自由に生きていいんだよ お金にしばられずに生きる"奇跡の村"へようこそ (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2017/3/1
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本の長さ224ページ
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言語日本語
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出版社旬報社
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発売日2017/3/1
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寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
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ISBN-10484511495X
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ISBN-13978-4845114955
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
本当の豊かさとは何か。カンボジアの荒野に、世界一のシルクの村を誕生させた著者からの伝言。
著者について
森本喜久男(もりもと・きくお)
1948年京都府生まれ。IKTT(クメール伝統織物研究所)代表。友禅職人として活躍していた31歳のときにタイのスラムを訪れ衝撃を受ける。3年後、主宰していた友禅工房をたたみタイに移住。その後、カンボジアに拠点を移し、途絶えかけていた伝統の絹織物の復興をめざすIKTTを設立。シェムリアップ郊外の荒れ地を切り拓いて織物の村「伝統の森」をつくりあげる。現在、その村には約70人の老若男女が暮らし、自然と調和した生活を営む。著書に「カンボジアに村をつくった日本人 世界から注目される自然環境再生プロジェクト」(白水社)「カンボジア絹絣の世界 アンコールの森によみがえる村」(NHKブックス)ほか。
高世 仁(たかせ・ひとし)
1953年山形県生まれ。ジャーナリスト。TV制作会社「ジン・ネット」代表。通信社特派員として1980年代から10年にわたり東南アジアに駐在し、社会問題を取材。97年、拉致被害者の横田めぐみさんを平壌で目撃したとの証言を日本に初めて紹介するなど、朝鮮半島に関する番組も多数制作している。著書に「拉致─北朝鮮の国家犯罪」(講談社文庫)「チェルノブイリの今─フクシマへの教訓」(旬報社DVD BOOK)「ジャーナリストはなぜ「戦場」に行くのか」(集英社新書・共著)ほか。
1948年京都府生まれ。IKTT(クメール伝統織物研究所)代表。友禅職人として活躍していた31歳のときにタイのスラムを訪れ衝撃を受ける。3年後、主宰していた友禅工房をたたみタイに移住。その後、カンボジアに拠点を移し、途絶えかけていた伝統の絹織物の復興をめざすIKTTを設立。シェムリアップ郊外の荒れ地を切り拓いて織物の村「伝統の森」をつくりあげる。現在、その村には約70人の老若男女が暮らし、自然と調和した生活を営む。著書に「カンボジアに村をつくった日本人 世界から注目される自然環境再生プロジェクト」(白水社)「カンボジア絹絣の世界 アンコールの森によみがえる村」(NHKブックス)ほか。
高世 仁(たかせ・ひとし)
1953年山形県生まれ。ジャーナリスト。TV制作会社「ジン・ネット」代表。通信社特派員として1980年代から10年にわたり東南アジアに駐在し、社会問題を取材。97年、拉致被害者の横田めぐみさんを平壌で目撃したとの証言を日本に初めて紹介するなど、朝鮮半島に関する番組も多数制作している。著書に「拉致─北朝鮮の国家犯罪」(講談社文庫)「チェルノブイリの今─フクシマへの教訓」(旬報社DVD BOOK)「ジャーナリストはなぜ「戦場」に行くのか」(集英社新書・共著)ほか。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
森本/喜久男
1948年京都府生まれ。IKTT(クメール伝統織物研究所)代表。友禅職人として活躍していた31歳のときにタイのスラムを訪れ衝撃を受ける。3年後、主宰していた友禅工房をたたみタイに移住。その後、カンボジアに拠点を移し、途絶えかけていた伝統の絹織物の復興をめざすIKTTを設立
高世/仁
1953年山形県生まれ。ジャーナリスト。TV制作会社「ジン・ネット」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1948年京都府生まれ。IKTT(クメール伝統織物研究所)代表。友禅職人として活躍していた31歳のときにタイのスラムを訪れ衝撃を受ける。3年後、主宰していた友禅工房をたたみタイに移住。その後、カンボジアに拠点を移し、途絶えかけていた伝統の絹織物の復興をめざすIKTTを設立
高世/仁
1953年山形県生まれ。ジャーナリスト。TV制作会社「ジン・ネット」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
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2017年8月6日に日本でレビュー済み
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2011年と、2016年に、森本さんにお会いできる機会を得ました。最初は、シェムリアップのIKTTの2階のベランダで、お話をお伺いしました。その時は、森本さんのそれまでのお仕事に関して、予備知識を、あまり持ち合わせていませんでした。森本さんは、IKTTで20年にわたって、活動してきました、と言われました。すぐ隣のテーブルでは、カンボジアの若い女の子が、数人、絵を描いていました。水仙をみて、写生をしているようでした。森本さんは、言われました。この子達には、一日中、写生をさせているんですよ、と。その時は、森本さんの意図は、わかりませんでした。今、この本を読んで、森本さんは、後継者を育てる一つの方法として、写生を取り入れておられたのだと、思いました。2度目の訪問は、IKTTの活動の本拠をお訪ねしました。森の中の村です。ここでも、2階のベランダで、お話をお伺いしました。森本さんは、闘病中のようでした。それでも、お元気に、私たちの質問に、答えてくださいました。今、この本を手にとって読ませていただきますと、森本さんの人生について、きちんと書かれていることが、わかりました。この本の出版の目的が、21世紀に生きる、日本の若者に向けての、森本さんのエールであることがわかりました。この本を開きますと、森本さんが、2階のベランダの椅子に腰掛けられて、私たちに、お話を聞かせていただいた時の感じが、蘇ります。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お金に縛られない=戦略的に考えるということかなあーと思った、、
でも読んですっきり出来た。
でも読んですっきり出来た。
2017年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出産してからずーっと私が抱えてたモヤモヤが吹き飛ばされた。
以下の言葉にモヤモヤしてたわけです。
◆子どもが熱を出す
→病児保育に預けるつもりはないの?みんなそうやって働いてるのよ。
私の意見→体調不良で精神的に不安定になってる子どもをベビーカーに乗せて、家から遠い(電車乗り継ぎ必須)病児保育所に預ける、しかもいつもの保育園じゃないから子どもからしたら知らない保育士に囲まれるって考えられない。
◆時短で働く
→延長保育はしないの?みんなそうやって働いてるのよ。
私の意見→朝7時開園と同時に預けてるだけでも結構なことなのに、夜の20時まで預けろと?それは9時に預けてる場合に言って頂きたい。
この言葉を言われるたびに「で??」と思ってた。
子どもをないがしろにして親が出産前と同じように働く環境整備の為に保育園があるわけじゃない、と言うのが私の感覚なわけです。
あくまでも補助的なのが保育園。
この言葉を言うのは大抵奥さんに子育て押し付けてる男性と独身女性です。
でもこの本を読んで本当にすっきりした。
自分のモヤモヤしていた感覚は間違ったものじゃない。
自分を信じてこれからのことを真剣に考えようと思えた一冊です。
以下の言葉にモヤモヤしてたわけです。
◆子どもが熱を出す
→病児保育に預けるつもりはないの?みんなそうやって働いてるのよ。
私の意見→体調不良で精神的に不安定になってる子どもをベビーカーに乗せて、家から遠い(電車乗り継ぎ必須)病児保育所に預ける、しかもいつもの保育園じゃないから子どもからしたら知らない保育士に囲まれるって考えられない。
◆時短で働く
→延長保育はしないの?みんなそうやって働いてるのよ。
私の意見→朝7時開園と同時に預けてるだけでも結構なことなのに、夜の20時まで預けろと?それは9時に預けてる場合に言って頂きたい。
この言葉を言われるたびに「で??」と思ってた。
子どもをないがしろにして親が出産前と同じように働く環境整備の為に保育園があるわけじゃない、と言うのが私の感覚なわけです。
あくまでも補助的なのが保育園。
この言葉を言うのは大抵奥さんに子育て押し付けてる男性と独身女性です。
でもこの本を読んで本当にすっきりした。
自分のモヤモヤしていた感覚は間違ったものじゃない。
自分を信じてこれからのことを真剣に考えようと思えた一冊です。