バングラディッシュで「援助ではなく働く人たちが誇りを持てる仕事をつくる」ことを目的にビジネスを立ち上げた著者。
苦労はありつつもそこから学んだことをエッセイとして本書にまとめている。
著者も言っているが、動いてみなければすべてが始まらなく、「動いてみる」ことで知り得たことがたくさんあったという。
今考えてみても「社長」の辛さをしっていたら、絶対に社長にならなかったというが、踏み出したことに対する後悔はないと言い切る。
覚悟を持って挑戦するということが何よりも大切なのだろう。
挑戦に迷いがあるという方におすすめ。
自分思考 (講談社+α文庫) (日本語) 文庫 – 2016/5/20
山口 絵理子
(著)
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文庫
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本の長さ192ページ
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2016/5/20
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寸法10.8 x 0.8 x 14.8 cm
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ISBN-104062816547
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ISBN-13978-4062816540
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
バングラデシュで「援助ではなく働く人たちが誇りを持てる仕事をつくる」という考えで「途上国発ブランド」マザーハウスを立ち上げた、山口絵理子のエッセイ。自分の人生と起業からの5年間を振り返りつつ、いま、悩んだり、不安を抱える若者たちに、困難を乗り越え、やりたいことを見つけ、実現するヒントを伝える。30代の女性として、いましか持てない視点で描く。
著者について
山口 絵理子
(やまぐち・えりこ)
1981年埼玉県生まれ。株式会社マザーハウス代表取締役兼デザイナー。ベストセラー『裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~』『裸でも生きる2 Keep Walking 私は歩き続ける』(共に講談社)は、現在も多くの学生や若い社会人に指示されている。あらゆる苦難を乗り越え、夢を実現していく著者の生き方は、多くのメディアも注目。現在は一年の大半を途上国で過ごしながら、会社経営・バッグ及びアパレルのデザインに従事している。
(やまぐち・えりこ)
1981年埼玉県生まれ。株式会社マザーハウス代表取締役兼デザイナー。ベストセラー『裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~』『裸でも生きる2 Keep Walking 私は歩き続ける』(共に講談社)は、現在も多くの学生や若い社会人に指示されている。あらゆる苦難を乗り越え、夢を実現していく著者の生き方は、多くのメディアも注目。現在は一年の大半を途上国で過ごしながら、会社経営・バッグ及びアパレルのデザインに従事している。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山口/絵理子
1981年埼玉県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程修了。大学のインターン時代、ワシントンの国際機関で途上国援助の矛盾を感じ、当時アジア最貧国バングラデシュに渡り日本人初の大学院生になる。23歳で起業を決意。「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、株式会社マザーハウスを設立。バングラデシュ、ネパール、インドネシアの自社工場・工房でジュート(麻)やレザーのバッグ、ストール、ジュエリーなどのデザイン・生産を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1981年埼玉県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程修了。大学のインターン時代、ワシントンの国際機関で途上国援助の矛盾を感じ、当時アジア最貧国バングラデシュに渡り日本人初の大学院生になる。23歳で起業を決意。「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、株式会社マザーハウスを設立。バングラデシュ、ネパール、インドネシアの自社工場・工房でジュート(麻)やレザーのバッグ、ストール、ジュエリーなどのデザイン・生産を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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2017年1月20日に日本でレビュー済み
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昔、裸でも生きる1を読んだことがあり、がんばらなきゃいけない感が出て、きつくなった記憶があります。すごい人だなぁ・・・という他人事のような。
それから何年もたった今、友人がブログでおすすめしたいたので、改めて山口さんの本を読んでみました。
自分自身も成長し、今後世の中を変えていきたいと思いだした今、山口さんの言葉がすべて頭に入ってきました。
図書館で借りたのですが、何度も読み直したい本なので、購入しました。
一歩踏み出したい方、前に進む勇気が欲しい方に読んで欲しい一冊です。
それから何年もたった今、友人がブログでおすすめしたいたので、改めて山口さんの本を読んでみました。
自分自身も成長し、今後世の中を変えていきたいと思いだした今、山口さんの言葉がすべて頭に入ってきました。
図書館で借りたのですが、何度も読み直したい本なので、購入しました。
一歩踏み出したい方、前に進む勇気が欲しい方に読んで欲しい一冊です。
2017年9月21日に日本でレビュー済み
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年間100冊程度読むが、なかなか良本には出会えない。そんな中、久しぶりに、ビビッとくる良本に出会った。山口絵理子さん!言葉の選び方が抜群。鋭い。でも、相手を思いやりながら書いていることを感じる。きっと、ひとりで書いていても、山口絵理子さんの前には誰かが居て、その誰かに向けて、優しく強く訴えているのだと感じる^ ^