固定概念の塊で、色彩学というよりエセ心理学になっているような気がする。
その色が持つ効果とかを語るのなら分かるが、その色が好きな人はこういう人だ!っていう項目が出てきた時は思わず首を傾げた。しかも、その内容もバーナム効果を狙っているような誰にでも当てはまりそうな事。
更に補強の為に、そうなりたいと願っている人もこの色を好む。みたいに書かれてて愕然。
色彩に過剰熱狂するのは、精神的混乱かうわついた心の現れである。と記載されているが作者自身がこれに当てはまりそう。
一応、最後まで読もうと思うが、そんなに熱心に見る内容ではないと感じた。
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。
