大ファンで羽生選手の情報は詳しいつもりでした。しかし蒼い炎2を読んで、知らなかった事実がたくさんありました。
私がテレビや現地で見ていたあの試合のあの素敵な演技は、こんな壮絶な痛みやプレッシャーの中での演技だったのかと衝撃をうけました。
読みながら、自分まで頭、おへそ、おなか、足、色んなところが痛くなってきたような気がしました。アスリートって本当に命がけでその競技と向かい合っているんだな、ファンにできることは祈ることくらいなんだなと考えさせられた本でした。
平昌五輪まであと1年半くらい、羽生選手がゲガ、病気をせずに練習にうちこめますように。
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