一級魔法使いを伴わないと進めない、過酷な北部高原へ。
魔族に襲われ滅びた村で、試験管だったゲナウとメトーデと再会し…。
前半は一話完結のショ-トスト-リ-が三話。
80年前の借金を返済する為に、鉱山で300年働くことになった話は
つるはしを担いでいる姿と相まってちょっと笑えた。
後半は対魔族との戦いのためにゲナウ達との共闘の話。
フリ-レンは戦わないがフェルンやゲナウたちの戦いが楽しめる。
前巻までと同様に丁寧でいて読みやすくストレスが無い。
ゆるい雰囲気が嫌いでなければ今巻も楽しめる。
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葬送のフリーレン(8) (少年サンデーコミックス) Kindle版
今は亡き勇者たちに捧ぐ後日譚ファンタジー
今は亡き勇者たちとの旅路を
再び歩む魔法使い・フリーレン。
一級魔法使いを伴わないと進めない、過酷な北部高原へ。
途上、魔法使いたちと再会、そして魔族との会敵――
物語は、美味くないパンの味を思い出させる。
英雄たちの“郷愁”を滲ませる後日譚(アフター)ファンタジー!
今は亡き勇者たちとの旅路を
再び歩む魔法使い・フリーレン。
一級魔法使いを伴わないと進めない、過酷な北部高原へ。
途上、魔法使いたちと再会、そして魔族との会敵――
物語は、美味くないパンの味を思い出させる。
英雄たちの“郷愁”を滲ませる後日譚(アフター)ファンタジー!
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2022/6/17
- ファイルサイズ99954 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
1,995 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。

8巻では第68話から77話までを収録。いよいよ危険がいっぱいの北部高原へと到達したフリーレン一行。そこでは魔物もパワーアップしていて、そこらのザコでも油断できません。そんな中、「将軍」と呼ばれる魔族の戦士たちと戦うことになったフリーレンたち。ゼーリエから命じられた一級魔法使い2名と共同して難敵へと挑む中編は見ごたえありました。ほかにはお馴染みの村を魔物から守るイベントや、数百年前のいたずらの結末などちょっと変わったお話しもあったりします。なかでも80年前の借金の形に鉱山で働かされるフリーレン様はもっと見たかったです。でも、一番気に入っているのは、勇者ヒンメルの言葉がフリーレンの口から語られること。死後30年経ってもヒンメルの想いが生きていることを感じさせてくれるのは、この作品ならではだと思います。次巻はいよいよフリーレンをも破ったといわれる七崩賢の生き残り・黄金卿のマハトと、その弟子だったデンケンのエピソード。発売が待ち遠しいです。
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上位レビュー、対象国: 日本
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ベスト500レビュアー
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8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2022年6月16日に日本でレビュー済み
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頻繁に回想シーンがはいってくる漫画であるがフリーレンが今はなきヒンメルと「記憶」を通じていっしょに旅をしている感じなんだな。生前はよくわかろうとしなかった相手との思い出をトレースするような行動原理で人助けをしたりして生前はそうしなかった、10年間をともにしたかれがなにをどうかんがえる人だったかを亡くなったあとで知ろうという。それを繋ぐものは記憶と、生前のかれがとった行動でのこしたもの。なので借金の借用書も時間経過が膨大すぎてエスポワールに乗せられるカイジなんか目じゃないくらいに膨れ上がっております。
この8巻にでてくるひとは大半が口を揃えてあることを言いますがこの言葉を現実に重ねてうけとることもできるであろう。長く語ると野暮なのでやめますが。シリアスなストーリーと正反対のようなコメディ的やりとりも正反対のようでちゃんと繋がってるんでしょう。続きも楽しみである。
あとは出てくる敵の強さがドラクエみたく順繰りになってなくて急にスゴく強いのがでてくるあたりがロマサガっぽくて好きだね。地味なダンジョンに中ボスがいきなりいて、主人公が上から目線でこの中ボスを憐れむのでさぞかし弱いんだろうとおもったら滅茶苦茶強えじゃん、なんでこいつ上から目線になれたんだよみたいな。
この8巻にでてくるひとは大半が口を揃えてあることを言いますがこの言葉を現実に重ねてうけとることもできるであろう。長く語ると野暮なのでやめますが。シリアスなストーリーと正反対のようなコメディ的やりとりも正反対のようでちゃんと繋がってるんでしょう。続きも楽しみである。
あとは出てくる敵の強さがドラクエみたく順繰りになってなくて急にスゴく強いのがでてくるあたりがロマサガっぽくて好きだね。地味なダンジョンに中ボスがいきなりいて、主人公が上から目線でこの中ボスを憐れむのでさぞかし弱いんだろうとおもったら滅茶苦茶強えじゃん、なんでこいつ上から目線になれたんだよみたいな。
2022年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作中の時間はヒンメルの死から30年が経過してしまいました。
サラッと時間経過を語られるので、読んでて時間感覚がバグるなぁ。
現実の30年前は、1992年。
Wikiによると
セーラームーン、クレヨンしんちゃんのアニメ放送がスタートしたそうです。
ジブリ映画では紅の豚が公開。
ベストセラーはさくらももこの「さるのこしかけ」
ゲームはスーパーファミコンでスーパーマリオカート、DQV、FFV、ゲームボーイで星のカービィ発売。
アケゲーは格ゲーの餓狼伝説2が稼働。スーパーファミコンでもスト2が発売されるから、格ゲーが隆盛していく頃だったはず。
テレビはウゴウゴルーガがスタート。
ソニーがMDの1号機を発売。
音楽は米米クラブの「君がいるだけで」が大ヒット。
日清はラ王(初代)を発売。
夏季オリンピックがバルセロナ、冬季がアルベールビル。
この後、日本が失われた10年、20年、30年になるとは、当時は誰も思いもしなかった……。
レビューではなく、ただのメモですみません。
追記
戦闘シーンはあっさりと描かれています。が、実は過去巻の戦闘の様子と「比較」すると、フェルンとシュタルクがすごく成長しているのがわかるように描かれているのです。とくにフェルン。ぜひ過去巻と見比べてください!
サラッと時間経過を語られるので、読んでて時間感覚がバグるなぁ。
現実の30年前は、1992年。
Wikiによると
セーラームーン、クレヨンしんちゃんのアニメ放送がスタートしたそうです。
ジブリ映画では紅の豚が公開。
ベストセラーはさくらももこの「さるのこしかけ」
ゲームはスーパーファミコンでスーパーマリオカート、DQV、FFV、ゲームボーイで星のカービィ発売。
アケゲーは格ゲーの餓狼伝説2が稼働。スーパーファミコンでもスト2が発売されるから、格ゲーが隆盛していく頃だったはず。
テレビはウゴウゴルーガがスタート。
ソニーがMDの1号機を発売。
音楽は米米クラブの「君がいるだけで」が大ヒット。
日清はラ王(初代)を発売。
夏季オリンピックがバルセロナ、冬季がアルベールビル。
この後、日本が失われた10年、20年、30年になるとは、当時は誰も思いもしなかった……。
レビューではなく、ただのメモですみません。
追記
戦闘シーンはあっさりと描かれています。が、実は過去巻の戦闘の様子と「比較」すると、フェルンとシュタルクがすごく成長しているのがわかるように描かれているのです。とくにフェルン。ぜひ過去巻と見比べてください!
ベスト1000レビュアー
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オレオールを目指すフリーレン一行の旅は続きます。
今回は一級魔法使い試験で知り合った2人の魔法使いと共闘し、手練れの魔族たちと死闘を繰り広げる中編エピソードが収録されています。
相変わらず戦闘シーンが淡々と描かれるため、苦戦激戦のほどが伝わり難いというのはありますが、シュタルクとゲナウの2人が瀕死となるなど、かなりのピンチに立たされてしまう展開がそこには待ち受けていました。
他には、危険地帯北部高原に入ってからの短尺エピソードが4編収録されていますが、何れもこれまでとは異なる強さの魔物や竜などが一行を襲い、今後の旅が一筋縄ではいかないことを予感させるものとなっています。
そうした中、印象的だったのがこの地方に住む人々の郷土愛。
自分たちが生まれ育った場所というのは、如何にそこが危険なところであっても、なかなか離れ去ることが出来ないんだという人々の性(さが)というものを丁寧に描く内容になっていると思いました。
その辺り、現代社会における紛争地(ウクライナなど)に居住する人たちとの共通点を強く意識させられたりもして、とても興味深く物語を読み進めることが出来ました。
そして、そうした人々を、行き着く先々で助けていくフリーレンたち。
結構ドライな性格のフリーレンは、時に嫌々ながらの人助けではありますが、そんな時思い起こすのがかつての仲間であったヒンメルたちの言動。
彼らの存在に激励されつつ、時には啓蒙もされながら、彼女は様々苦難を乗り越えていくのです。
オレオール(魂の眠る地)に到着し、いつの日かヒンメルと言葉を交わせる時が訪れるのでしょうか。
次巻発売も楽しみにして待ちたいと思います。
今回は一級魔法使い試験で知り合った2人の魔法使いと共闘し、手練れの魔族たちと死闘を繰り広げる中編エピソードが収録されています。
相変わらず戦闘シーンが淡々と描かれるため、苦戦激戦のほどが伝わり難いというのはありますが、シュタルクとゲナウの2人が瀕死となるなど、かなりのピンチに立たされてしまう展開がそこには待ち受けていました。
他には、危険地帯北部高原に入ってからの短尺エピソードが4編収録されていますが、何れもこれまでとは異なる強さの魔物や竜などが一行を襲い、今後の旅が一筋縄ではいかないことを予感させるものとなっています。
そうした中、印象的だったのがこの地方に住む人々の郷土愛。
自分たちが生まれ育った場所というのは、如何にそこが危険なところであっても、なかなか離れ去ることが出来ないんだという人々の性(さが)というものを丁寧に描く内容になっていると思いました。
その辺り、現代社会における紛争地(ウクライナなど)に居住する人たちとの共通点を強く意識させられたりもして、とても興味深く物語を読み進めることが出来ました。
そして、そうした人々を、行き着く先々で助けていくフリーレンたち。
結構ドライな性格のフリーレンは、時に嫌々ながらの人助けではありますが、そんな時思い起こすのがかつての仲間であったヒンメルたちの言動。
彼らの存在に激励されつつ、時には啓蒙もされながら、彼女は様々苦難を乗り越えていくのです。
オレオール(魂の眠る地)に到着し、いつの日かヒンメルと言葉を交わせる時が訪れるのでしょうか。
次巻発売も楽しみにして待ちたいと思います。
ベスト100レビュアー
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フリーレンたちの旅は北上するほど危険な怪物に遭遇するように、そんな中でも町ごとに出くわす
小さな出来事。いやさすがにフリーレンが借金のカタに連行された時は焦りましたが(笑)。
中盤では以前のキャラも再登場での魔族討伐、村を滅ぼしたかなりの強敵。相変わらず戦闘シーンに
なると迫力不足ではありますが、昔話を交えたキャラのやりとりは深みもあってやはり面白い。
この戦い、フリーレンはやや引き気味だったのはフェルンたちに経験を積ませるためか。
一難去っても、次に遭遇するは……今回は半分つなぎ、次巻からかなりの脅威とやり合うことに
なりそうで楽しみです。
あえて「僧侶枠」を空けているフリーレン。後でまた本当にザインが戻ってくるのでしょうか。
女僧侶がいいなあ……。
小さな出来事。いやさすがにフリーレンが借金のカタに連行された時は焦りましたが(笑)。
中盤では以前のキャラも再登場での魔族討伐、村を滅ぼしたかなりの強敵。相変わらず戦闘シーンに
なると迫力不足ではありますが、昔話を交えたキャラのやりとりは深みもあってやはり面白い。
この戦い、フリーレンはやや引き気味だったのはフェルンたちに経験を積ませるためか。
一難去っても、次に遭遇するは……今回は半分つなぎ、次巻からかなりの脅威とやり合うことに
なりそうで楽しみです。
あえて「僧侶枠」を空けているフリーレン。後でまた本当にザインが戻ってくるのでしょうか。
女僧侶がいいなあ……。
2022年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一級魔法使い試験の時に出たキャラが再登場することが増えてきました。漫画の展開の幅が出た感じがしますね。正直試験が長引きそうで最初は嫌だなぁとも思ったんですが、そこを乗り越えてまだまだ長く続きそうで、結果良かったかも。今後はスピンオフ展開(フリーレン達以外がメインの話)も、有るのかもしれませんね。
また、じっとゼーリエ様(偉いエルフ)の描写を観察してきて、今回で確信に至りました。…ゼーリエ様は、胸が有る!フリーレンはぺったんこな感じですが、ゼーリエ様は有りますよ。ゆったりした服を着ているだけなのか、大きいのか判断がつかなかったのですが今回で自信が確信に変わりました。この世界のエルフはみんな小柄で可愛らしい容姿をしていますが、ゼーリエ様が前かがみになった際に見えた谷間が深かったのです。間違いないです。ゆったりした服のしたにはしっかりと中味が有るようです!
そうして、また何体か強い魔族が出てきて戦闘になりますが、相変わらず厄介ですね…人間のような見た目で言葉を話すので、ついつい話す言葉に騙されてピンチになっています。人間達も速攻で攻撃もしていますがやはりつい話を聞いてしまって騙されますね…フリーレンみたいに聞く耳持たないで戦えば良いのでしょうが、難しいですね。「言葉は通じるのに言葉は通じてない」と言う感じの魔族達(会話をするのは、話すと人間達が油断したり、騙して有利にするため)。今後も苦戦するでしょうね。
また、じっとゼーリエ様(偉いエルフ)の描写を観察してきて、今回で確信に至りました。…ゼーリエ様は、胸が有る!フリーレンはぺったんこな感じですが、ゼーリエ様は有りますよ。ゆったりした服を着ているだけなのか、大きいのか判断がつかなかったのですが今回で自信が確信に変わりました。この世界のエルフはみんな小柄で可愛らしい容姿をしていますが、ゼーリエ様が前かがみになった際に見えた谷間が深かったのです。間違いないです。ゆったりした服のしたにはしっかりと中味が有るようです!
そうして、また何体か強い魔族が出てきて戦闘になりますが、相変わらず厄介ですね…人間のような見た目で言葉を話すので、ついつい話す言葉に騙されてピンチになっています。人間達も速攻で攻撃もしていますがやはりつい話を聞いてしまって騙されますね…フリーレンみたいに聞く耳持たないで戦えば良いのでしょうが、難しいですね。「言葉は通じるのに言葉は通じてない」と言う感じの魔族達(会話をするのは、話すと人間達が油断したり、騙して有利にするため)。今後も苦戦するでしょうね。