月刊致知を毎月読んでいますが、別冊で母という本が出るということで
妻に読ませようかと思い、購入しました。
届き、パラパラと読み始めましたが、
さすが致知編集部。
いろいろ子育てに関する本を読んできましたが、
致知の本はやはり一味違く本質的です。
「スキルより生き方」
母という生き方は孤独だけれども、そこで支えになる言葉
自分の生き方を見直し、そして子供の自律を促すヒントが
もりだくさんで、読んでいて背筋が伸び、また、
子育ての楽しさを再確認することができました。
私は父ですが、こちらから一方通行に教えるという形が、
この本をきっかけに相互に尊重し、お互いに励まし合う関係
ができてきた気がします。
何度読み返しても、また新しい支えとなる言葉が見つかるため
非常に良い本です。
致知別冊「母」 (子育てのための人間学) (日本語) 単行本 – 2019/6/10
致知編集部
(著)
著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます
この著者の 検索結果 を表示
あなたは著者ですか?
著者セントラルはこちら
|
-
本の長さ127ページ
-
言語日本語
-
出版社致知出版社
-
発売日2019/6/10
-
ISBN-104800912059
-
ISBN-13978-4800912053
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、Get your Kindle here Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、Get your Kindle here Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
登録情報
- 出版社 : 致知出版社 (2019/6/10)
- 発売日 : 2019/6/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 127ページ
- ISBN-10 : 4800912059
- ISBN-13 : 978-4800912053
- Amazon 売れ筋ランキング: - 72,296位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
こちらもおすすめ
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
41 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年7月12日に日本でレビュー済み
違反を報告
Amazonで購入
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幸せな子を育てたいと思ったら、まずは母親としての私の人間力を高めるのが先だと思い、購入しました。どの記事もとても参考になりましたが、中でも島田先生の「怒りのコントロール」がとても印象的でした。怒ることはお母さんのせいじゃないと言う言葉に目頭が熱くなりました。もっともっとたくさんのお母さんに読んでもらいたい。母が幸せなら、子どもは嬉しい。私もずっと母親に思ってたから。お友達にも勧めてます^_^

5つ星のうち5.0
母の人間力を上げることが、日本の未来につながる!
ユーザー名: ayu、日付: 2019年6月28日
幸せな子を育てたいと思ったら、まずは母親としての私の人間力を高めるのが先だと思い、購入しました。どの記事もとても参考になりましたが、中でも島田先生の「怒りのコントロール」がとても印象的でした。怒ることはお母さんのせいじゃないと言う言葉に目頭が熱くなりました。もっともっとたくさんのお母さんに読んでもらいたい。母が幸せなら、子どもは嬉しい。私もずっと母親に思ってたから。お友達にも勧めてます^_^
ユーザー名: ayu、日付: 2019年6月28日
このレビューの画像

2019年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
心に響く「母」のエピソードがたくさんでした。
特に島田妙子先生の記事を読んで「リクエストを添える」についてとても勉強になりました。だめ!というのでなく、行動をリクエストすること。本当に小さな、子どもが実現できる約束から課題に取り組んでいくこと。実践していきたいです。
子どもの幸せを願うあまりに、「こうあってほしい」という思いが時に強く、できないことがあったり、一般的でない行動にこだわりがあったりする発達障害のある長男へ、やきもきしてしまう自分がいますが、そんなときは「小さな約束を守り、称賛するところから」ということを思い出すようにしていきたいです。
自分をつい責めてしまう、というお母さんたちにも読んでもらいたい本だと思いました。
お友達にもすすめたいとおもいます!
特に島田妙子先生の記事を読んで「リクエストを添える」についてとても勉強になりました。だめ!というのでなく、行動をリクエストすること。本当に小さな、子どもが実現できる約束から課題に取り組んでいくこと。実践していきたいです。
子どもの幸せを願うあまりに、「こうあってほしい」という思いが時に強く、できないことがあったり、一般的でない行動にこだわりがあったりする発達障害のある長男へ、やきもきしてしまう自分がいますが、そんなときは「小さな約束を守り、称賛するところから」ということを思い出すようにしていきたいです。
自分をつい責めてしまう、というお母さんたちにも読んでもらいたい本だと思いました。
お友達にもすすめたいとおもいます!