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蒲団・重右衛門の最後 (新潮文庫) 文庫 – 1952/3/18

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商品の説明

内容紹介

蒲団に残るあの人の匂いが恋しい――赤裸々な内面を大胆に告白して自然主義文学の先駆をなした「蒲団」に「重右衛門の最後」を併録。

内容(「BOOK」データベースより)

蒲団に残るあのひとの匂いが恋しい―赤裸々な内面生活を大胆に告白して、自然主義文学のさきがけとなった記念碑的作品『蒲団』と、歪曲した人間性をもった藤田重右衛門を公然と殺害し、不起訴のうちに葬り去ってしまった信州の閉鎖性の強い村落を描いた『重右衛門の最後』とを収録。その新しい作風と旺盛な好奇心とナイーヴな感受性で若い明治日本の真率な精神の香気を伝える。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 227ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1952/3/18)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101079013
  • ISBN-13: 978-4101079011
  • 発売日: 1952/3/18
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7 23件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 望都 VINE メンバー 投稿日 2009/5/9
形式: 文庫 Amazonで購入
「蒲団」は既に他書により読了済みであったことから、「重右衛門の最後」を本書で読んだ。私小説の流れの上にある「蒲団」とは異なり、自然(藤田重右衛門と少女)と社会(典型的因習村落としての塩山村)の相克をモチーフとするストーリー・テリングの才には、生硬な文体はさておき、(大袈裟に云えば)後の菊池寛や横溝正史の諸作につながるような煌きを感じた。また、いわゆる若衆宿の記載(168頁)も興味深く読んだ。
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形式: 文庫
現代ではやらしいものなどなくなってしまったようにみえる。エロ小説があまねく存在しているし、エロ漫画を電車内で堂々と読んでいる人もいる。体を売る若者も多い。そうでなくても婚前交渉という言葉はとっくに死語となっているほど、セックスが若者の日常茶飯事となっている。

いまさら何をかいわんやという向きもおられようが、私が思うのは、やらしいものがこのように一般化して遍在しすぎている現代ではもはや、やらしいものがやらしいものとは感じられなくなっているんじゃないかということである。セックスとかいった言葉を使うことにすら、いまだためらいを感じる私自身にとっては、やらしいものはまだなんとかやらしいものとして生き続けているのだが、おおまかにいって、どうも世の中そうでないらしい。やらしいものがなくなってしまっているのではないか。

田山花袋『蒲団』はやらしさがなくなった性的な事象のなかにやらしさを再獲得したい人にお薦めである。未婚の男女が肩を並べて歩くことすら冒険であった時代に、いうまでもなく婚前交渉は「汚い関係」とされるほど禁忌であった。ちなみにセックスなしの交際は「神聖の霊の恋」ということである(笑)。作家である時雄のもとに、芳子が弟子入りした。時雄は芳子を恋うようになるが、妻あるゆえ、それはかなわぬ片思いであった。芳子は同志社の学生と恋に落ちるが、ねたましい
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投稿者 yy 投稿日 2016/7/21
形式: 文庫
 三島由紀夫の「仮面の告白」,森鴎外の「ウィタ・セクスアリス」を読んだ流れで,この田山花袋「蒲団」を読んだ.特に強い興味を抱いていたわけではなく,見知らぬ土地で,せっかく来たついでに観光名所に寄っておこうというようなつもりで読んだ.が,期待がそもそも低かったからか目を通してみて興奮してしまった.実際まだ読んで半分くらいなのだがレビューを書くことでこの興奮を処理しようと思う.
 この「蒲団」は「自然主義文学の先駆けとなった記念碑的作品」であることや,「抑圧によってはじめて存在させられた性が書かれた」作品であることに焦点が当てられており,そればかりが議論されるが,難しいことはさておき,これを読むべきはその文章にあるように思う.文学には門外漢であるから詳しいことはわからないが文体が森鴎外のような男文学の文体で,かっちりしていてリズムがいい.声に出して読みたくなる.注解p212にも「少年時代,まず漢学,漢詩を大いに勉強した花袋の教養の一端が,文中に出てくる」とある.内容は三十六の男が十九の女に心を乱されるという傍から見たら滑稽なもので,主人公の言動から花袋本人の女々しさが透けて見えるが,その文体によってぎりぎり男性らしさを保っているというような感がある.
 個人的には確かに自然主義文学特色であるという「主人公が生活にくたびれた中年のおっさん」というところに新鮮味を感じて感動したのも事実だが,何よりこの文章をおすすめしたい.こんな文章書けたらかっこいい,読んでいて心地がいいと感じると思う.
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形式: 文庫
『蒲団』では、処女性が重視され、独身の男女間のセックスが道徳的な非難の対象になる。これは、いかにも古い。
しかし、これはストーリー上は不可欠だが、作品において、さして重要なポイントではない。
作品の中心は、実る可能性の無い恋に悶々としたりするミッドライフ・クライシスのみっともなさにあり、これは実は今でもさほど変わらない。
(花袋は、同じ1907年に、異なる設定でミッドライフ・クライシスを描き出した、ややどぎつい短篇『少女病』を発表している。これは、花袋の関心が個別的な惑溺の描写だけにはなかったことを示していると思う。)

併録の『重右衛門の最後』は、突き放した叙述から、唐突に終盤の悲憤慷慨調に移り、そのまま終わってしまう。
そのフォームのメチャクチャさから、奔放な性などを描く現代小説の多くが実にお行儀が良いことに、逆に気づかされる。

2篇とも、文章は確かに古いけれども、言葉のイメージ喚起力は豊かである。
文学史の資料と頭から決め付けて読むのはもったいない。
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