恥ずかしながら子供を産むまで野草のやの字も知らなかった私。山に出かけた際に、「これは、なぁに」と何度聞かれても答えられなかったことを恥じ、子供と一緒に学ぼうと決意。東京都心ではなかなかお目にかかれない野草も、近郊の山や長野県などでは、春、たくさんの野草を見ることができました。
とても携帯しやすいサイズのため、山歩きの際には、ページをめくりながら子供と一緒に一つずつ調べ、多くの野草の名前を覚えることができました。それは、娘の自信にも繋がったようです。そして、野草を知ることにより、私も自然の美しさに目覚めるようになりました。例えば、オオイヌノフグリは、夕方になると花が閉じ、朝日を浴びてまた花を開かせる(これは本には記載はありませんが)、こんなことは野草の本を買わなければ気づかなかったことです。
花の写真もクリアで、大体の花のサイズも書いてありますので調べる際には分かりやすいと思います。もちろん、載っていない花や草もありましたが、大抵のものは見つけることができました。また、見分けにくい花もありますが、花弁の数など詳しく書いてありますので、見分けるのに役立ちます。
お子さんがいる方にも、大人の方で野草を学びたい方にもお勧めできる本です。
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