東洋、西洋に無限に存在する自画像を、これほどの数、網羅し、かつその絵の下地となっている、描き手の思考や歴史的背景を論じた本は、この世の中にまだ存在していない。本書が唯一の本と言っていい。素晴らしい内容なので、日本のみならず、各国の言語に翻訳され、世界中の美大生や美術好きに読まれてほしい一冊。
「自画像」というものは、シンプルに言えば《「自分」と「世界」との関係をどのように考えたか》の結晶。これから自分が、世界や自分自身と、どう向き合っていくかに興味がある若者は、読めば必ずいい示唆が得られる本です。本当にオススメの一冊★★★★★
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