初めてaikoを知ったのが、この曲でした。
確か、有線か何かで流れてきて、「この曲は何!?歌ってる人は誰!?」と思いっきり衝撃的だったのを覚えています。
まず、歌唱力に圧倒。
よくこんなアップテンポで音があっちにこっちに飛ぶような曲を、無理なく歌えるものだと思う(もちろん歌手だからですが・・・)。
すごい新人が出てきたと思ったし、今聴いてもこの頃の声にはゾクゾクしてまう。
個人的には、今のaikoよりこの頃の方が、声・楽曲共に好きです。
年齢的なものもあると思いますが、声が本当に「少女」なんです。
ちょっとドスを利かせて歌いあげるような部分も、今ならやはりそれ相応の女らしさがあるが、この頃は本当に可愛さしかなくて、やはりこの時期限りのものなんだと思う。
本当に、「女の子」そのものの声に脱帽。
普段はあまり歌詞を重視しない方だが、自然と歌詞の一部が耳に残ってくる辺もセンスが良いと思う。
曲は、もう文句なしに良いし、カップリングも良い。
女の子そのもののaikoを堪能してください!!