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英単語のあぶない常識―翻訳名人は訳語をこう決める (ちくま新書)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

英和辞書の訳語は役にたつ。先人の知恵がつまっているからだ。しかし過信は禁物。英語と日本語の意味の重なりとずれを知らなければ誤訳・迷訳が生まれることに。本書は、当代きっての翻訳家が基本英単語の意味を英英辞書で調べ、代表的な英和辞書の訳語を探し、国語辞典で日本語の意味を確定し、インターネット上の英文でその訳語が使えるかを判断し、使えるケースはどのくらいの比率かをはじき出すという方法で、だれもが覚えている訳語の常識を洗い直した画期的な翻訳術入門である。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

山岡/洋一
1949年神奈川県生まれ。経済・経営などの分野の出版・産業翻訳に従事。翻訳を支える基礎条件の不足を痛感して電子辞書用データベース作成、翻訳批評などにも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 新書: 218ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2002/07)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4480059555
  • ISBN-13: 978-4480059550
  • 発売日: 2002/07
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 7件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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形式: Kindle版 Amazonで購入
多くの英和辞典や英英辞典、最近の政治・経済・社会分野の記事における用例を参照することにより、英単語に関して一つの意味だけで理解しがちな我々一般人の陥穽に気付かせてくれます。
例えば“expect”は確かに“期待する”と訳しますが、これは「良い方向になることを望む」といったニュアンスだけでは無いですし、“traditonal”についても単に“伝統的”と捉えるとかえって理解しづらくなるのです。
英単語だけではなく、翻訳にあたっては我々の国語たる日本語についてもより深い理解が必要となります。
元々日本語と英語は全く異なる体系を持った言語なので、対応する単語も一義的には決まりません。
例えば人称代名詞“you”は、人の関係性や状況によっては、単に「あなた」だけではなく、お前/君/貴様等と様々に訳せるわけです。
勿論、私はー著者もーそれが悪いとは思わないばかりか、かえって日本語のもつ奥深さを知ったような気がします。
他言語を深く理解することは母国語もまた深く理解しなければならないということなのでしょう。
文部科学省は小学校教育で英語の授業を拡充する方針だそうですが、是非とも国語教育を同様いやそれ以上に拡充して戴きたいものであります!
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形式: 新書
Includeは「含む」でいいか?traditionalは「伝統的な」でいいか?と著者は問う。いい場合もあるし、イマイチの場合もある、というしかない。文脈によってぴたりときまる訳語を選ぶのが翻訳者の仕事だ。わたしは翻訳を職業としているがこの本に不満なのは類書を一歩も出ていない(中村安男や飛田茂雄など)どころか発想的に退歩、あるいは勘違い、しているのではないか?ということ。たとえば、著者は統計的にある英単語がどういう和語に訳される場合が多いか?を実際にネットで調査したという。しかし、こういう統計データなど翻訳現場ではまったく役に立たない(辞書の記述順を使用頻度にするため、には有用だろうが)。そもそもの誤解は、英和辞書は、英和翻訳にとって何か?という認識が私から言わせればおかしい。英和辞書は辞書(意味の解説)を行う(べき)本であり、訳語を見つけ出すための本ではない(ほとんどのヒトが誤解しいている)。適訳は日本語シソラス(市場にない!)から見つけ出すしかないのだ。これは英訳する場合に英語シソラスが必須であることを考えれば分かる。英和辞書は、「一例としてこういう訳語もつけることができる。これ以外の適訳は各自考えて探しんさいね!」と読むべきだ。日本語シソラスの代償として、たとえばBarbara Kipfer著のRoget's 21st Century Thesaurusは和訳をする場合には役...続きを読む ›
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形式: 新書
「provide」は「提供する」だろうか? 「include」は「含む」だろうか? 誰でもやりがちな「辞書の先頭訳」を使った、条件反射的翻訳。この本は、そのようなパブロフの犬的翻訳に警鐘を鳴らす。
どの国の言語のどの単語も、日本語の単語とぴったり重なることは決してない。この本は、そのことを思い出させてくれる。
翻訳にたずさわる人はもちろん、関心のある人、勉強中の人、仕事で英語を使う人、英語が好きな人、どんな人が読んでもおもしろくて役に立つ。
技術翻訳のチェック作業に携わる私は、この本をいつも手元に置いて置き換え的翻訳にならないよう注意しながら仕事をしています。
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投稿者 yukkie_cerveza #1殿堂トップ500レビュアー 投稿日 2016/4/9
形式: 新書
 著者は1949年生まれの経済・経営などの分野の出版・産業翻訳に従事してきた人物。この本は2002年7月刊。

 多くの読者が日本の中学・高校の英語授業で、「as well as~」=「~と同様に」、「include=含む」、「traditional=伝統的な」といった一対一対応の英語暗記を強いられた覚えがあるでしょう。私自身もそうした経験があります。
 ですが著者はネットで拾い出せるアメリカ政府の公文書の類をもとに、そうした表現が真に意味するところをひとつひとつ丁寧に解き明かしていきます。
「A as well as B」は「A,そしてB」という順序に訳していくほうが適していることが多い。
「include」は「~など」あるいは「~をはじめとして」「~を代表に」とするほうがしっくりくることがある。
「traditional」は「従来の」「標準的な」「普通の」という日本語で表現したほうがわかりやすい場合がある。
―――こうした具合に33の単語・表現についていちいちうなずくことの多い解説がされています。

「rather than」は「~よりむしろ」ではなく「~ではなく」に近い、という解説を読んで、ためしに英英辞典を引いてみたところ、確かに「and not」という定義が掲載されていました。
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