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蓮如―聖俗具有の人間像 (岩波新書) 新書 – 1994/7/20

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商品の説明

商品説明

蓮如という僧侶は、その宗教史上にしめる重要性に比して、現代では意外に知名度が低いようだ。今日の日本仏教の最大宗派といわれるのは親鸞(しんらん)を開祖とする浄土真宗だが、蓮如は、その発展のいしずえを築いた15世紀後半の本願寺宗主である。蓮如は、下積みの境遇から身を興し、教団の権威に抗して戦い、社会の底辺に生きる人々に常に温かい眼差しを注いだ。そして、彼らにも理解できる平易な言葉で教えを説き、やがて本願寺を日本一の教団に成長させていった。そうした蓮如を、著者の五木寛之は「宗教的共同体のうちに中世民衆のアイデンティティを確立した人」として捉え、この本は「いわば聖俗具有のモンスターともいうべき蓮如への、私的なオマージュ」であるとしている。著者も指摘するように、たしかに親鸞が自己の「罪深さ」への深い自覚から出発した求道者であるとすれば、蓮如は自己の「卑しさ」への自覚のもとに、現実に生きていく人間の「悲苦」を原点として出発した伝道者であるとのイメージが強い。そのため彼の俗物性が古くから取りざたされてきた。
しかし、それは蓮如自身の個性であると同時に、彼の生きた15世紀後半という激動の世が求めた時代の個性というべきなのかもしれない。著者もこの本の中で、蓮如という人物の生涯を、彼の生きた時代という側面に強くスポットを当てて描いている。そしてそれが逆に、500年の時を超えて現代でもなお門徒たちに「蓮如さん」と呼ばれ親しまれている蓮如のたぐいまれな個性を、より際立たせる結果につながっているようだ。(水戸義継)

内容紹介

親鸞と並ぶ浄土真宗の偉大な指導者として,五百年の間大衆に親しまれてきた蓮如.貧困の中から身を起こし,既成の権威に抗して闘い,常に底辺の人々とともにあって胸にしみこむ平易な言葉で教えを説き,やがて一大勢力を成していく波乱の生涯――陰翳に富んだその人柄と思想を作家としての視点から語り,「聖」と「俗」の意味を現代に問う.

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登録情報

  • 新書: 195ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1994/7/20)
  • ISBN-10: 4004303435
  • ISBN-13: 978-4004303435
  • 発売日: 1994/7/20
  • 梱包サイズ: 17.2 x 10.4 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 13件のカスタマーレビュー
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形式: 新書
 15世紀に浄土真宗の普及に努めた、本願寺教団中興の祖である蓮如について著者は、小説や評伝ではなく、その生涯の事跡を時系列に沿って描き、蓮如という、親鸞への純粋な信仰心と成り上がり者特有の俗物さを兼ねそなえる、一筋縄ではいかない人物への思い入れをたっぷり込めて書き綴った、とても読みやすい「蓮如」入門書だ。

 著者は蓮如について、権謀術策に優れた一流のアジテーターだが、決して門徒衆の行動をコントロールしていたわけではなかったと述べ、彼は様々な出自の雑民の集合だった門徒集団の象徴的存在だったにすぎず、一向一揆を担った門徒集団のエネルギーに、彼も翻弄されたというのが実態だったろうと推測する。この著者の歴史観には非常に同感させられた。
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形式: 新書
 五木寛之の大きな仕事の一つは蓮如をクローズアップしたことだ。何かで読んだのだが江戸時代までの浄土真宗は蓮如中心だったという。親鸞に急速にスポットがあてられるようになったのは明治の清沢満之の仕事による。明治以降の知識人は競って親鸞を論じ、小説化した。その中で、蓮如は今度は逆に不当に低く評価されるようになってきたと思う。何しろ「歎異抄」を禁書扱いにしたのだから、悪役にされても仕方がない。
 本書はNHKで放送された「人間講座」をベースに書かれた。非常に語り口が柔らかく、読みやすい。ただ、蓮如の人物にスポットを当てすぎ、その信仰のレベルの高さに言及されることが少なかったのは残念である。ゆえに、星を4つにとどめる。
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形式: 新書 Amazonで購入
 蓮如はうち捨てられたような本願寺に父・存如と「いずこの人なるを知らず」という女性との間に生まれました。親鸞の血は引きますが、生まれからすると卑種栄達の人生を歩むことになります。貧しい部屋住みのような生活が続き、庶子ながら法主となったのは43歳。当時、最大のサポーターだった関東の信者たちは、親鸞の血縁というだけで本願寺を頂点とした組織化を図ろうとしていた親鸞一族に反発ししており、寄進も減り、寺もボロボロだったようです。法主となった蓮如は他力信仰の純粋さを保つため、存如の正妻とその子たちが接近した延暦寺との関係を断ち、それによって僧兵の襲撃を受けて最初の本願寺は破却されてしまいます。これは応仁の乱の起こる2年前というのですから、世のすさみ具合もわかろうというもの。

 身を寄せたのは琵琶湖一帯での運送を担っていた堅田衆。ここでも延暦寺とは一進一退の攻防を繰り返しますが、日本史的にも惣村が成立した時期でもあり(この当時にできた村が現在でも続いています=現在は600年前に形成された風景が失われつつある時代)、この惣を基板として目につけ、信徒たちが寄り合って話しながら他力信仰を語る「講」で布教を行います。

 堅田衆と延暦寺との抗争が続く中、蓮如は堅田を立ち去り向かったの北陸の吉崎。ここで蓮如は真宗の大ブームを巻き起こしますが、あまりにも急激に広がっ
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形式: 新書 Amazonで購入
皆さんのレビューの通り、「読みやすい入門書」であると思います。中古品の数、ヤクオク、日本の古本屋を見ても、多数の読者に読まれたことがわかります。
 ひとつ気になったのは、「ゆがめられる親鸞の思想」として、「ひとつの例として、了源という人がおこした京都、渋谷の仏光寺という寺の当時の繁昌ぶり」(57ページ)を安易に批判するようなところがあります。
 私には知識がありませんが、たまたまネット内で行き着いた「興正寺史話」というものを読むと(興正寺は了源の系統のようです)、了源さんのやり方も当時の人々に沿ってのそれなりの工夫、努力とも思われるし、むしろ蓮如の活動の下地にもなったかなど、いろいろの真偽も含めて単なる白黒ではなさそうです。(興正寺史話19〜22、39、52〜53など。)
 あとがきからも五木さんご自身はそのへんもご承知の上と思いますが、歴史はとかく勝者(真宗諸派の中では本願寺)の解釈で作られる、という面を注意して読むべきかと思います。
 ちなみに、上記の「興正寺史話」は、量的にも、また少数側から書かれているという面からも読みごたえがあります。現在137話でなお進行中です。また興正寺とは、西本願寺の南側にあって(失礼ですが)しばしば西本願寺の一部と思われがちな、あのお寺なのだと後に知りました。
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