全体的に構成がよく練られていて、最後まで詰まることなく読めました。
最初のページが「名詞と形容詞」からスタートしていたところが個人的に高評価です。ここで形容詞の使い方を確認したことで、その先ずっと形容詞の使い方に悩むことなく読み進めていけました。
その先に「形容詞 + 副詞」というページもあって、形容詞は学んだばかりだったので、こちらもスムーズに理解できました。(これまで副詞のことは曖昧にしか覚えていなかったので、ありがたかったです)
小さな工夫なのかもしれませんが、学ぶ順番で読み手の理解が変わることってあるなと気付かされました。このような気配りがいたるところに詰まっていて、よく考えられた本だと思います。
英語がどう繋がっているかが分かり、頭がすっきりした気分です。
一冊読み終えて、英語を書く習慣もついたので、これを機にもっと英語に触れる機会を増やしたいと思います。
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英語文法日記 ー 英語を思い通り紡ぐための実践書 単行本(ソフトカバー) – 2018/11/26
- Kindle版 (電子書籍)
¥0 Kindle Unlimited 会員は、このタイトルを追加料金なし(¥0)で読み放題 ¥1,350 Kindle 価格 獲得ポイント: 14pt - 単行本(ソフトカバー)
¥3,051
「話す英語」を身につけるための英語日記ができました。
「あれもこれも」と網羅的になりがちな文法を「英語を話すために必要なもの」だけ解説した実践の手引き。
文法を「学んで書く」プロセスで、英語を話す力が効率よく身に付きます!
●68の会話に必要な文法だけを掲載
●全ての文法に対応する68の英語日記
●豊富なイラストですらすら読める
●英語の会話の仕組みがわかるコラム
●例文でわかる各文法の「使いどころ」
●英語の繋げ方がわかる実践日記
< 目次 >
SECTION 1 文法日記 基礎編
1.名詞のきほん
名詞と形容詞 / 前置詞 / よく使う形容詞 ...
コラム1 英文日記を書く2つのヒント
2.動詞のきほん
現在形 / 現在進行形 / 動詞 + 副詞 ...
コラム2 「書く」と「話す」の違い
3.言葉を繋げる方法
前置き言葉と and の仲間 / then / once ...
コラム3 機能文法と網羅文法
4.英語の名詞を使いこなす
英語の冠詞 / a と the の使い分け / 名詞 + to ...
コラム4 最後に立ちはばかる、ボキャブラリの壁
5.表現の幅を広げる文法
will / be going to / 現在進行形 / get と受動態 ...
コラム5 「丁寧な英語」とは
6.細かな言葉の使い分け
get / make / let / make / have / 否定の位置 ...
コラム6 今後の学習のヒント
SECTION 2 文法日記 実践編
私が決めたこと / 私にやる気を起こさせること ...
<著者からのコメント -「はじめに」より >
これは、思い通りに英語を繋げて話すための本です。
コミュニケーションには2つの種類があります。ひとつは、相手に自分の想いや要求を「ぽん」と簡潔に伝えるためのもの。
例えば、
Thank you for your time(時間を作ってくれてありがとうございます)
It will be great if you can check the attachment.(添付ファイルを確認していただけると嬉しいです)
こういったフレーズを知っていることは大切です。
ただ、決まった言い回しがほとんどのため、一冊それに見合ったフレーズ集を買って覚えれば、ある程度のことが言えるようになるでしょう。
一方で、実際の会話は、ひと言で終わるものではありません。フレーズのように全てを覚えられるものでもありません。会話をするというのは、その場で頭に浮かんだことを言葉にするということ。時には、文章を繋げて自分の考えを説明するということです。
多くの方が「自分の英語に自信がない」「会話の対応力を身に付けたい」と話すのは、こうした会話の性質 ー フレーズ暗記だけでは乗り越えられない壁があるからでしょう。
会話をする上で、フレーズを知っている以上に大切なのは、「どうしたら英語を自由に繋げていけるかを知っていること」です。
本書の趣旨は、この力を英文法を学びながら身につけようというもの。文法を学び、それを自分の言葉で表現するために「日記を書く」というアプローチをとりました。
一般に文法の学習というと、その文法の使い方を覚えるところでやめてしまいます。もう一歩踏み込み、自分の身の回りのことをその文法を使って言葉にすると、覚えた文法は「単なる知識」から「使った経験」に変わります。一度書いた英語は、「あなたがその先も使える英語」です。文法日記を通じて、多くの英語をアウトプットする経験を積んでください。
「あれもこれも」と網羅的になりがちな文法を「英語を話すために必要なもの」だけ解説した実践の手引き。
文法を「学んで書く」プロセスで、英語を話す力が効率よく身に付きます!
●68の会話に必要な文法だけを掲載
●全ての文法に対応する68の英語日記
●豊富なイラストですらすら読める
●英語の会話の仕組みがわかるコラム
●例文でわかる各文法の「使いどころ」
●英語の繋げ方がわかる実践日記
< 目次 >
SECTION 1 文法日記 基礎編
1.名詞のきほん
名詞と形容詞 / 前置詞 / よく使う形容詞 ...
コラム1 英文日記を書く2つのヒント
2.動詞のきほん
現在形 / 現在進行形 / 動詞 + 副詞 ...
コラム2 「書く」と「話す」の違い
3.言葉を繋げる方法
前置き言葉と and の仲間 / then / once ...
コラム3 機能文法と網羅文法
4.英語の名詞を使いこなす
英語の冠詞 / a と the の使い分け / 名詞 + to ...
コラム4 最後に立ちはばかる、ボキャブラリの壁
5.表現の幅を広げる文法
will / be going to / 現在進行形 / get と受動態 ...
コラム5 「丁寧な英語」とは
6.細かな言葉の使い分け
get / make / let / make / have / 否定の位置 ...
コラム6 今後の学習のヒント
SECTION 2 文法日記 実践編
私が決めたこと / 私にやる気を起こさせること ...
<著者からのコメント -「はじめに」より >
これは、思い通りに英語を繋げて話すための本です。
コミュニケーションには2つの種類があります。ひとつは、相手に自分の想いや要求を「ぽん」と簡潔に伝えるためのもの。
例えば、
Thank you for your time(時間を作ってくれてありがとうございます)
It will be great if you can check the attachment.(添付ファイルを確認していただけると嬉しいです)
こういったフレーズを知っていることは大切です。
ただ、決まった言い回しがほとんどのため、一冊それに見合ったフレーズ集を買って覚えれば、ある程度のことが言えるようになるでしょう。
一方で、実際の会話は、ひと言で終わるものではありません。フレーズのように全てを覚えられるものでもありません。会話をするというのは、その場で頭に浮かんだことを言葉にするということ。時には、文章を繋げて自分の考えを説明するということです。
多くの方が「自分の英語に自信がない」「会話の対応力を身に付けたい」と話すのは、こうした会話の性質 ー フレーズ暗記だけでは乗り越えられない壁があるからでしょう。
会話をする上で、フレーズを知っている以上に大切なのは、「どうしたら英語を自由に繋げていけるかを知っていること」です。
本書の趣旨は、この力を英文法を学びながら身につけようというもの。文法を学び、それを自分の言葉で表現するために「日記を書く」というアプローチをとりました。
一般に文法の学習というと、その文法の使い方を覚えるところでやめてしまいます。もう一歩踏み込み、自分の身の回りのことをその文法を使って言葉にすると、覚えた文法は「単なる知識」から「使った経験」に変わります。一度書いた英語は、「あなたがその先も使える英語」です。文法日記を通じて、多くの英語をアウトプットする経験を積んでください。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社Urban Meetup Tokyo
- 発売日2018/11/26
- 寸法18.8 x 13.5 x 1.2 cm
- ISBN-104991053803
- ISBN-13978-4991053801
商品の説明
著者について
竹内 智則(たけうち とものり)
1991年静岡県生まれ。
徳島県海陽町でアメリカ人の友人ができたことをきっかけに、国際交流の事業を行うようになる。現在は東京都豊島区にて、外国人と日本人が一緒に暮らすシェアハウスを経営。シェアハウスを中心にした観光ツアーを企画し、日本料理を一緒につくる。自身の経験と英語の技術を体系化した英語コーチングを主催。Urban Meetup Tokyo 代表。
1991年静岡県生まれ。
徳島県海陽町でアメリカ人の友人ができたことをきっかけに、国際交流の事業を行うようになる。現在は東京都豊島区にて、外国人と日本人が一緒に暮らすシェアハウスを経営。シェアハウスを中心にした観光ツアーを企画し、日本料理を一緒につくる。自身の経験と英語の技術を体系化した英語コーチングを主催。Urban Meetup Tokyo 代表。
登録情報
- 出版社 : Urban Meetup Tokyo; 第1版 (2018/11/26)
- 発売日 : 2018/11/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 160ページ
- ISBN-10 : 4991053803
- ISBN-13 : 978-4991053801
- 寸法 : 18.8 x 13.5 x 1.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 714,130位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 29位英文法・語法辞典
- カスタマーレビュー:
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著者について
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竹内 智則(たけうち とものり)
1991年静岡県生まれ。
徳島県海陽町でアメリカ人の友人ができたことをきっかけに、国際交流の事業を行うようになる。現在は東京都豊島区にて、外国人と日本人が一緒に暮らすシェアハウスを経営。シェアハウスを中心にした観光ツアーを企画し、日本料理を一緒につくる。自身の経験と英語の技術を体系化した英語コーチングを主催。Urban Meetup Tokyo 代表。
https://urbanmeetup.tokyo
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
星5つ中の4.2
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全体的に構成がよく練られていて、最後まで詰まることなく読めました。最初のページが「名詞と形容詞」からスタートしていたところが個人的に高評価です。ここで形容詞の使い方を確認したことで、その先ずっと形容詞の使い方に悩むことなく読み進めていけました。その先に「形容詞 + 副詞」というページもあって、形容詞は学んだばかりだったので、こちらもスムーズに理解できました。(これまで副詞のことは曖昧にしか覚えていなかったので、ありがたかったです)小さな工夫なのかもしれませんが、学ぶ順番で読み手の理解が変わることってあるなと気付かされました。このような気配りがいたるところに詰まっていて、よく考えられた本だと思います。英語がどう繋がっているかが分かり、頭がすっきりした気分です。一冊読み終えて、英語を書く習慣もついたので、これを機にもっと英語に触れる機会を増やしたいと思います。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月5日に日本でレビュー済み
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全体的に構成がよく練られていて、最後まで詰まることなく読めました。
最初のページが「名詞と形容詞」からスタートしていたところが個人的に高評価です。ここで形容詞の使い方を確認したことで、その先ずっと形容詞の使い方に悩むことなく読み進めていけました。
その先に「形容詞 + 副詞」というページもあって、形容詞は学んだばかりだったので、こちらもスムーズに理解できました。(これまで副詞のことは曖昧にしか覚えていなかったので、ありがたかったです)
小さな工夫なのかもしれませんが、学ぶ順番で読み手の理解が変わることってあるなと気付かされました。このような気配りがいたるところに詰まっていて、よく考えられた本だと思います。
英語がどう繋がっているかが分かり、頭がすっきりした気分です。
一冊読み終えて、英語を書く習慣もついたので、これを機にもっと英語に触れる機会を増やしたいと思います。
最初のページが「名詞と形容詞」からスタートしていたところが個人的に高評価です。ここで形容詞の使い方を確認したことで、その先ずっと形容詞の使い方に悩むことなく読み進めていけました。
その先に「形容詞 + 副詞」というページもあって、形容詞は学んだばかりだったので、こちらもスムーズに理解できました。(これまで副詞のことは曖昧にしか覚えていなかったので、ありがたかったです)
小さな工夫なのかもしれませんが、学ぶ順番で読み手の理解が変わることってあるなと気付かされました。このような気配りがいたるところに詰まっていて、よく考えられた本だと思います。
英語がどう繋がっているかが分かり、頭がすっきりした気分です。
一冊読み終えて、英語を書く習慣もついたので、これを機にもっと英語に触れる機会を増やしたいと思います。
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7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年12月17日に日本でレビュー済み
普通の文法書とはちょっと違う感じで、構成されています。
実践で使いたくなるような、かゆいところに手が届く文法書だと思います。手に持ちやすいサイズなのも、良いです。
イラストも多くて、英語嫌いの私でも飽きずに読み進めることができました。また、どのページも簡潔にまとめられていて読みやすいです。ページごとに実践スペースも用意されており、忘れないうちに演習できるので、より定着しやすいと思います。
今までの文法書ではよくわからなかった、実践的に学びたいといった方にオススメです!
実践で使いたくなるような、かゆいところに手が届く文法書だと思います。手に持ちやすいサイズなのも、良いです。
イラストも多くて、英語嫌いの私でも飽きずに読み進めることができました。また、どのページも簡潔にまとめられていて読みやすいです。ページごとに実践スペースも用意されており、忘れないうちに演習できるので、より定着しやすいと思います。
今までの文法書ではよくわからなかった、実践的に学びたいといった方にオススメです!
2019年2月14日に日本でレビュー済み
私立中高で英語を5年教えています。
この本は
英語を使うこと、それも話すことを目指して作られています。
その点で、文法用語やら、正しい書き言葉やらに縛られず、学びやすいです。
(適宜丁寧な文法説明も載っています。)
特に良いと感じた点は、旧来の文法用語では理解しにくいもの、
"Though"や"By the way"などを「前置き言葉」と名付けるなど、英語が苦手!と感じてきた人の理解を助ける工夫がちりばめられている点です。
日本人が英語を話せない理由のトップ3に入る(と私が考える)、
「正しい英語にこだわり(こだわされ)、間違いを恐れる」
を卒業したい方、この文法書がよい助けになります。
ぜひ伝えたい自分の言葉で、書き綴っていってみてください。
(カバーを付けず、シンプルに持ち運べるところも、イラストがかわいく、手書きが入っているところも、good!)
この本は
英語を使うこと、それも話すことを目指して作られています。
その点で、文法用語やら、正しい書き言葉やらに縛られず、学びやすいです。
(適宜丁寧な文法説明も載っています。)
特に良いと感じた点は、旧来の文法用語では理解しにくいもの、
"Though"や"By the way"などを「前置き言葉」と名付けるなど、英語が苦手!と感じてきた人の理解を助ける工夫がちりばめられている点です。
日本人が英語を話せない理由のトップ3に入る(と私が考える)、
「正しい英語にこだわり(こだわされ)、間違いを恐れる」
を卒業したい方、この文法書がよい助けになります。
ぜひ伝えたい自分の言葉で、書き綴っていってみてください。
(カバーを付けず、シンプルに持ち運べるところも、イラストがかわいく、手書きが入っているところも、good!)
2018年12月22日に日本でレビュー済み
本を開くと可愛い絵が目に飛び込みます。絵で描かれた内容をコンパクトに分かりやすい言葉で説明してくれています。実際に英語を話したり聞いたりするときに知っておくと便利なものを選りすぐってまとめてくれた本だと思います。絵だけを眺めても良いと思いますが、全部読んでもそれ程時間はかからないと思いますので、達成感も味わえると思います。通常の英文法の本はなかなか読みきれないですし、覚えられないのですが、この本はそうならないように工夫されていると思います。TOEIC等のテスト対策の本ではないと思いますが、気分転換に読む本として手元にあって良い本だと思います。勉強に疲れた時に眺めると少しほっこりします。