医師・弁護士・NPOなど、自殺対策・自死遺族支援の一線で活躍する執筆陣が具体例に基づいて、わかりやすく、対策のポイントや連携のあり方を解説。あるべき自殺対策とは何か、その新たな視点を提起する現代人必読の書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
生越/照幸
弁護士。1970年生まれ。東北大学工学部卒業、同大学院国際文化研究科修了、「自殺実態白書2008」製作コアメンバー、厚生労働省「職場におけるメンタルヘルス対策検討会」メンバー、一般社団法人自殺対策全国民間ネットワーク監事、自死遺族支援弁護団事務局長。2012年よりライフパートナー法律事務所を設立。大阪弁護士会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)