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落語の国の精神分析 単行本 – 2012/11/10

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商品の説明

内容紹介

「この本の主題は、ひとつは落語の根多である。
それは江戸から明治大正にかけての民衆の生みだしたフォークロアだと言ってよい。無名の民衆が作り出し、
楽しみ続けてきたものには、必ず無意識の力が動いている。精神分析家として私は、それを読み解いてみたいと思った。
そしてもうひとつの主題は、落語家という人間の生き方だ。
落語家も精神分析家も単にひとつの職業にとどまらない、ひとつの生き方であるように思う。
落語家という、ひとりでこの世を相手にしている生き方と精神分析家には共通しているところがある。
それを前提に落語家として生きるとはどんなことなのか、そのことに少しでも迫りたいと思った」(「まえがき」より)

与太郎、若旦那、粗忽者… 落語の国の主人公たちは、なぜこんなにも生き生きとして懐かしいのか?
登場人物たちのキャラクターと病理の分析を軸に、古典落語の人間観と物語の力を解き明かす。
ひとり語りのパフォーミングアート・落語が生み出す笑いと共感のダイナミズムに迫り、落語家の孤独を考える。
著者はいう、屑屋の狂気も長兵衛の無私も佐平次の放縦も、私たちを励まし元気づける、いくぶん奇妙な「自我理想」なのだ、と。
観て、聴いて、演るほどまでに落語に魅せられてきた精神分析家による、渾身の落語評論。
巻末には立川談春師匠との対談「落語の国の国境をこえて」を収録。

内容(「BOOK」データベースより)

与太郎、若旦那、粗忽者…落語の国の主人公たちは、なぜこんなにも生き生きとして懐かしいのか?登場人物たちのキャラクターと病理の分析を軸に、古典落語の人間観と物語の力を解き明かす。ひとり語りのパフォーミングアート・落語が生み出す笑いと共感のダイナミズムに迫り、落語家の孤独を考える。観て、聴いて、演るほどまでに落語に魅せられてきた精神分析家による、渾身の落語評論。巻末には立川談春師匠との対談「落語の国の国境をこえて」を収録。

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登録情報

  • 単行本: 272ページ
  • 出版社: みすず書房 (2012/11/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4622077043
  • ISBN-13: 978-4622077046
  • 発売日: 2012/11/10
  • 梱包サイズ: 19.9 x 13.6 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 12件のカスタマーレビュー
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投稿者 つくしん坊 トップ500レビュアー 投稿日 2012/12/1
著者は精神分析家を職業としながら、年2回素人落語会で自ら落語を演ずるほどの落語好きである。本書は、現実にはありえないキャラクターが活躍する「落語の国」について、そのネタを考察し、また「落語家であることはどういうことか」を分析したものである。日頃なじみのネタについて新鮮な視点からの考察があり、落語好きの読者にとっては、これから聴く落語が一層味わい深くなりそうである。

本書で取り上げているのは、「らくだ」、「芝浜」、「よかちょろ」、「文七元結」、「粗忽長屋」、与太郎もの、「居残り佐平冶」、「明烏」、「寝床」などであり、いずれも著者自身が落語会で演じているとのことである。そのためか、著者の視点は「落語の国」の住民たちへの愛情に溢れている。また本職である現在の日本における様々な精神の病との関連についても言及されている。

著者によれば、落語家には「落語の国」にすっかり溶け込み職人芸を磨き上げるタイプの名人(円生、小さん、志ん生など)と、「落語の国」に収まりきれず、芸術を目指して苦闘するタイプの名人とがある。立川談志は明らかに後者の稀有な落語家である。本書は、著者が敬愛してやまない談志へのオマージュでもある。なお、巻末に立川談春との対談がある。
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投稿者 Gori トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2013/1/16
精神分析家の書いた落語の精神分析。
本書によれば、精神分析を生業とする人は日本には、30人ほどしか、いないそうである。
私は素人だが、著者を含めて6人の精神分析家の名をフルネームで挙げることができるので、
日本の5分の1の精神分析家を知っていることになる。

精神分析は本書で著者も告白しているように週に4〜5回分析(セッション)を受けても、
すぐに満足が得られるわけでもないし、目的が達せられるわけでもない。
それでもクライエントは安くない金を払って、何年も通い続ける。

これは、落語ファンとも似ていなくもない。
すぐに満足が得られるわけでもないし、目的が達せられるわけでもない。
それでも客はなけなしのカネを払って寄席通いをする。

通い続ける理由、精神分析を受ける患者には何がしかの希望があるからだというが、
それは本当だろうか。
少なくとも落語のほうは、ほんの少しの希望をくれる。
落語家の人数は、東京でおよそ300人といわれる。
私はその5分の1は知っている。

与太郎とは何か、という論考が面白い。
与太郎を知的障害者として描く落語家は多く、その演じ方は簡単だが
私は与太郎を
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実は、内容の想像を誤ってこの本を開いてしまいました。
開いて読み始めたものの、何か引っかかる記述が多くて放り出そうとしたのですが、まあ閑だから、急ぐわけでも、目的があって読むのでもないから、途中放棄せずに読むことにしようと思い直して読みました。
落語としては有名なものばかりが対象になっていて知らないことはないのですが、光の当て方が新鮮で、えっ、へぇとかなります。次回聞くときに、きっと落語のアジの濃さや内容の多さに関心が向くので、今までよりもずいぶんと楽しめると思います。
文章の書き方の問題は、たぶん、慣れの問題なのでしょう。半分もいかないうちに、読みにくさはなくなりました。自分の感覚にあったものを選んでばかりいると、結果的に世界も狭くなるし、理解力も衰えたんに頑固になるだけになるようです。 色々手当たり次第読むという基本を守ることが大切なんだと、今さら感じました。
精神分析に関しては、最近の精神医家、特にメンタルヘルスという言い方をする人の軽薄さ、思慮のなさはなくて、何となく信頼感が感じられます。(今ハヤリのメンタルヘルスを強調する人とは大分立場が違うように思います)
落語の楽しさは、人間社会のあり方に強く根ざしたものであることを良く解説してくれている本だと思います。 ストーリーも語り口もよく知っている落語を何度も聞いて、その度に喜
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 この本はタイトルから想像されるような、落語のネタや落語家を「精神分析理論で解釈する」といったありがちでお手軽なものではない。
 たとえば「ラカン理論」(藤山先生の場合、ウイニコットになるだろうか)の「ラカン語」を縦横無尽に使って落語のネタを「解釈」「分析」することは、ある種のトレーニングを受ければ、あるいはある種の業界に身を置けば、さして難しいことではない。本書は、そういう意味では精神分析に力点が置かれていないと思う。「落語という営み」からあぶりだされる「人間とはなにか」という問いとさしあたっての答えを、「精神分析家という営みを続ける藤山直樹」がいかに考えたかというドキュメントになっている。
 あとがきで著者は書き上げるのに疲弊したと記しているが、読む方である私も本書を読み進むうちに(心地よい)緊張感を抱き消耗させられた。なぜなら安易な方法である「精神分析の用語で語る」手段はとらず、著者が「自分自身の言葉でどう語るか」を思考し続けながら書いている様が透けて見えるからである。それは本書で著者が談志について語ったことが、そのまま本書での著者自身の立ち位置と重なっているように思える。
 そういう意味でスリリングな緊張感と興奮(と笑い)もある、一読の価値のある本である。
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