自分をグローバル化する仕事術 単行本 – 2008/8/29
天野 雅晴
(著)
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本の長さ211ページ
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出版社ダイヤモンド社
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発売日2008/8/29
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ISBN-104478005966
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ISBN-13978-4478005965
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
シリコンバレー在住30年の著者が数多くの成功者から学び、そしてつくりあげた「20の成功ルール」。シリコンバレー流「成功の流儀」。
著者について
天野 雅晴(あまの・まさはる Hal Amano)
Global Vision Technology, Inc. CEO
株式会社グローバルビジョンテクノロジー 代表取締役会長
カリフォルニア州立大学サンディエゴ校工学部電子工学科修士課程修了後、1990 年Global Vision
Technology,Inc.を米国シリコンバレーに設立し、日米技術の架け橋としてのコンサルティング業務やベンチャーキャピタル業務を行う。主に上場ベンチャー企業をクライアントとし、IT業界における数々の事業提携、投資、M&Aの日米事業支援を行い、数百億円規模の含み益をもたらすことに貢献。
2003年日本法人を設立し、「日本人技術者を世界で活躍させる」ことを目指す新事業をスタート。バイリンガル技術者を育成し、日本の外資系企業や在米日系企業などにエンジニアリングサービスを提供。サービス実績として、ボーイング、IBM、北米トヨタ、その他の大手在米日系企業で多数のプロジェクトがある。現在、日米120人体制で、シリコンバレー、デトロイト、オハイオ、東京の4カ所に拠点 を構える。
Global Vision Technology, Inc. CEO
株式会社グローバルビジョンテクノロジー 代表取締役会長
カリフォルニア州立大学サンディエゴ校工学部電子工学科修士課程修了後、1990 年Global Vision
Technology,Inc.を米国シリコンバレーに設立し、日米技術の架け橋としてのコンサルティング業務やベンチャーキャピタル業務を行う。主に上場ベンチャー企業をクライアントとし、IT業界における数々の事業提携、投資、M&Aの日米事業支援を行い、数百億円規模の含み益をもたらすことに貢献。
2003年日本法人を設立し、「日本人技術者を世界で活躍させる」ことを目指す新事業をスタート。バイリンガル技術者を育成し、日本の外資系企業や在米日系企業などにエンジニアリングサービスを提供。サービス実績として、ボーイング、IBM、北米トヨタ、その他の大手在米日系企業で多数のプロジェクトがある。現在、日米120人体制で、シリコンバレー、デトロイト、オハイオ、東京の4カ所に拠点 を構える。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
天野/雅晴
Global Vision Technology,Inc.CEO。株式会社グローバルビジョンテクノロジー代表取締役会長。カリフォルニア州立大学サンディエゴ校工学部電子工学科修士課程修了後、1990年Global Vision Technology,Inc.を米国シリコンバレーに設立し、日米技術の架け橋としてのコンサルティング業務やベンチャーキャピタル業務を行う。主に上場ベンチャー企業をクライアントとし、IT業界における数々の事業提携、投資、M&Aの日米事業支援を行い、数百億円規模の含み益をもたらすことに貢献。2003年日本法人を設立し、「日本人技術者を世界で活躍させる」ことを目指す新事業をスタート。バイリンガル技術者を育成し、日本の外資系企業や在米日系企業などにエンジニアリングサービスを提供。サービス実績として、ボーイング、IBM、北米トヨタ、その他の大手在米日系企業で多数のプロジェクトがある。現在、日米120人体制で、シリコンバレー、デトロイト、オハイオ、東京の4カ所に拠点を構える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Global Vision Technology,Inc.CEO。株式会社グローバルビジョンテクノロジー代表取締役会長。カリフォルニア州立大学サンディエゴ校工学部電子工学科修士課程修了後、1990年Global Vision Technology,Inc.を米国シリコンバレーに設立し、日米技術の架け橋としてのコンサルティング業務やベンチャーキャピタル業務を行う。主に上場ベンチャー企業をクライアントとし、IT業界における数々の事業提携、投資、M&Aの日米事業支援を行い、数百億円規模の含み益をもたらすことに貢献。2003年日本法人を設立し、「日本人技術者を世界で活躍させる」ことを目指す新事業をスタート。バイリンガル技術者を育成し、日本の外資系企業や在米日系企業などにエンジニアリングサービスを提供。サービス実績として、ボーイング、IBM、北米トヨタ、その他の大手在米日系企業で多数のプロジェクトがある。現在、日米120人体制で、シリコンバレー、デトロイト、オハイオ、東京の4カ所に拠点を構える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2008/8/29)
- 発売日 : 2008/8/29
- 単行本 : 211ページ
- ISBN-10 : 4478005966
- ISBN-13 : 978-4478005965
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Amazon 売れ筋ランキング:
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- - 4,646位仕事術・整理法
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.3
星5つ中の3.3
18 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月7日に日本でレビュー済み
この本に出てくるようなビジネスマンのようにバリバリ働いているわけではありませんが、
目次と中身をパラパラッとみて、今の自分が欲している情報だと思い購入しました。
うーん…、いかにも難しそうに、画期的な雰囲気で書いていらっしゃいますが、内容は薄い…と感じました。
グローバルといっても、基本的にはアメリカのことです。
アメリカが、単刀直入の物言いかつシンプルタスクというのは、この本を読まずとも日本人に浸透しているイメージだと思います。
文章の運びが、この本に書いてある内容とは反対の、とても日本人的なものですから、なんとなく気抜けしてしまいました。
目次と中身をパラパラッとみて、今の自分が欲している情報だと思い購入しました。
うーん…、いかにも難しそうに、画期的な雰囲気で書いていらっしゃいますが、内容は薄い…と感じました。
グローバルといっても、基本的にはアメリカのことです。
アメリカが、単刀直入の物言いかつシンプルタスクというのは、この本を読まずとも日本人に浸透しているイメージだと思います。
文章の運びが、この本に書いてある内容とは反対の、とても日本人的なものですから、なんとなく気抜けしてしまいました。
2008年10月22日に日本でレビュー済み
最近読んだ本の中でも、特段にお勧めしたいのが本書です。
地味なタイトルからは、およそ想像もつかないような
刺激的で、目からウロコが落ちるとはこのことといえる
必読の書にめぐり合いました。
隆盛を極めた日本経済と日本社会、特に会社組織と個人の
生き方のパラダイムは、グローバルスタンダードと世界を
過度な資本主義競争経済のパラダイムに、見事に飲み込まれ
タコツボ的な島国精神は、その良い点(美徳)、悪い点もろとも
いやがおうでも、パラダイム転換に巻き込まれて、国力の地位低下
の憂き目をみる危険にさらされています。
そんな時代の大転換を背景に、日米(特にシリコンバレー)双方の
文化、思想、哲学、ビジネスを熟知した著者による、特に日本の
ビジネスパーソンに向けた、新しいSet Agendaの提案が並びます。
本書を読むと、日頃疑問に思っていた、欧米人たちの行動習性や
思考習性の謎が解けました。特におもしろかったのは、
多様性社会における、自己主張の意義と重要性、それから、左脳思考と
右脳思考の違い、トップダウンの指揮系統の意味、そして、常に現状に
甘んじることなく、いつも自分の価値を高めるために専門性を磨き
ダイナミックに動いていくために、各自が自立することで成り立って
いる多様な社会経済の姿。
米国礼賛ともとられかねない本書は、もちろん賛否両論あることは
当然ですが、しかし、旧式な価値観と生き方を
貫いていては、世界潮流に飲み込まれていくこの国という船とともに
沈没するリスクを抱えている現在、取り込むべきルールはおおいに
学び、1度しかない人生を大いに「生ききる」術(すべ)を身に着けて
損はないと考えます。
とはいえ、そこまで大仰でなくても、米国人たちと日本人の立ち居
振る舞い、思考のくせを知ることができるだけでも、本書を読む価値
は十分にあります。
地味なタイトルからは、およそ想像もつかないような
刺激的で、目からウロコが落ちるとはこのことといえる
必読の書にめぐり合いました。
隆盛を極めた日本経済と日本社会、特に会社組織と個人の
生き方のパラダイムは、グローバルスタンダードと世界を
過度な資本主義競争経済のパラダイムに、見事に飲み込まれ
タコツボ的な島国精神は、その良い点(美徳)、悪い点もろとも
いやがおうでも、パラダイム転換に巻き込まれて、国力の地位低下
の憂き目をみる危険にさらされています。
そんな時代の大転換を背景に、日米(特にシリコンバレー)双方の
文化、思想、哲学、ビジネスを熟知した著者による、特に日本の
ビジネスパーソンに向けた、新しいSet Agendaの提案が並びます。
本書を読むと、日頃疑問に思っていた、欧米人たちの行動習性や
思考習性の謎が解けました。特におもしろかったのは、
多様性社会における、自己主張の意義と重要性、それから、左脳思考と
右脳思考の違い、トップダウンの指揮系統の意味、そして、常に現状に
甘んじることなく、いつも自分の価値を高めるために専門性を磨き
ダイナミックに動いていくために、各自が自立することで成り立って
いる多様な社会経済の姿。
米国礼賛ともとられかねない本書は、もちろん賛否両論あることは
当然ですが、しかし、旧式な価値観と生き方を
貫いていては、世界潮流に飲み込まれていくこの国という船とともに
沈没するリスクを抱えている現在、取り込むべきルールはおおいに
学び、1度しかない人生を大いに「生ききる」術(すべ)を身に着けて
損はないと考えます。
とはいえ、そこまで大仰でなくても、米国人たちと日本人の立ち居
振る舞い、思考のくせを知ることができるだけでも、本書を読む価値
は十分にあります。
2008年10月17日に日本でレビュー済み
若手ビジネスパーソンは是非読んでおきたい。
ドメスティック文化の企業にいても、一歩外に出れば、
否が応でも「世界標準」「グローバル化」の波は押し寄せて来ている。
ワンランク上を、目指すなら「世界標準ルール」を理解しそれを使い
こなようにならないと・・・
著者は、「世界標準」のルールを5つに分けそれを簡単に解説している。
特にコミュニケーションのルールは、日本人ビジネスパーソンのそれとは
大きく異なる。この基本の部分で躓いていては到底「成功」は覚束ない。
シリコンバレー学び、実践してきた著者の「20の成功のルール」・・・
企業に依存しない、上司に頼らない、そんな自分を創るために若いうちに
触れておきたい。
ドメスティック文化の企業にいても、一歩外に出れば、
否が応でも「世界標準」「グローバル化」の波は押し寄せて来ている。
ワンランク上を、目指すなら「世界標準ルール」を理解しそれを使い
こなようにならないと・・・
著者は、「世界標準」のルールを5つに分けそれを簡単に解説している。
特にコミュニケーションのルールは、日本人ビジネスパーソンのそれとは
大きく異なる。この基本の部分で躓いていては到底「成功」は覚束ない。
シリコンバレー学び、実践してきた著者の「20の成功のルール」・・・
企業に依存しない、上司に頼らない、そんな自分を創るために若いうちに
触れておきたい。
2010年12月21日に日本でレビュー済み
日本と諸外国、特にアメリカとの文化と商習慣の違いに着目、
今後のグローバル化における仕事術とその心構えについてまとめている。
いちいち納得、考えさせられた。
シリコンバレーでは人の出入りが激しいので、部下がお客さんになる。
中国やインド人はイエス、ノーをはっきりせいなどのエピソードが面白い。
アメリカ人のテキスト化の話も納得。
アメリカの最終提案書はテキストのみ、図解だとあいまいさが入るから。
昔、付き合いのあった企業がこのスタイルで疑問に思っていたが氷解。
グローバル化まったなしの仕事についている人におすすめだ。
今後のグローバル化における仕事術とその心構えについてまとめている。
いちいち納得、考えさせられた。
シリコンバレーでは人の出入りが激しいので、部下がお客さんになる。
中国やインド人はイエス、ノーをはっきりせいなどのエピソードが面白い。
アメリカ人のテキスト化の話も納得。
アメリカの最終提案書はテキストのみ、図解だとあいまいさが入るから。
昔、付き合いのあった企業がこのスタイルで疑問に思っていたが氷解。
グローバル化まったなしの仕事についている人におすすめだ。
2008年9月20日に日本でレビュー済み
【こんな人におすすめ】
・外国人と働く機会があるor今後ありそうな人
・外国のビジネスパーソンの価値観、考え方を知りたい人
・日本社会のルールに疑問を感じている人
・時代の変化についていきたい人
【感想】
<得られた気付き>
世界標準(多様化社会)と日本の暗黙的ビジネスルールの違いの大きさや、具体的な相違点
<著者の意見に対する感想>
著者の言うように、日本も今後、多様化社会になったり外国人と仕事をする機会が
多くなったりするのでしょうか?少なくとも私の勤める会社では、
今はまだ実感がありません。外資系ではなく、仕事で関わる人も日本人のみですし。
とはいえこの本の内容は、「言わなくてもわかるだろう」と思い込む事など
日本社会の暗黙のルールがもたらす弊害に警鐘を鳴らしており、
多様化社会において日本人が注意すべき点についてわかりやすく述べられていて
大いに参考になりました。
・外国人と働く機会があるor今後ありそうな人
・外国のビジネスパーソンの価値観、考え方を知りたい人
・日本社会のルールに疑問を感じている人
・時代の変化についていきたい人
【感想】
<得られた気付き>
世界標準(多様化社会)と日本の暗黙的ビジネスルールの違いの大きさや、具体的な相違点
<著者の意見に対する感想>
著者の言うように、日本も今後、多様化社会になったり外国人と仕事をする機会が
多くなったりするのでしょうか?少なくとも私の勤める会社では、
今はまだ実感がありません。外資系ではなく、仕事で関わる人も日本人のみですし。
とはいえこの本の内容は、「言わなくてもわかるだろう」と思い込む事など
日本社会の暗黙のルールがもたらす弊害に警鐘を鳴らしており、
多様化社会において日本人が注意すべき点についてわかりやすく述べられていて
大いに参考になりました。