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[中村 州男]の草の根地域情報化戦略@高知

草の根地域情報化戦略@高知 Kindle版


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商品の説明

内容紹介

草の根地域情報化戦略@高知

はじめに
 本稿は、平成十七年二月にまとめたものです。多少古いとお思いでしょう。しかし、八年経っても何も変わっていないと思います。情報化というと、すぐに情報産業が登場します。情報をお金に化かすことばかり考えているようです。
 ITという言葉が世の中を舞う時代、箱モノはできたが結局利用されていないシステムがそこかしこに点在しています。情報化の分野では未だに大量生産大量消費時代が続いているようです。
 そもそも、情報技術は人と人との間を適度に近づける、あるいは、人と人との溝をほどほどに埋めるために使うものです。決して、ほんの少ししか役に立たないような技術を高値で押しつけたり、自らの持っている陳腐化した技術を消耗品販売の如く売るたぐいのものではありません。そして、極めつけは、IT教育。パソコンを何が何でも覚えさせる、買わせる、使わせようとする間違った考えを実践してしまっていることです。
 ITについて、よく話すことがあります。ITの原点は「アイテー」と思う気持ちが生まれ、人が人として人に会うことです。人がロボットでない証であり、ロボット化することがIT化ではありません。当然、自動化されている部分があったとしても、そのことによって人が、その人の生活が豊かになったか否かが大切なのです。例えるならば、ITという情報技術が電信柱くらいの高さで人と人との間に分け入り、手をつなぐのなら、ここまで登ってからだと言わんばかりの状況が今日です。本来なら、人と人が手をつなぐ、その手の高さ以上に突出した、そして出しゃばった先端技術が必要なのではなく、手の高さ以下の出しゃばらない縁の下の力としての情報技術、端的にいうと「本来の意味で人にやさしいIT」が必要なのです。
 本来の意味で人にやさしいIT」とは、端的に、パソコンやインターネットが使えない人でも、電話やFAXなどで、だれでもインターネット上に情報発信でき、実際に会って交流ができるように人と人との間を近づけるための情報技術で、①情報環境の劣性を克服する技術、②情報リテラシーの不足を補う技術、③情報の受信を多様化する技術、④情報の費用負担の軽減、⑤情報の発信者・受信者・運営者の全てにとってやさしいIT、⑥低価格化の追求のための技術的な工夫、⑦生きた情報を生き生きとインターネットで扱う工夫など、様々なユニークな活用方法で総合的に市民を支える縁の下の情報技術をいいます。
 情報化支援は、お金儲けの手段として情報技術を振るうのではなく、人と人との間を適度に近づけるために「本来の意味で人にやさしいIT」としての情報技術を振るうのです。
 では、情報化とはいったい何でしょうか。情報化とは、字のごとく、「 情けに報いる活動」ではないでしょうか。「情け」とは、「人間味のある心」「他人をいたわる心」のことです。「何か貢献したい」とのお気持ちは「情け」と表現できると思います。その「何か」を情報技術で具体化して、皆様に「報いる」わけです。皆様の「~したい」というお気持ちを「~する」に変えるお手伝い、それをさせて頂くことが、情報化に携わる人の使命ではないでしょうか。
 二十年近く、高知での様々な情報化支援の末、豊かで安全な暮らしを支援し、人を育て、人と人との間、住民と行政との間を埋める時間的コスト的にも優れた町内会等を最小単位とした草の根地域情報化戦略に辿り着きました。情報をお金に化かす専門家社会ではなく、情報を気持ちに化かす万人のための情報化社会の実現を目指しています。草の根地域情報化戦略は、その考えををまとめたモノです。
平成二十五年五月十五日 中村 州男

序 上高の軌跡

第一章 夢に向かって

第二章 草の根地域情報化戦略
 目的
 従来のアプローチの問題点と解決策
 支援する際の留意点
 行政としての町内会等の地域での暮らしへの支援の必要性
 支援対象となる地域と支援の単位
 目標となる情報化文化の醸成段階
 第一段階「地域情報局作りと人材発掘」
 第二段階「地域内の人と人との間を埋める」
 第三段階「情報化サロンの形成」
 第四段階「地域全体を考え、独自の発展」
 支援方法と所要日数・費用
 支援内容
 特徴(先駆性・独自性)
 計画と任期終了後の展開

第三章 実践活動の一か月(仮想)

あとがき
 特定非営利活動法人情報化ユートピアを設立して、草の根地域情報化戦略を練っていました。平成十一年四月、内閣府(当時、経済企画庁)で最初に認証された十四団体に入っている特定非営利活動法人です。しかも、入会金無料、年会費無料という本来のNPOを目指した法人です。会員増強や会員のための事業になることを危惧し、会員と非会員を区別することなく、特定非営利活動の情報化分野における受託事業活動等を通じて、不特定多数の利益の増進に繋がり、もって日本の情報化社会の健全な発展に寄与することを目的としています。
 定款には、次のように記載されています。
「この法人は、保健、医療又は福祉の増進を図る活動、社会教育の推進を図る活動、まちづくりの推進を図る活動、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動、環境の保全を図る活動、災害救援活動、地域安全活動、人権の擁護又は平和の推進を図る活動、国際協力の活動、男女共同参画社会の形成の促進を図る活動、子どもの健全育成を図る活動を行う団体及び個人に対して、その発展と一般市民の利益の増進をより高めるために、それらの活動のさらなる省力化、効率化、迅速化、活発化を図る情報化支援を行う。また、個々の一般市民が持つそれらの活動にかかる情報を相互に受発信し合いそれらの活動を積極的に推進する輪を広げるとともに、そのなかの情報で公益の増進をより高める必要がある活動は情報を整理し関係する団体及び個人に対して助言を行う。」
 要約すると、「情報化支援を行う活動」と「関係する団体及び個人に対しての助言活動」の二つがあります。
 草の根地域情報化戦略は、情報化支援を行う活動を続けた結果、生まれた方法です。その事の重大さを理解して、国や自治体には、今までのお金を情報産業にばらまく情報化支援ではなく、国民の気持ち(情け)に報いる情報化支援に変えるように助言させて頂きたいのです。
 私、中村州男は江戸時代の「岡っ引き」制度を応用できないかと考えています。ウィキペディア(Wikipedia)「岡っ引き」によると「岡っ引(おかっぴき)は、江戸時代の町奉行所や火付盗賊改方等の警察機能の末端を担った非公認の協力者である。江戸の場合は、南町・北町奉行所には与力が各二十五騎、同心が各百人配置されていたが、警察業務を執行する廻り方同心は南北合わせて三十人にも満たず、人口百万人にも達した江戸の治安を維持することは困難であったため、同心は私的に岡っ引を雇っていた。岡っ引が約五百人、下っ引を含めて三千人ぐらいいたという。奉行所の正規の構成員ではなく、俸給も任命もなかったが、同心から手札(小遣い)を得ていた。同心の屋敷には岡っ引のための食事や間食の用意が常に整えてあり、いつでもそこで食事ができたようである。ただし、岡っ引を専業として生計を立てた事例は無く、女房に小間物屋や汁粉屋をやらせるなど家業を持った」とある。
 草の根地域情報化戦略に必要な考え方および方法を共有し、その考え方および方法を基本として各地域で活動する地域性を理解している「岡っ引き」に任せて実践していくのです。国や自治体が同様の案件の情報化予算を個々ばらばらに消化するから、情報産業が肥大化しているだけだと思います。一つのフリーウエアやシェアウエアを作って、みんなが利用できようにしたらいいのです。「岡っ引き」からの声に基づいて、必要なフリーウエアやシェアウエアに必要な開発して時代にマッチさせていくのです。その際、コンポーネント化された部品を組み合わす方式で、極力開発しないこと・予測できる範囲で拡張性を担保することを大原則に、少ない予算で開発すればよいと考えます。
 予算の一部は、江戸時代とは異なるので「岡っ引き」に給与を払う必要はあります。しかし、その金額は国や自治体で重複した情報化予算の総額と比べれると、象と蟻の大きさほどの違いで予算は圧縮できると思います。情報をお金に化かす専門家社会ではなく、情報を気持ちに化かす万人のための情報化社会の実現を目指そうではありませんか。

付録、草の根企業情報化戦略

 中小企業の皆様へのご支援は、公的機関を通じて行うことを基本にしています。通産省中小企業近代化審議会情報施策分科会専門委員も歴任し、公的機関における情報化支援のあり方には『公は民が有償でもできないことを無償で行うべき』という持論が有ります。すなわち、著書「草の根企業情報化戦略」(日経BP出版センター平成六年六月)の帯にある通り、「お金をかけなくても大丈夫」を、これまで二十年以上にわたって実践し続けているのです。草の根企業情報化戦略についても、必要な考え方および方法は確立しています。しかし、肝心の国や自治体が事の重大さを認識していないと思います。草の根企業情報化戦略の創世期から現在、そして、理想期を目指しての考えを述べさせて頂きます。同様に「岡っ引き」の必要性を感じています。「岡っ引き」は、草の根地域情報化も草の根企業情報化も可能にする制度だと考えます。
この草の根企業情報化戦略の詳細も、ご購入頂き、ぜひご覧ください。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 1321 KB
  • 紙の本の長さ: 128 ページ
  • 出版社: 中村 州男; 初版 (2013/5/24)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00CSVCIRW
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能): 有効
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
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