スマホ、パソコン、読書と、いつも下を見る姿勢が、長時間になることはありませんか。
デザイナーだったら、絵を描く。裁断する。
その日常生活に、体の不調の原因が、「首」にあることが説かれています。
僕は、長時間の読書のあと、肩こりで頭痛になることが、たびたびでした。
体の調子が良いと、そのまま本を読み続けると、翌日は、必ず肩こりに悩まされます。
それが、ワープロで文章をタイプする時代になり、パソコンでインターネットを楽しむ時代になりました。
2000年頃、あるビジネス誌で、アマゾンの創業者ジェフ・ベゾスの記事がありました。
その写真で、大きな机の上に置かれたデスクトップのパソコンのモニター(ディスプレイ)が、
電話帳を数冊重ねた上に置かれていました。
ほほ杖をつきながら、マウスを操作しているジェフ・ベゾスの写真でした。
その時、「これだ!」と思って、僕も、美術館で購入した大きな本(ナポレオン展)など3冊積み重ねて、
目の高さにしました。
p44 首の重さによる負荷は、首を30度傾けると約3倍になり、45度傾けると約4倍になるとされます。
p84 うつむく時間をなるべく減らす
p136 首の冷えに気をつけよう
ノートパソコンが売り出された時、とても高価で、カッコ良く見えました。
でも、僕は、肩こりが苦手なので、今でも、デスクトップを愛用しています。
ひとつには、仕事で利用する必要性がないので、それができるのですが・・・
今、本書を読んでから、首にマフラーして温めています。
体の調子は、とても良くなりました。
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自律神経が整う 上を向くだけ健康法 単行本 – 2018/10/19
購入を強化する
テレビ朝日「グッド! モーニング」
日本テレビ「NEWS ZERO」他
テレビで大反響!
頭痛・慢性疲労・うつ・冷え症・めまい……
10万人以上を治した自律神経の名医が教える
「だるい・重い」の解消法
その心身の不調、
ずばり「首」が原因かもしれません。
――本書の内容――
【序章】 うつむく人ほど疲れやすい
【第1章】 なぜ、自律神経が大事なのか?
【第2章】 副交感神経は「幸せ神経」
【第3章】 副交感神経アップで疲れない体をつくる
【第4章】 首の筋肉を休ませれば、体は元気になる
【第5章】 自律神経のケアと治療で生まれ変わる
【第6章】 頸筋症は治る 症例報告
【終章】 首こり病とCTスキャナーの普及
日本テレビ「NEWS ZERO」他
テレビで大反響!
頭痛・慢性疲労・うつ・冷え症・めまい……
10万人以上を治した自律神経の名医が教える
「だるい・重い」の解消法
その心身の不調、
ずばり「首」が原因かもしれません。
――本書の内容――
【序章】 うつむく人ほど疲れやすい
【第1章】 なぜ、自律神経が大事なのか?
【第2章】 副交感神経は「幸せ神経」
【第3章】 副交感神経アップで疲れない体をつくる
【第4章】 首の筋肉を休ませれば、体は元気になる
【第5章】 自律神経のケアと治療で生まれ変わる
【第6章】 頸筋症は治る 症例報告
【終章】 首こり病とCTスキャナーの普及
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2018/10/19
- 寸法17.6 x 11.8 x 1.45 cm
- ISBN-104023315052
- ISBN-13978-4023315051
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
頭痛・慢性疲労・うつ・冷え症・めまい…10万人以上を治した自律神経の名医が教えるだるい・重いの解消法。
著者について
松井 孝嘉(まつい たかよし)
医学博士、脳神経外科専門医。東京脳神経センター理事長。松井病院理事長。東京大学医学部卒業後、東京大学文部教官として頭頸部外傷・デッドボールを研究。読売巨人軍の協力を得て野球用耳付きヘルメットを開発・実用化し、デッドボールによる死者を皆無にする。その後、米国アルバート・アインシュタイン医科大学で脳腫瘍・脳血管障害を研究ののち、ジョージタウン大学で世界初の全身用CTスキャナーの開発に携わり、日本への導入・普及に尽力。1978年に「首こり病(頸性神経筋症候群)」を発見。35年以上首の研究を続け、10万人以上の患者の治療をおこない「首」と「副交感神経」の関係を突き止め、自律神経失調症の治療法を完成させた。『1日5分 副交感神経アップで健康になれる! 』(朝日新聞出版)など著書多数。
医学博士、脳神経外科専門医。東京脳神経センター理事長。松井病院理事長。東京大学医学部卒業後、東京大学文部教官として頭頸部外傷・デッドボールを研究。読売巨人軍の協力を得て野球用耳付きヘルメットを開発・実用化し、デッドボールによる死者を皆無にする。その後、米国アルバート・アインシュタイン医科大学で脳腫瘍・脳血管障害を研究ののち、ジョージタウン大学で世界初の全身用CTスキャナーの開発に携わり、日本への導入・普及に尽力。1978年に「首こり病(頸性神経筋症候群)」を発見。35年以上首の研究を続け、10万人以上の患者の治療をおこない「首」と「副交感神経」の関係を突き止め、自律神経失調症の治療法を完成させた。『1日5分 副交感神経アップで健康になれる! 』(朝日新聞出版)など著書多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松井/孝嘉
医学博士、脳神経外科専門医。東京脳神経センター理事長。松井病院理事長。東京大学医学部卒業後、東京大学文部教官として頭頸部外傷・デッドボールを研究。読売巨人軍の協力を得て野球用耳付きヘルメットを開発・実用化し、デッドボールによる死者を皆無にする。その後、米国アルバート・アインシュタイン医科大学で脳腫瘍・脳血管障害を研究ののち、ジョージタウン大学で世界初の全身用CTスキャナーの開発に携わり、日本への導入・普及に尽力。1978年に「首こり病(頸性神経筋症候群)」を発見。35年以上首の研究を続け、「首」と「副交感神経」の関係を突き止め、自立神経失調症の治療法を完成させた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
医学博士、脳神経外科専門医。東京脳神経センター理事長。松井病院理事長。東京大学医学部卒業後、東京大学文部教官として頭頸部外傷・デッドボールを研究。読売巨人軍の協力を得て野球用耳付きヘルメットを開発・実用化し、デッドボールによる死者を皆無にする。その後、米国アルバート・アインシュタイン医科大学で脳腫瘍・脳血管障害を研究ののち、ジョージタウン大学で世界初の全身用CTスキャナーの開発に携わり、日本への導入・普及に尽力。1978年に「首こり病(頸性神経筋症候群)」を発見。35年以上首の研究を続け、「首」と「副交感神経」の関係を突き止め、自立神経失調症の治療法を完成させた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2018/10/19)
- 発売日 : 2018/10/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4023315052
- ISBN-13 : 978-4023315051
- 寸法 : 17.6 x 11.8 x 1.45 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,977位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月27日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
38人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
健康法といいながら効果なし、自分の自慢のみ 副交感神経とのつながりがどうのこうのだけでは 解らん どう日常生活に取り入れる⁉️
2019年3月23日に日本でレビュー済み
自律神経の正体とは何か?
不定愁訴と呼ばれる、世の中に蔓延する原因不明の体調不良の正体とは何か?
本書は、それらを単純明快に解き明かし、紐解いてくれる。
驚くことに、これを推薦しているのが、前・自律神経学会の理事長だった岩田誠先生だった。
この岩田誠先生の推薦文を読んで、引き込まれるようにして本書を読んだ。
以下が岩田先生の推薦文です。
・・・この書物で解き明かされているように、頚性神経筋症候群は、創造主から、首といういかにも華奢な構造しか与えられなかった、ヒトである故と言ってもいい深刻な事態に由来している。数百万年以上前、直立して二本足で歩くことができるようになったヒトの祖先は、次第にその脳を巨大化していくことができるようになった。四足歩行をしていたのでは支えきれないほど重い脳であっても、体を直立させれば比較的容易に支えることができる。秋田の竿灯まつりでも明らかなように、重いものもまっすぐに立てておれば支えやすい。しかし竿灯がいったん傾けば、それを支えるにはとんでもないほどの力が必要になる。成人のヒトの頭は5キロ以上もあり結構重いのだが、これを支える首は、それ以下の胴体に比べてあまりにもあまりにも細い・・・云々
首のコリが自律神経に影響を及ぼすメカニズムは「首の筋肉を通る副交感神経が・・・」という考え方と、同じ病院の先生でNHKに先ごろ出演されていた先生の「脳の視床下部が首のコリに影響されて・・・」という考え方があるようで、そのどちらも、それによって自律神経が司る全身(心臓、胃腸、血流、汗、涙液、唾液などなど)の不調が起こるとしています。
治療は首のコリを取るとのことですが、手術や薬ではないので、首こりになってから首こりを改善し、そして全身の自律神経が正常になるにはそれなりの時間が必要でしょう。実はわたしもめまいや動悸などに悩みどこを受診しても問題なかったのですが、これを読んでもしや首こり?という思いを強くしました。
面白かったです。いや、坂本九さんの「上を向いて歩こう」ではありませんが、上を向くことの大切さ、それが人生を変えてしまうほどの事であるのを知りました。
不定愁訴と呼ばれる、世の中に蔓延する原因不明の体調不良の正体とは何か?
本書は、それらを単純明快に解き明かし、紐解いてくれる。
驚くことに、これを推薦しているのが、前・自律神経学会の理事長だった岩田誠先生だった。
この岩田誠先生の推薦文を読んで、引き込まれるようにして本書を読んだ。
以下が岩田先生の推薦文です。
・・・この書物で解き明かされているように、頚性神経筋症候群は、創造主から、首といういかにも華奢な構造しか与えられなかった、ヒトである故と言ってもいい深刻な事態に由来している。数百万年以上前、直立して二本足で歩くことができるようになったヒトの祖先は、次第にその脳を巨大化していくことができるようになった。四足歩行をしていたのでは支えきれないほど重い脳であっても、体を直立させれば比較的容易に支えることができる。秋田の竿灯まつりでも明らかなように、重いものもまっすぐに立てておれば支えやすい。しかし竿灯がいったん傾けば、それを支えるにはとんでもないほどの力が必要になる。成人のヒトの頭は5キロ以上もあり結構重いのだが、これを支える首は、それ以下の胴体に比べてあまりにもあまりにも細い・・・云々
首のコリが自律神経に影響を及ぼすメカニズムは「首の筋肉を通る副交感神経が・・・」という考え方と、同じ病院の先生でNHKに先ごろ出演されていた先生の「脳の視床下部が首のコリに影響されて・・・」という考え方があるようで、そのどちらも、それによって自律神経が司る全身(心臓、胃腸、血流、汗、涙液、唾液などなど)の不調が起こるとしています。
治療は首のコリを取るとのことですが、手術や薬ではないので、首こりになってから首こりを改善し、そして全身の自律神経が正常になるにはそれなりの時間が必要でしょう。実はわたしもめまいや動悸などに悩みどこを受診しても問題なかったのですが、これを読んでもしや首こり?という思いを強くしました。
面白かったです。いや、坂本九さんの「上を向いて歩こう」ではありませんが、上を向くことの大切さ、それが人生を変えてしまうほどの事であるのを知りました。