

「恐れたほうがよいぞ、アドソよ、預言者たちや真実のために死のうとする者たちを。なぜなら彼らこそは、往々
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投稿者 voodootalk 殿堂入りレビュアートップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2011/3/27
形式: 単行本
オリジナルは1980年リリース。邦訳はかなり遅くて1990年1月25日リリース。ミステリーの世界で孤高の存在である本作は、ミステリー読破を目指す者にとっては百名山の如く、踏破せずには死ねない一冊とされ、読了後、その思いはますます深まった。作者ウンベルト・エーコは、イタリアの記号論哲学者、小説家、中世研究者として有名だが、もういくつか加えて説明しておくと、エーコの卒業論文は『聖トマスの美的問題』であって、この作品の時代である1327年というのは彼の最も専門とするところである。そしてもう一つ、『三人の記号 デュパン、ホームズ、パース』という本をトマス・シービオクと共著していて生粋のシャーロキアンでもある。

何と言っても圧巻なのはその構造だと思う。生粋のシャーロキアンらしく、主人公に『バスカヴィル』のウイリアムとその弟子(助手)アドソを配しているが、誰しも連想するのはシャーロック・ホームズとワトソン博士だろう。そして長老には、『幻獣辞典』等で有名なホルヘ・ルイス・ボルヘスから取ったと思える盲目の師ブルゴスのホルヘを設定している。また、実在の人物である有名な異端審問官ベルナール・ギー(ドミニコ会士)やフランシスコ会士カサーレのウベルティーノを登場させてくる。原書はラテン語・ギリシア語・中高ドイツ語の原語のセンテンスやフレーズがその原語の表記のまま使われていて、その上に
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形式: 単行本 Amazonで購入
映画は、10年以上前にビデオを借りて見たことがあるのですが、やっと原作に手を出しました。
今までも読みたいと思いつつ、図書館で手にとってはやめ、本屋さんでも、やっぱり分厚い・・・とめげていました。
知り合いのフランス人によると、「ダヴィンチコードと似てるけれど、もっと宗教的で、もっと深くて、もっと知的だ」と。
ただ、あまりに宗教色が濃いので、日本人にはちょっとなじみがなくて読みづらいかもしれない、とのことでした。

そう思って読み始めたら、意外と読みやすかったですが、宗教色が強いことと、ちょっと読むのに時間をかけすぎて
内容を忘れたところもあり、話がわからなくなってしまったりしました。
結局、誰が死んで、なぜそうならなければならなかったのか?
など、ピンとこない、というか、わかったのですが、もう一度読み直した方がいいかも、という感じです。

面白いけれども、日本の作家の本しか読まない人にはちょっと勧め難いかなと思いました。
ただの娯楽では済まされないようで。
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