中古品
¥ 1
+ ¥ 257 関東への配送料
中古品: 非常に良い | 詳細
発売元 八月書房
コンディション: 中古品: 非常に良い
コメント: 本文への書き込み無し、ページ折れ無し、破れ無し。カバーあり。帯あり。天、小口、地に目立った日焼け無し。発送方法「ゆうメール」
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

若者よ、マルクスを読もう (20歳代の模索と情熱) 単行本 – 2010/6/18

5つ星のうち 3.5 55件のカスタマーレビュー

その他()の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 1,620 ¥ 1
click to open popover

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容紹介

マルクス初期の五つの著作をめぐる往復書簡。マルクスを読むと自分で問題を解決しようという意欲がわくこと、抑圧される人々へのマルクスの熱い思いを共感してほしいことなど、マルクスを読むことの意味を若い人びとに説きます

著者について

内田 樹 1950年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業、東京都立大学大学院博士課程中退。現在、神戸女学院大学文学部教授。専門は、フランス現代思想、映画論、武道論。『日本辺境論』で2010年日本新書大賞受賞。
石川康宏 1957年生まれ。立命館大学2部経済学部、京都大学大学院経済学研究科卒業。現在、神戸女学院大学文学部教授。担当科目は、現代社会と経済学、経済学、比較経済論。著書に『現代を探求する経済学』など。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 240ページ
  • 出版社: かもがわ出版 (2010/6/18)
  • ISBN-10: 4780303605
  • ISBN-13: 978-4780303605
  • 発売日: 2010/6/18
  • 梱包サイズ: 18.8 x 13.2 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5 55件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 338,340位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

  • 目次を見る

カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
AMAZON書評:

内田、石川「若者よ、マルクスを読もう (20歳代の模索と情熱)」かもがわ出版、2010. について

1. お二人の議論はかみ合っているか

石川は、マルクスが書いた内容を述べ、内田は、マルクスの態度を述べる。(ドイツイデオロギーのここで論じられる部分の執筆者はエンゲルスだが)
内田の視点には、教えられ同感できるところが多かった。

二人の論議は一見かみ合っているように見えるがそれは表面だけで、実は余りかみ合わず論点も深まっていない。お互いに「そうそう」と言い合うだけでは、対話の必要はない。それぞれのマルクスについての記述を読めばよいのである。かみ合わない点をかみ合うようにする議論が必要なのである。

唯一かみ合っていると言っていいのは、お二人のユダヤ人問題についてのやり取りの仕方である。内田の批判も石川の反論も内容、態度ともに見事なものである。「対話におけるディセンシ―(礼儀正しさ)はしばしばそこで交わされている意見の当否や命題の真偽よりも重要である」内田、p.146 というのは、内田が石川との本件の議論を終えて語ったものである。今までの「マルクス主義者」の多くは、議論の方法に欠点があった。本書を読んだ時には、石川は、他を配慮した議論の方法を身に付け
...続きを読む ›
コメント 3人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
マルクスに関心があったので、学ぶ導入にと思い、図書館で借りて読みました。

著者二人の往復書簡という形式(読者の存在を想定の上の書簡という形式なので独特ですが)で、各章ごとにマルクスの著書を一冊取り上げて自由に語るという形で著されています。
まず往きは石川さんがテーマの本の概説や歴史的な位置づけ、及びポイントとなる文章をピックアップして解釈を行い(結構詳しい)、感想や意見を述べ、復りは内田さんが石川さんの意見や疑問に対する肯定や自分の考えを記しています。

読んでみての感想としては、入門書としてとらえるならば纏まりが無く、どこから学んでよいかを具体的に導いていくれるものではないが、マルクス好きな学者である著者二人が自由に語っているという点でマルクスの魅力はひしひしと伝わってきて、マルクスを本格的に読んでみたいと感じさせる内容でした。
また、本文中で頻繁に、テーマの本から文章を引用し解釈を行っているのですが、時代背景との関連が説明されているだけでなく、どうしてそのように解釈をしているかという学者の思考プロセスを追体験できるような内容になっており、難解と言われるマルクスのレトリックにこれから挑もうという人には参考になると思います。

マルクス関心があるが知識はおぼろげという人には良い手引書になると思いますが
...続きを読む ›
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 寧夢 トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2010/8/11
形式: 単行本 Amazon Vine レビュー ( 詳しくはこちら )
一見読者に話しかけているようで、二人の識者が会話している、
それも雑談のように見せかけながら、高度な技を披露しつつ、
お互いのマルクスに対する思い入れ、憧れ、自分なりの解釈をとうとうと語る。
その知的な会話に混ざってみたい、ちょっと覗き見してみたい、
そういう知的なアナクロニズム、ちょっとしたマゾヒズムを持ち合わせる人間には
なかなか面白い内容だといえる。(高校生には難しいかもしれないが)

読む進めるにしたがって内容が深くなっていくが、
くじけそうになるその気持ちを支えるのは、冒頭部分にある
内田樹氏のストレートな言葉、アカデミック・ハイなお言葉、
「マルクスは僕の問題を解決してくれない。
 けれどもマルクスを読むと、
 僕は自分の問題を自分で解決しなければならない
 ということがわかる」だろう。

この精神で二人の後姿を拝むか、会話を盗み聞きするか、
それとも講義のように聞きほれるか、呆れて眺めるか、
どんな風に読みこなすかは、読者の力量次第だろう。
コメント 5人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 ライヴマスター VINE メンバー 投稿日 2010/8/5
形式: 単行本 Amazon Vine レビュー ( 詳しくはこちら )
この本は高校生向けに書かれたマルクスの入門書という事らしい。

が、実際これ高校生よりももっと上の大学生とか20代前半向けだと思います。
高校生だとなかなか読みにくいんじゃないかな?と思います。

マルクスの入門書的にはいいと思うけど、初心者だとなかなか読み進むのも
遅くなりそうな気がします。特に「マルクスのマの字も知らない人にマルクスは
すごいぞ」という視点で書かれているらしいですが、そういう人にこれを読ませるのはちょっと大変かも。

書簡形式であるのは面白いと思うけど、教師が教える視点で書いている部分での若干のまわりくどさは
むしろ読み進める弊害になっていると思うし、これを高校生が読むのはなおさらどうなんだろう、と思いますけれど(まぁこれはこうなってしまうのでしょうけれど)。

とはいえ、噛み砕いて説明していることは確かだし、これで興味を持つ人も
いると思うので、初めて読むにはいいのではないかと思います。
コメント 4人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー