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苦役列車 単行本 – 2011/1/26

5つ星のうち 3.7 199件のカスタマーレビュー

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商品の説明

受賞歴

第144回(平成22年度下半期) 芥川賞受賞

内容紹介

劣等感とやり場のない怒りを溜め、埠頭の冷凍倉庫で日雇い仕事を続ける北町貫多、19歳。将来への希望もなく、厄介な自意識を抱えて生きる日々を、苦役の従事と見立てた貫多の明日は――。現代文学に私小説が逆襲を遂げた、第144回芥川賞受賞作。後年私小説家となった貫多の、無名作家たる諦観と八方破れの覚悟を描いた「落ちぶれて袖に涙のふりかかる」を併録。解説・石原慎太郎。 --このテキストは、文庫版に関連付けられています。

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登録情報

  • 単行本: 147ページ
  • 出版社: 新潮社 (2011/1/26)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4103032324
  • ISBN-13: 978-4103032328
  • 発売日: 2011/1/26
  • 商品パッケージの寸法: 19.6 x 12.7 x 1.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7 199件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

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普段 本など読まない私がTVで西村さんをみて芥川賞?(違っていたすいません)の作品ってことで
一度よんでみようかと購入。数時間で一気に読める量ではあったが、わたしに文学はわかりません・・・・・
芥川賞? ってこうゆうものなのだなーってことはわかりました。
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投稿者 羽田シルバー VINE メンバー 投稿日 2015/5/1
形式: 文庫
作家の体験を元に書かれた私小説で、大変興味深く読みました。性犯罪者の子供に生まれ、高校へは進学せずに、肉体労働者としてその日暮らしで働き、あてのない作家生活を目指すというその無頼ぶりな生活が面白かったです。今後著者がどのような作品を生み出していくのかが関心を持ちました。
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形式: 文庫
真夏に読む一冊といえばこちらの作品。芥川賞の受賞は冬でしたが、物語の季節は真夏から初秋の内容です。じっくりと時間をかけて読んでも、面白いので一気に読み終えるでしょう。また、作者の人物像をそのまま文字にしたようで嫌みがないかな。
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形式: 文庫 Amazonで購入
漢字が多く、とっつきにくい印象が最初はあります。
ですが、読み進めていると、あっという間に引き込まれて、
ページをめくる手が止まらなくなります。
私小説をここまで読ませるというのは、すごい。
芥川賞受賞作をここまで面白いと思ったのは、初めてでした。
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形式: 文庫
社会の底辺に弾き出された粗暴な男の
劣等感に裏打ちされたひがみと妬みと虚勢と屈折と
脆さに引きずられた怠惰と欲情と甘えと諦観を
薄汚れた毎日に薄笑いと共に詰めたお話
*****

第144回芥川賞受賞作品。

もう一方の「きことわ」とは真逆を行く作品。
個人的には、小説として俄然こちらの方が「読ませる」と思う。

「ろくでもない」と言う表現がしっくり嵌まる
生産性ゼロのその日暮らしの自堕落な生活。
19歳の若者の話なのに、
いや19歳の若者の話だから、なのか、
作中にほとばしるのは目を覆わんばかりの負のエネルギー。
およそ綺麗な表現とはほど遠く、汚くえげつなく、
あまりのリアルに一周回ってファンタジーになりそうな、
痰唾 精液 吐瀉物 排泄物ありとあらゆる汚物に塗れ
悪態ついて罵倒しながら
それでもナンダカンダで人を求めて
どこにも帰着しない毎日を列車は走り行く。

最近よく目にする古めかしい文体だが、
唐突に「~な感じ。」などと口語が顔を覗かせたり。
気性も荒く粗暴な貫多の一人称は「ぼく」で
人あたり良い専門学生の日下部が「
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形式: 文庫 Amazonで購入
 日常的に使われないような単語や言い回しが出てくるので、少し前の時代に書かれた小説を読んでいるような気分になった。結句ってなんだろうと、思わず辞書を久しぶりに引いた。
 主人公の貫多は勝手気ままで自堕落な生活を送っているように見えるが、私からみたらそういう生活を意志を持って選んでいる、発止とした青年に感じられる。
 家賃は平然と踏み倒し、その日暮らしの収入だけで良しとし、それでいて風俗へ行く分の貯金はきちんとしている。世間からはみ出した生き方は意志を持たなければ出来ない。だからこの青年は立派だと思う。社会の枠内から見ると、そんな自由さは真似できない憧れも感じるし、ダメ人間でもいつか何か起こるぞという、夢や将来も感じる。

 だけど併録されている「落ちぶれて袖に涙のふりかかる」の40代になった貫多は、なんだか情けない。腰痛持ちに文学賞の名声を神頼みで待つ始末で、ちょっとあたふたしているようで無様。行く末は孤独死かと思わせられる心細いこちらの貫多に、逆に私はちょっと共感というか親しみを感じた。なかなか面白い二編でした。
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形式: 文庫
タイトルと表紙の黒さ、そして内容からして暗く淀んだ話を想像していた。
しかし、読むとまったく違っていた。
確かに主人公の置かれている状況は非常に困窮して、まさに社会の底辺にいる。
しかし、この小説からくるのはそんな苦しさではなく、そんな状況をむしろ肯定しているのだ。
受け流して、こんなものかと肯定しているのだ。
辛い状況にもかかわらず、明るいのだ。むしろこんな人生楽しそうにすら思う。
だから読んでいてまったく苦にならず、むしろ彼がどうなるのか、続きが気になるくらいにワクワクさせられた。
こんなに楽しい小説だとは思わなかった。
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