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荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで (中公新書) Kindle版
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2021/9/25
- ファイルサイズ7571 KB
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商品の説明
著者について
1958年、愛知県生まれ。京都大学大学院文学研究科に進み、博士(文学)を取得。名城大学人間学部教授。専門分野は日本中世史。著書に『室町期荘園制の研究』(塙書房)など。
登録情報
- ASIN : B09HTXXPT3
- 出版社 : 中央公論新社 (2021/9/25)
- 発売日 : 2021/9/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 7571 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 291ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 62,666位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 424位日本史 (Kindleストア)
- - 438位中公新書
- - 928位日本史一般の本
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著者について

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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの荘園史について、以下のような評価をしています: 分かりやすさが高く評価されており、各事項を丁寧に説明しているため理解が深まると好評です。また、実例も豊富で簡潔な内容で、荘園理解の第一歩として適していると感じています。 内容面では、マニアックなテーマ(大学の文系向け講義)を懇切丁寧に解説した本だと評価されています。日本史好きなら読むべき本だと考えています。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの荘園理解の第一歩について高く評価しています。各事項を丁寧に説明しており、理解が深まると好評です。また、実例も豊富で簡潔で、読み物としてはかなり歯ごたえがあると感じているようです。
"...その複雑怪奇な土地支配の変遷を、著者は、歴史の素人である我々読者にもよく分かるように嚙み砕いて説明してくれますので、とても分かりやすいです。確かに専門的な知識がないと、なかなか分かりづらいところもあります。..." もっと読む
"...に先ず感銘しました。私達の時代は「荘園」という熟語で覚え「荘」と「園」に分解してませんでした。初歩から教える真面目な本! ○ 降水量・気温を図時した気候のグラフ(p27、p60、p116、p175、p234) PAGES 2K Network..." もっと読む
"荘園がなぜ成立し、時代の状況でどのように変化してきたかが非常にわかりやすくまとめられた良著。 荘園をテーマに日本の歴史を振り返った内容だとも言える。" もっと読む
"荘園について成り立ちや歴史を理解できたが、アカデミックすぎて説明が長く理解が進まない印象だった。少し残炎。" もっと読む
お客様はこの本について、マニアックな内容で盛り沢山な内容を指摘しています。専門用語が頻発し、荘園制の動揺と解体を解説する内容だと評価しています。また、実例も豊富で簡潔であり、余談も随所に含まれているようです。
"...第九章 荘園制の動揺と解体 終章 日本の荘園とは何だったのか 本書はマニアックなテーマ(大学の文系向け講義)を懇切丁寧に解説した本。印象に残ったのは ○ 「はじめに」で「荘園の荘は建物、園は土地を指し、私有の農園のことだ。」に先ず感銘しました。..." もっと読む
"この本はすごい。学校で習わなかった荘園制の詳細がびっしり。 最近、最新の研究成果を踏まえた江戸時代に関する本を読むのを楽しみにしているのですが、その過程で気づいたのは、自分は、中世の、荘園制のあった時代というものをよく理解していないということでした。..." もっと読む
"盛り沢山な内容で専門用語も頻発しますが、この国の土地所有者、管理者の歴史が理解できます。メモしながら読み進めると読後に再整理できるような気がしました。" もっと読む
"...某教科書の赤い用語集でハッキリと説明されていない用語が歴史の流れと共に理解できる。 これは、名著です。日本史好きなら是非読んで欲しい!" もっと読む
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年6月13日に日本でレビュー済み
そもそも律令制国家の口分田による農地経営は、旧ソ連の国営農場と同じで、いくら働いてもその利益はほとんど国に持っていかれ農民の就農意欲がそがれ生産が停滞したため、「墾田永年私財法」で農地の私有を認め子孫に相続できるようにしたら、みんな本気モードになります。いわゆる「荘園」の始まりで、本家・領家・在地領主(荘官)の三層構造で安定します。武士の時代になってから、だんだん武士の地方の棟梁である守護大名、そして戦国大名に支配権を奪われて「荘園」の時代は終わります。その複雑怪奇な土地支配の変遷を、著者は、歴史の素人である我々読者にもよく分かるように嚙み砕いて説明してくれますので、とても分かりやすいです。確かに専門的な知識がないと、なかなか分かりづらいところもあります。
それを考慮しても全体的には政治史の流れも踏まえて説明してありますので、新書レベルでは申し分のない良書です。私はそう思います。一番感心したのは、当時の天候、気温と降水量の傾向がだいたい分かるのですね。例えば、この年代は冷夏とか、洪水の多発とか、日照りか。それで豊作か、連年の不作で大飢饉とか。それらの資料も踏まえて、荘園の土地支配の変遷とかを解説されてますので、より一層、歴史の理解が進みます。
読んで納得の本書です。惜しむらくは、荘園制が崩壊した後も少しでも触れて説明してくれていれば助かったのですが、そこまでやると一冊で収まりきらないでしょう。
楽しく日本史を再学習出来ましたので、著者には感謝です。
ここまでの拝読、ありがとうございました。
2021年9月24日に日本でレビュー済み
第一章 律令制と初期荘園
第二章 摂関政治と免田型荘園
第三章 中世の胎動
第四章 院政と領域型荘園
第五章 武家政権と荘園制
第六章 中世荘園の世界
第七章 鎌倉後期の転換
第八章 南北朝・室町時代の荘園制
第九章 荘園制の動揺と解体
終章 日本の荘園とは何だったのか
本書はマニアックなテーマ(大学の文系向け講義)を懇切丁寧に解説した本。印象に残ったのは
○ 「はじめに」で「荘園の荘は建物、園は土地を指し、私有の農園のことだ。」に先ず感銘しました。私達の時代は「荘園」という熟語で覚え「荘」と「園」に分解してませんでした。初歩から教える真面目な本!
○ 降水量・気温を図時した気候のグラフ(p27、p60、p116、p175、p234) PAGES 2K Network
によるAD2000以降の気温Dataと、樹木の年輪を構成するセルロースに含まれる酸素の同位体比を測定することで、日本列島の夏季降水量が年単位で推定できるようになった中塚武氏の研究 の合成
例えばP175(AD1200~1300)のAD1230の冷夏→寛喜の飢饉 P234→寛正の飢饉 etc.
○ 領域型荘園:p84 小さな荘園を寄進→それを核として広大な土地を囲う。一種の手品ですね。
○ 同じく領域型荘園:平家物語を読むと八条院という女性が出てきますが今一つピンと来ませんでした。本書のp94に日本最大の荘園領主とあります。理由も詳細に書かれてます。
○ p181 13世紀後半には、日本の経済史を二分するとも云える出来事が起った。それは銅銭の大量輸入による本格的貨幣経済への移行だ。→ ぱっとしない鎌倉時代末期が重要だったのですね。
○ p202 室町幕府の成立と南北朝の分裂、国人
本書は聖武天皇の時代の天然痘の大流行(人口の1/3が死亡)の復興のために、墾田永年私財法による経済復興事業から始まった荘園が時代につれて変遷し応仁の乱(AD1467)後に解体するまでの歴史が懇切丁寧に書かれてます。これはこれで素晴らしいですが、上記の気候変動のような+αの話がそれ以上に興味をそそられます。残念なのは「〇〇新書」にほぼ共通した欠点ですが索引がないことです。索引があれば★★★★★でしょう。
2023年12月17日に日本でレビュー済み
荘園をテーマに日本の歴史を振り返った内容だとも言える。
2023年1月14日に日本でレビュー済み
最近、最新の研究成果を踏まえた江戸時代に関する本を読むのを楽しみにしているのですが、その過程で気づいたのは、自分は、中世の、荘園制のあった時代というものをよく理解していないということでした。で、アマゾンで、ゆきあたりばったりにこの本を見つけて買ったのですが、読んで驚き。これまでちっとも知らなかった詳細がどんどん出て来るのです。私が日本史を理解できていなかった理由がよくわかりました。
2022年9月4日に日本でレビュー済み
2023年5月8日に日本でレビュー済み
2022年10月16日に日本でレビュー済み
2022年7月6日に日本でレビュー済み
’荘園'という表題からは、これほどの奥深い内容とは思いませんでした。
歴史好きな方には、是非、読んで頂きたいです。





