私のような哲学の初級者にとっても、
難しすぎず、簡単過ぎず・・・
まさに15分間教室という感じでした。
こういうアプローチも良いと思います。
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自分の頭で考えたい人のための15分間哲学教室 Kindle版
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『超訳 ニーチェの言葉』の白取春彦氏・推薦!
「とても親切でわかりやすい。軽そうに見えて、
しっかり哲学のツボを押さえている」
◎新しいiPhoneは人を幸せにする?
◎「自分」って何?
◎人間に「完全な社会」は作れる?
◎医師の診断or人工知能(AI)の診断、どっちを信じる?
◎「私が言うことはすべて嘘だ」――この矛盾、解消できる?
考える力が身につく1日15分間の哲学レッスン
「とても親切でわかりやすい。軽そうに見えて、
しっかり哲学のツボを押さえている」
◎新しいiPhoneは人を幸せにする?
◎「自分」って何?
◎人間に「完全な社会」は作れる?
◎医師の診断or人工知能(AI)の診断、どっちを信じる?
◎「私が言うことはすべて嘘だ」――この矛盾、解消できる?
考える力が身につく1日15分間の哲学レッスン
- 言語日本語
- 出版社文響社
- 発売日2018/3/30
- ファイルサイズ33867 KB
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商品の説明
出版社からのコメント
編集者のオススメの章ベスト5!
《1位! ! 》
第17章 そんなつもりじゃなかった
コメント:
目的と結果、どっちが大事? ということを、真っ正面から考える章。
普段から、よくこういう場面に遭遇します。
たとえば、仕事における成果主義は、結果がよければよし、という考えですが、
じゃあ、職場の人を不愉快な気持ちにさせても結果さえ出せばいいのか、とか。
たとえばプレゼントを買ったとして、
それは相手を喜ばせたいな、という気持ちだったとして、
でも、あげたもので相手がとても嫌な思いをしたら、とか。
「今いる環境、ちょっと居心地が悪いかも?」
「『よかれ』と思ってやったのに、裏目に出ることが多いな」
などと感じたら、ぜひこの章をチェックしてみてください。
《2位! 》
第24章 監視されているのか、見守られているのか
コメント:
子供の頃、唐揚げやお漬け物をつまみ食いしたことを思い出しました。
夕食の準備をしながら、見つからないように、こっそり食べる。
その「背徳感」が、なんだか普段より、唐揚げもお漬け物も、美味しくしてくれるんですよね。
この「見られているのか、見られていないのか」という状況が私たちにもたらす影響を、
とてもわかりやすく解説しています。
たとえば、最近街中に増えた監視カメラも、犯罪が起きれば、それを繙く材料になりますが、
一方で、何でもないことも記録され、調べられてしまうかもしれません。
そんな中で、どうやって暮らしていけばいいのか。
それを考えるきっかけになる章です。
《3位! 》
第10章 新しいiPhoneはあなたを幸せにするか
コメント:
「新しいもの好き」としては無視できないテーマでした。
新しいものを鼻息荒く買ったとき、ものすごい多幸感に包まれますが、
それは、時間が経つとどんどん目減りしていって、
そしてまた新しいものが発売されると、鼻息荒く、新しいものを買うわけです。
「刺激を受けること=幸せ」なのか?
いやいや、きっと、誰もが追い求める幸せには、もっと素敵な意義があるはず。
《4位! 》
第12章 あなたは神を信じますか
《5位! 》
第18章 「戦争」と「恋愛」ではすべてが許される
独断と偏見で失礼しました。
あなたの「お気に入りの章」も、ぜひ、レビューで教えてください。
--このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
《1位! ! 》
第17章 そんなつもりじゃなかった
コメント:
目的と結果、どっちが大事? ということを、真っ正面から考える章。
普段から、よくこういう場面に遭遇します。
たとえば、仕事における成果主義は、結果がよければよし、という考えですが、
じゃあ、職場の人を不愉快な気持ちにさせても結果さえ出せばいいのか、とか。
たとえばプレゼントを買ったとして、
それは相手を喜ばせたいな、という気持ちだったとして、
でも、あげたもので相手がとても嫌な思いをしたら、とか。
「今いる環境、ちょっと居心地が悪いかも?」
「『よかれ』と思ってやったのに、裏目に出ることが多いな」
などと感じたら、ぜひこの章をチェックしてみてください。
《2位! 》
第24章 監視されているのか、見守られているのか
コメント:
子供の頃、唐揚げやお漬け物をつまみ食いしたことを思い出しました。
夕食の準備をしながら、見つからないように、こっそり食べる。
その「背徳感」が、なんだか普段より、唐揚げもお漬け物も、美味しくしてくれるんですよね。
この「見られているのか、見られていないのか」という状況が私たちにもたらす影響を、
とてもわかりやすく解説しています。
たとえば、最近街中に増えた監視カメラも、犯罪が起きれば、それを繙く材料になりますが、
一方で、何でもないことも記録され、調べられてしまうかもしれません。
そんな中で、どうやって暮らしていけばいいのか。
それを考えるきっかけになる章です。
《3位! 》
第10章 新しいiPhoneはあなたを幸せにするか
コメント:
「新しいもの好き」としては無視できないテーマでした。
新しいものを鼻息荒く買ったとき、ものすごい多幸感に包まれますが、
それは、時間が経つとどんどん目減りしていって、
そしてまた新しいものが発売されると、鼻息荒く、新しいものを買うわけです。
「刺激を受けること=幸せ」なのか?
いやいや、きっと、誰もが追い求める幸せには、もっと素敵な意義があるはず。
《4位! 》
第12章 あなたは神を信じますか
《5位! 》
第18章 「戦争」と「恋愛」ではすべてが許される
独断と偏見で失礼しました。
あなたの「お気に入りの章」も、ぜひ、レビューで教えてください。
--このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
著者について
アン・ルーニー(ANNE ROONEY)
ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジで博士号を取得。ヨーク大学、ケンブリッジ大学で教鞭をとったのち著述業に。歴史・哲学から科学テクノロジーまで幅広い分野の入門書を多数、手掛けている。ケンブリッジ在住。ケンブリッジ大学ニューナム・カレッジのロイヤル・リテラリー・ファンドのフェロー。
田口未和(たぐち・みわ)
上智大学外国語学部卒。新聞社勤務を経て翻訳業に。『小さな習慣』(ダイヤモンド社)、『密造酒の歴史』『図説 世界を変えた50の哲学』(原書房)ほか訳書多数。
白取春彦(しらとり・はるひこ)
青森市生まれ。ベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ぶ。既成概念にとらわれない、哲学と宗教に関する解説書の明快さには定評がある。『超訳 ニーチェの言葉』『生き方はニーチェに聴け! 』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『この一冊で「聖書」がわかる! 』(三笠書房)ほか著作多数。
--このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジで博士号を取得。ヨーク大学、ケンブリッジ大学で教鞭をとったのち著述業に。歴史・哲学から科学テクノロジーまで幅広い分野の入門書を多数、手掛けている。ケンブリッジ在住。ケンブリッジ大学ニューナム・カレッジのロイヤル・リテラリー・ファンドのフェロー。
田口未和(たぐち・みわ)
上智大学外国語学部卒。新聞社勤務を経て翻訳業に。『小さな習慣』(ダイヤモンド社)、『密造酒の歴史』『図説 世界を変えた50の哲学』(原書房)ほか訳書多数。
白取春彦(しらとり・はるひこ)
青森市生まれ。ベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ぶ。既成概念にとらわれない、哲学と宗教に関する解説書の明快さには定評がある。『超訳 ニーチェの言葉』『生き方はニーチェに聴け! 』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『この一冊で「聖書」がわかる! 』(三笠書房)ほか著作多数。
--このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
考える力が身につく1日15分間の哲学レッスン。◎「自分」って何? ◎医師の診断or人工知能(AI)の診断、どっちを信じる?…ほか多数 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B07BTBQYXK
- 出版社 : 文響社 (2018/3/30)
- 発売日 : 2018/3/30
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 33867 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 322ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 20,093位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 289位思想
- - 354位哲学・思想 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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2019年10月24日に日本でレビュー済み
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8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
VINEメンバー
400ページ近くある書籍なので、読むには一苦労だ。
序文を書いた白取晴彦氏は言う、哲学の本の殆どは超退屈だ。残りは知識をひけらかす目的で書かれていると。
しかし、0.1%が良質な本であり、この本がそれだと言う。
さて、哲学を学ぶと、受け売りでない、自分で考える習慣をつけることができると言う。
多くの人は、何か起きるたびに付和雷同し、自分の考えがない、ふらふらした行動をしがちだが、それを避けることができると言う。
それは良さそうだ。だが、変な人、意固地な人、突飛な考えをする人に思われないだろうか。
それぞれの章は比較的短く、さらに副題をつけてあるので、確かに15分もあれば読んでいける気がする。ただし、考えを咀嚼しながらよむと時間はかかるかも知れないのだが。
設問毎に過去の大哲学者の考え方を、様々な事例で教えてくれる。また、偉い方々の発言をマンガみたいな枠に入れて引用していて、ここを読むだけでも面白い。
章立てを見てみよう。どんな内容かを簡単に書いてみるが、それだけでもないだろうし、読みが浅いかも知れないので、実際に読むしかないのだが。
森の中で倒れた木は存在するか: これは観察していないときにはそんな木はないかも知れないということを考えることだ。厳密に考えると言うことです。物理学でのシュレジンガーの猫見たい話。
あなたは何を知っているのか: 人間の概念は元からあるのか、それとも経験によって得るのか。
世界は分類でできている: 世界を言葉によって識別しているのだが、言葉による分類は足りているのか足りてないのか。
コーヒーにするか紅茶にするか:自由意志はあるのか。
機械の中の幽霊: 攻殻機動隊でのゴーストに似ているみたいですね。
「魔女」を火あぶりにすべきか: 良い悪いは時代毎に変わるということ。
新しいiPhoneはあなたを幸せにするか: 幸せとは何かを考える
人類はAIを恐れるべきか: ロボットは反乱するかとか、アシモフのロボット3原則とか。
などなど。
20章もあって、世界をどう見るかの事例が豊富で、この本だけでもかなり教養が付く気がする。こういう本を一度でも読んでおくことは滋養になると思う。雑誌、新聞をいくら読んでも中々身に付かない思考方法、哲学だから。いい本です。
序文を書いた白取晴彦氏は言う、哲学の本の殆どは超退屈だ。残りは知識をひけらかす目的で書かれていると。
しかし、0.1%が良質な本であり、この本がそれだと言う。
さて、哲学を学ぶと、受け売りでない、自分で考える習慣をつけることができると言う。
多くの人は、何か起きるたびに付和雷同し、自分の考えがない、ふらふらした行動をしがちだが、それを避けることができると言う。
それは良さそうだ。だが、変な人、意固地な人、突飛な考えをする人に思われないだろうか。
それぞれの章は比較的短く、さらに副題をつけてあるので、確かに15分もあれば読んでいける気がする。ただし、考えを咀嚼しながらよむと時間はかかるかも知れないのだが。
設問毎に過去の大哲学者の考え方を、様々な事例で教えてくれる。また、偉い方々の発言をマンガみたいな枠に入れて引用していて、ここを読むだけでも面白い。
章立てを見てみよう。どんな内容かを簡単に書いてみるが、それだけでもないだろうし、読みが浅いかも知れないので、実際に読むしかないのだが。
森の中で倒れた木は存在するか: これは観察していないときにはそんな木はないかも知れないということを考えることだ。厳密に考えると言うことです。物理学でのシュレジンガーの猫見たい話。
あなたは何を知っているのか: 人間の概念は元からあるのか、それとも経験によって得るのか。
世界は分類でできている: 世界を言葉によって識別しているのだが、言葉による分類は足りているのか足りてないのか。
コーヒーにするか紅茶にするか:自由意志はあるのか。
機械の中の幽霊: 攻殻機動隊でのゴーストに似ているみたいですね。
「魔女」を火あぶりにすべきか: 良い悪いは時代毎に変わるということ。
新しいiPhoneはあなたを幸せにするか: 幸せとは何かを考える
人類はAIを恐れるべきか: ロボットは反乱するかとか、アシモフのロボット3原則とか。
などなど。
20章もあって、世界をどう見るかの事例が豊富で、この本だけでもかなり教養が付く気がする。こういう本を一度でも読んでおくことは滋養になると思う。雑誌、新聞をいくら読んでも中々身に付かない思考方法、哲学だから。いい本です。
ベスト500レビュアー
哲学の入門書として、あるいは帯に書いてある事を疑問に感じた時に
適した本に感じました。
しかし、あなたにとっての求めている答えがあるとは限りません。
より悩みが深くなることもあるでしょう。
しかしそれこそがタイトルにある自分の頭で考えるという事で
あるのかもしれません。
例えばヒトラーは絶対悪の象徴の扱いを受けていると思いますが
(本書でもヒトラーの扱いは悪いです。)
本書でいう質問の仕方を変えれば、
(ヒトラーは本当に悪人だったのか?のように)
ヒトラーは実は良い面もあり、
当時のドイツ国民にとって、ドイツ経済を立て直した面もあり、
今に続く、車や交通の発展に力を尽くした優れた政治家で
あった面もありますし、悪事とされている事も
嘘や誇張が多分に含まれています。
と考えていくと更に疑問も出てきたりもしますが、
それこそが哲学の奥深さであり、楽しさなのかもしれません。
本書は何気ないものに考えることを与えてくれる
楽しく、しかし同時に悩むことも増えてしまうかもしれない、
稀有な本です。
多くの西洋哲学者が登場しますので、ただ一人の書いた哲学書よりは
幅広く浅く知れるという面で良いと思います。
適した本に感じました。
しかし、あなたにとっての求めている答えがあるとは限りません。
より悩みが深くなることもあるでしょう。
しかしそれこそがタイトルにある自分の頭で考えるという事で
あるのかもしれません。
例えばヒトラーは絶対悪の象徴の扱いを受けていると思いますが
(本書でもヒトラーの扱いは悪いです。)
本書でいう質問の仕方を変えれば、
(ヒトラーは本当に悪人だったのか?のように)
ヒトラーは実は良い面もあり、
当時のドイツ国民にとって、ドイツ経済を立て直した面もあり、
今に続く、車や交通の発展に力を尽くした優れた政治家で
あった面もありますし、悪事とされている事も
嘘や誇張が多分に含まれています。
と考えていくと更に疑問も出てきたりもしますが、
それこそが哲学の奥深さであり、楽しさなのかもしれません。
本書は何気ないものに考えることを与えてくれる
楽しく、しかし同時に悩むことも増えてしまうかもしれない、
稀有な本です。
多くの西洋哲学者が登場しますので、ただ一人の書いた哲学書よりは
幅広く浅く知れるという面で良いと思います。
2020年9月11日に日本でレビュー済み
二部構成になっていて、前半は理論編、後半は実践編。
この本は、後半の実践編が、ホントに自分の頭で考える哲学って感じで、読んでいて面白い。後半にこそ価値がある本だと思う。
前半の理論編は、よくある一般向け哲学入門書にありがちな有名な哲学者の理論を浅く広く解説しただけ。類書の哲学入門書のほとんどすべてがそんな感じ。この本も似たようなものかなぁと思いつつ読んでいたら、後半になって急に面白くなってきました。
議論の別れるような答えの出そうもない問いを次々に読者に投げかけてきます。しかもその問いが、私たちが日常を生きて生活する上で、密接に関わって来るようなものが多い。
個人的には最後の方の自殺の是非に関する問いが、キリスト教的な観点から問われた問題で、日本人的な発想からは思い付かないようなもので興味深かった。
前半は適当に読み飛ばして構わないと思います。後半こそじっくり時間をかけて読むことをおすすめします。時間配分としては、前半一日5分、後半一日20分って感じかな。
この本は、後半の実践編が、ホントに自分の頭で考える哲学って感じで、読んでいて面白い。後半にこそ価値がある本だと思う。
前半の理論編は、よくある一般向け哲学入門書にありがちな有名な哲学者の理論を浅く広く解説しただけ。類書の哲学入門書のほとんどすべてがそんな感じ。この本も似たようなものかなぁと思いつつ読んでいたら、後半になって急に面白くなってきました。
議論の別れるような答えの出そうもない問いを次々に読者に投げかけてきます。しかもその問いが、私たちが日常を生きて生活する上で、密接に関わって来るようなものが多い。
個人的には最後の方の自殺の是非に関する問いが、キリスト教的な観点から問われた問題で、日本人的な発想からは思い付かないようなもので興味深かった。
前半は適当に読み飛ばして構わないと思います。後半こそじっくり時間をかけて読むことをおすすめします。時間配分としては、前半一日5分、後半一日20分って感じかな。
2021年6月1日に日本でレビュー済み
まさにタイトル通りの本です。
私はまだ全体の20%程しか読めていませんが、内容はおもに過去の賢人の思考方法や問いを数ページごと分けて繰り返されるもの。
そして決定的な“答え”までは語られない。
科学や物理学的な答えはあるのかもしれませんが、哲学的な問いは残り続けるのです。
そして「かつての賢人はこうだった。読者ならどう考える?」といった構成が淡々と続きます。
素朴実在論や唯我論など、不勉強な私では初めて聞く単語ばかりで戸惑いますが
多くの気付きを与えてくれる本だと思いました。
私はまだ全体の20%程しか読めていませんが、内容はおもに過去の賢人の思考方法や問いを数ページごと分けて繰り返されるもの。
そして決定的な“答え”までは語られない。
科学や物理学的な答えはあるのかもしれませんが、哲学的な問いは残り続けるのです。
そして「かつての賢人はこうだった。読者ならどう考える?」といった構成が淡々と続きます。
素朴実在論や唯我論など、不勉強な私では初めて聞く単語ばかりで戸惑いますが
多くの気付きを与えてくれる本だと思いました。
2021年4月24日に日本でレビュー済み
哲学がすんなり入ってきた
もっと知りたいと思う入り口になる本
もっと知りたいと思う入り口になる本
VINEメンバー
私のように哲学について学んだこともなければ、これから学ぼうとする機会もないような人間であっても
どこかで見た、聞いた、読んだことがある哲学者や、哲学に関する話題がたくさん登場します。
書名の「自分の頭で考えたい人のための」とありますが、より端的にいえば「哲学の入門総合カタログ」といったほうがより正確かと感じました。
カタログなので、どこから読み始めて大丈夫だと思います。
私が印象残った題材としては、
第2章「森の中の倒れた木は存在するのか(p56~p75)」
「存在すること」は「現実であること」と同じだろうか、という問いが投げかけられます。
学問としての哲学では「現実であること=存在していること」を証明せねばならないようです。
自分が見ているもの、感じていることはすべて自分が作り出したものかもしれず、存在しているとはいえないのかも
しれない(映画『マトリックス』ですね)という考え方があったとき、では私がたしかに存在していると、どのよううに証明できるのだろうか。
デカルトは「我思う、ゆえに我あり」という言葉で証明しようとした。
第11章「永遠に生きたいですか(p176-186)」や第12章「あなたは神を信じますか(p187-197)」あたりの題材では
自分の考えがいろいろと広がっていくのが感じられ、少し興奮させられました。
頭と心が柔軟な子供の頃の本書を読んでいたら…。
ひょっとしたらひとかどの人物になっていたかもしれず、いやいや理屈っぽい嫌われものになっていたかも。
これもきっと自分という存在から生じる哲学なのかも(笑)。
どこかで見た、聞いた、読んだことがある哲学者や、哲学に関する話題がたくさん登場します。
書名の「自分の頭で考えたい人のための」とありますが、より端的にいえば「哲学の入門総合カタログ」といったほうがより正確かと感じました。
カタログなので、どこから読み始めて大丈夫だと思います。
私が印象残った題材としては、
第2章「森の中の倒れた木は存在するのか(p56~p75)」
「存在すること」は「現実であること」と同じだろうか、という問いが投げかけられます。
学問としての哲学では「現実であること=存在していること」を証明せねばならないようです。
自分が見ているもの、感じていることはすべて自分が作り出したものかもしれず、存在しているとはいえないのかも
しれない(映画『マトリックス』ですね)という考え方があったとき、では私がたしかに存在していると、どのよううに証明できるのだろうか。
デカルトは「我思う、ゆえに我あり」という言葉で証明しようとした。
第11章「永遠に生きたいですか(p176-186)」や第12章「あなたは神を信じますか(p187-197)」あたりの題材では
自分の考えがいろいろと広がっていくのが感じられ、少し興奮させられました。
頭と心が柔軟な子供の頃の本書を読んでいたら…。
ひょっとしたらひとかどの人物になっていたかもしれず、いやいや理屈っぽい嫌われものになっていたかも。
これもきっと自分という存在から生じる哲学なのかも(笑)。





