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華族―近代日本貴族の虚像と実像 (中公新書) 新書 – 2006/3

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商品の説明

内容紹介

明治維新後、旧公卿・大名、維新功労者などから選ばれた華族。「皇室の藩屏」として、貴族院議員選出など多くの特権を享受した彼らは、近代日本の政治、生活様式をリードした「恵まれた」階級のはずだった。日清・日露戦争後、膨大な軍人や財界人を組み込み拡大を続けたが、多様な出自ゆえ基盤は脆く、敗戦とともに消滅する。本書は、七八年間に一〇一一家存在したその実像を明らかにする。巻末に詳細な「華族一覧」付き。

内容(「BOOK」データベースより)

明治維新後、旧公卿・大名、維新功労者などから選ばれた華族。「皇族の藩屏」として、貴族院議員選出など多くの特権を享受した彼らは、近代日本の政治、経済、生活様式をリードした「恵まれた」階級のはずだった。日清・日露戦争後、膨大な軍人や財界人を組み込み拡大を続けたが、多様な出自ゆえ基盤は脆く、敗戦とともに消滅する。本書は、七八年間に一〇一一家存在したその実像を明らかにする。巻末に詳細な「華族一覧」付。

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登録情報

  • 新書: 365ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2006/03)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4121018362
  • ISBN-13: 978-4121018366
  • 発売日: 2006/03
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 11 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 14件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 157,845位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 革命人士 トップ500レビュアー 投稿日 2006/4/11
形式: 新書
近代日本史に硬軟両面で常に話題の中心であり続けた華族について、歴史を追いつつ概略を紹介する。公家、武家のほか、維新の功労者、財界人、宗教家のほか、南朝忠臣の末裔というかなり胡散臭い家まで、多種多様な上流階級人が「皇室の藩塀」の名の下、「華族」として一括りにされたという。

華族については色恋沙汰、苦しい台所事情などのスキャンダラスな軟派な面と、戦前いわゆる華族社会の中でも本流である近衛、木戸、有馬といった「革新華族」が台頭し、貴族院や宮中を舞台に、軍部と連携してファシズムを推し進めた政治的側面の両面がある。本書は両面を詳しく紹介するほか、明治の華族批判、朝鮮貴族、華族の職業分布などこれまで余り知られていなかった話題にもじっくり触れるなど、紙数の限られた中、できるだけ多面的に華族の実像を解明している。また、書中に写真や一覧表が多いのがとてもいい。特に「日露戦後叙爵者一覧」「貴族院会派系統図」などの一覧表は、簡便な華族関連資料として重宝するし、読む際にイメージも湧きやすい。

これほど近代社会、政治に大きな影響を与えたにもかかわらず、華族制度自体の通史がなかったのは驚きでもある。本書には、斬新な解釈があるわけではないが、これまでどこか一部分にしか焦点を当ててこられなかった華族について、広く知識を提供してくれる。中公新書らしい、重厚さのある歴史書といえる。
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投稿者 Edgeworth-Kuiper Belt 殿堂入りレビュアートップ10レビュアー 投稿日 2012/3/24
形式: 新書 Amazonで購入
「洋館さんぽ」という本をきっかけに、華族や華族になった財閥について興味を持ち、総合的に説明した本はないかと探して読んだ。多角的な視点から日本の華族について詳細にまとめてあって、結論から書くと、大変良質な内容だった。著者は日本近現代史を専門とする大学教授。

1869年から1947年まで続いた華族とは何なのか。この制度ができた背景と関わった人々。軍事とのかかわり。学習院の設立と教育。華族会館。第十五国立銀行。ノブレス・オブリージュの思想に支えられた12の義務。以下のような特権についての説明。
・爵の世襲
・家範の制定
・爵服の着用
・世襲財産の設定
・貴族院の構成
・特権審議
・貴族院令改正の審議
・立后、皇族婚嫁の相手方
・皇族喪服の対象
・学習院への入学
・宮中席次の保有
・旧堂上華族保護資金

日本女性の模範となった華族の女性達。金と暇を背景にした研究や文化芸術分野での活躍。スキャンダル。次第に経済的に行き詰まる旧家。羽振りのいい新興勢力。既得権を抱えた華族が実権を握る貴族院の歩みと勢力。まとまった資料がほとんど無いという76家あった朝鮮貴族たちについての章もなかなか興味深かった。軍部の政治的台頭を利用しながら戦時体制を
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形式: 新書
第二次大戦の終戦直後まで存在した華族制度について深くかつコンパクトに掘り下げた良書。

彼らは特権階級ではあったが、それに伴う重圧も相当なものであったことが読みとれる。

華族の中には経済的に没落し爵位を返上したもの、中には赤化したものも少なくなかったようである。

戦後の動乱期、GHQは華族解体には積極的ではなかったという事実は意外であった。

財閥解体や農地改革による地主の解体とは一線を画した認識であったようだ。

華族制度は戦後の空気の中で自壊した側面が強い。
中途半端な政治力が災いしたとも言える。

華族が門閥華族(公家華族、大名華族)に限定され、名誉のみで実権を伴わない階級と規定されていたならば華族制度は存続できたのかもしれない。

私感だが明治以降の政治家や軍人上がりのいわゆる新華族の存在が華族制度を中途半端なものにしてしまい、結果的にそれが制度の崩壊に繋がった気がしてならない。
山縣有朋が五摂家や徳川宗家と同格の公爵というところに日本の華族制度の矛盾、胡散臭さが端的に現れていると感じるのである。
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形式: 新書
分厚い本で、読もうか迷ったが、説明は分かりやすく、読みやすい。「華族」というと明治時代から1947年まで存在した、日本の公的な上流階級で、約1000家が華族であった。その役割は皇室の藩屏(はんぺい - 守護する者の意)としてであった。江戸時代は幕府と公家は相いれないものであった。明治維新によって新たな統治機構を作り上げる時に、天皇を頂点に、それらを合同し、皇室に次ぐ上流階級として設置したのである。

しかし、「華族」は我々がイメージする優雅な生活を送れていたのは一部で、借財に苦しむものや、爵位を返上する者などがいる有様だったという。裕福な華族に多かったのは、武家華族(江戸時代は藩主)で、加賀百万石の前田家などは壮麗な豪邸を保有していた(東京の駒場に現存 - 尚、東大の赤門も、もとは前田家の門である)。華族は出自も様々で、国に勲功のあったとして叙勲された者には、家柄が到底華族には相応しくはない者もいて、当時も反発があったようだ。西洋の貴族は、土地を持ち、領土の人民を支配し、権威も経済力もあったが、日本の華族はそうではない。天皇の藩屏として設置された華族は、欧米の貴族とは本質的に異なるのだ。

結局、敗戦し、華族制度は廃止された。財産税を課された華族は財産を次々に手放し、人工的につくりだされた上流階級制度は崩壊したのである。その出自の多様性ゆえ、
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