まずは購入前に本屋さんで自分が知りたい単語のイメージの項目を読んでください。
投稿者「どんず」さんに同感。出だしの「冠詞」で解説の理解が出来ず気落ちしました。また、納得しかけたら次の解説や例文で奈落に落ちる。この繰り返し。冠詞の例文で、I hate the dog next door. があるが、冠詞の使い方以前に「the dog next door」は「隣の犬」と訳されていて「next door」の使い方が初心者の域を超えている。上級者からすれば「そんなことも知らないの?」と思われると思うが、同内容の英文でもそんな英文表現じゃなく、もっとさらっと理解できる別の英文表現あるでしょッと思ってしまう。この書籍のほとんどの例文が初心者にはやさしくない。初心者がその「単語」だけにフォーカス出来る(出来れば中学生レベルの)やさしい例文を引用して欲しかったと感じた。また他の単語の例文の多くがネイティブ(?)に特化した例文が使われている。ネイティブが使う英語表現を見に付ける目的で本書籍を購入した訳ではなく例文自体につまずきページが進まない。
単語「but」のイメージのひとつとして「but の感触」があるが例文のAさんとBさんの会話のシチュエイションがまったく理解できない!アメリカン冗句だとしたら冗句にもなっていないのでは。「but」より会話が気になって仕方がない。
本書籍は全体に例文と日本語訳とイメージ解説が、(例えば)冗談を言った本人だけがバカ受けしているような自画自賛のような感じを受け学習意欲がわかない。
単語イメージ解説についてもう少し話すと
解説している日本語文の8割以上が理解出来ない!英語のイメージを掴む以前に著者の日本語解説のイメージが掴めない。本書籍は同著者のいくつかの同様の書籍の総集編とのこと。その中に同著者の「一億人の・・・」というイメージの解説書がありAmazonの商品紹介に著者が書いている「著者からのコメント」が記載されている。このコメント文が理解出来ない方は単語イメージ解説も理解出来ないかもしれない。本書籍の解説はこのコメントよりも理解出来ない日本語文解説ばかり。おそらく他の書籍の解説も同種の解説がされていると思われる。
*商品紹介「出版社からのコメント」の日本語文は十分理解できる。
また例文訳も直訳から発展させ過ぎて違和感を感じる。
この書籍のすべての日本語の解読には頭が痛くなる。
この書籍ではネイティブの感覚は身に付かないかも。個人差あり。
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